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いくらなんでも全ハッチに開閉確認装置ついてるだろうから確認ミスかな?オールグリーンじゃないと潜行出来ないような機構にしてなかったのかなセンサーついていても誤作動が多いとスイッチ切られちゃうことがあるだろうし今ならフルIP化すれば配線を大幅に簡略化できるだろうけど何にせよ艤装は大事だよ
安全装置もだけど、ハッチひとつで1年かかっても排水できないくらいに推進室まで浸水するって、構造的な問題がないだろうか?
排水できないのが問題じゃなくて、侵入した海水でいろんな装置や配管が傷んじゃったってことでしょう。下手すりゃ全取っ替えしなきゃいけないような状況。それに被害を受けていない箇所だって「問題ない」ことを確認しなきゃならない。なにしろ有事の際に命を預けなきゃいけないハードなんだから。
# インドは中国についで人口が多い国だけど命の重さはどうなんだろ。1年かけて修理しているくらいだから、兵員の命を粗末にはしてないって事?なら良いんだけど(単に原潜は高価だから、なんて話だったら嫌だなぁ)。
たぶん偏見だけど、潜水艦乗組員はカーストが高いので命の値段が高いとか。
大戦中は、潜水艦には優秀な人を配置したとかなんとか。日本海軍の将校はどうだか知らんけど。(艦隊勤務は「車引き」と蔑んでたからな)それでも実務で優秀なのは配置してたと思うけどね。(ボンクラだと戦う前に沈みそうだから)
そもそも軍艦、それも潜水艦だよね?平時でもちょっと無茶な訓練やれば浸水も考えられるし、訓練で排水訓練は軍艦の常だ。水上船舶と違いダメージ時は水中での排水まで出来る位の排水能力は有る筈。
と考えるととんでもない設計の問題でも有るのじゃないか?例えば、全ての排水施設は主動力に依存して居て機関室が浸水すると動作不可能とか。
なんで排水できないって考えるのか。
殻割りしないと交換できない機器が傷んだのでは?
正解。
潜水艦の耐圧殻のハッチって、メインハッチ、救難潜水艇結合用ハッチ、魚雷搬入口ハッチ、魚雷発射管装填ハッチぐらいです。戦略原潜で燃料注入式の場合は、ミサイル発射管メンテナンスハッチもあるかもしれません。常用するのは、メインハッチぐらいで、建造時に入れなかったものは、全てここから人力で出し入れします。建造後の調整用のバラストもそうです。魚雷関係が怪しいけど、防水扉の閉鎖が遅くて排水ポンプが水没すると厄介です。新たな排水ポンプを分解して部品毎に入れ中で組み立てるのです。
排水だけなら港に戻ればどうとでも出来るだろ。だから排水自体は既に終わって居るのではないかな。ただ航海に必要な機器が壊れて居るのか、それとも戦力として意味がなくなる様な危機が壊れたか。
通常のハッチから出し入れ出来ないとすると、対応出来る造船所の空き待ちするしか無いのじゃないかな。胴体を二つに分けて抜き出したりとか出来る所で無いと対応出来ないだろう。
大日本帝国海軍は事故で沈没した潜水艦を再利用したし、海自はサンフランシスコ講和条約以降に戦中瀬戸内海に沈んだ海軍の松型駆逐艦を機関含めて無理矢理修復して護衛艦にしてる。割とどうにかなるものなのだけどね。インドの造船能力はお粗末なのに、高望みしている。技術は中国に圧倒的に劣り、追いつくだけの技術向上も無い。港に帰還したけど、排水に手間取り浸水した機器は全部損傷。輪切りにして戻す技術はなく、機器を分解して直そうとも輸入品で手配が付かないとか。
インドはそこそこ前から原潜を運用しているから、燃料交換についての技術も有る筈。であれば原潜をバラす事は出来るとは思うんだけどね。金額的に修理するか廃船にして新規にするかで揉めて方針が決まらないのだったりして。
うーん、、、独自開発とはいえまがりなりにも原潜だし、、原潜の乗組員だから精鋭のはず、、でもインド…
ハードに問題があるのかソフトに問題があるのか、両方なのか全く想像つきませんな軍事機密もあって情報は制限されるだろうし、隠ぺいのための偽情報かもしれないし
最近の原潜は燃料交換しない前提だったりするんだよね。大きな機材の入れ替えにはその為の構造が使えたりする訳だが、そこをコストダウンで端折ると通常の補給品以上のサイズの物は出し入れ出来なかったりして。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
艤装 (スコア:0)
いくらなんでも全ハッチに開閉確認装置ついてるだろうから確認ミスかな?
オールグリーンじゃないと潜行出来ないような機構にしてなかったのかな
センサーついていても誤作動が多いとスイッチ切られちゃうことがあるだろうし
今ならフルIP化すれば配線を大幅に簡略化できるだろうけど
何にせよ
艤装は大事だよ
Re:艤装 (スコア:0)
安全装置もだけど、ハッチひとつで1年かかっても排水できないくらいに推進室まで浸水するって、構造的な問題がないだろうか?
Re: (スコア:0)
排水できないのが問題じゃなくて、侵入した海水でいろんな装置や配管が傷んじゃったってことでしょう。下手すりゃ全取っ替えしなきゃいけないような状況。それに被害を受けていない箇所だって「問題ない」ことを確認しなきゃならない。なにしろ有事の際に命を預けなきゃいけないハードなんだから。
# インドは中国についで人口が多い国だけど命の重さはどうなんだろ。1年かけて修理しているくらいだから、兵員の命を粗末にはしてないって事?なら良いんだけど(単に原潜は高価だから、なんて話だったら嫌だなぁ)。
Re: (スコア:0)
たぶん偏見だけど、潜水艦乗組員はカーストが高いので命の値段が高いとか。
Re: (スコア:0)
大戦中は、潜水艦には優秀な人を配置したとかなんとか。
日本海軍の将校はどうだか知らんけど。(艦隊勤務は「車引き」と蔑んでたからな)
それでも実務で優秀なのは配置してたと思うけどね。(ボンクラだと戦う前に沈みそうだから)
Re: (スコア:0)
そもそも軍艦、それも潜水艦だよね?
平時でもちょっと無茶な訓練やれば浸水も考えられるし、訓練で排水訓練は軍艦の常だ。
水上船舶と違いダメージ時は水中での排水まで出来る位の排水能力は有る筈。
と考えるととんでもない設計の問題でも有るのじゃないか?
例えば、全ての排水施設は主動力に依存して居て機関室が浸水すると動作不可能とか。
Re: (スコア:0)
なんで排水できないって考えるのか。
Re: (スコア:0)
殻割りしないと交換できない機器が傷んだのでは?
Re: (スコア:0)
正解。
Re: (スコア:0)
潜水艦の耐圧殻のハッチって、メインハッチ、救難潜水艇結合用ハッチ、魚雷搬入口ハッチ、魚雷発射管装填ハッチぐらいです。戦略原潜で燃料注入式の場合は、ミサイル発射管メンテナンスハッチもあるかもしれません。
常用するのは、メインハッチぐらいで、建造時に入れなかったものは、全てここから人力で出し入れします。建造後の調整用のバラストもそうです。
魚雷関係が怪しいけど、防水扉の閉鎖が遅くて排水ポンプが水没すると厄介です。
新たな排水ポンプを分解して部品毎に入れ中で組み立てるのです。
Re: (スコア:0)
排水だけなら港に戻ればどうとでも出来るだろ。
だから排水自体は既に終わって居るのではないかな。
ただ航海に必要な機器が壊れて居るのか、それとも戦力として意味がなくなる様な危機が壊れたか。
通常のハッチから出し入れ出来ないとすると、対応出来る造船所の空き待ちするしか無いのじゃないかな。
胴体を二つに分けて抜き出したりとか出来る所で無いと対応出来ないだろう。
Re: (スコア:0)
大日本帝国海軍は事故で沈没した潜水艦を再利用したし、海自はサンフランシスコ講和条約以降に戦中瀬戸内海に沈んだ海軍の松型駆逐艦を機関含めて無理矢理修復して護衛艦にしてる。
割とどうにかなるものなのだけどね。
インドの造船能力はお粗末なのに、高望みしている。技術は中国に圧倒的に劣り、追いつくだけの技術向上も無い。
港に帰還したけど、排水に手間取り浸水した機器は全部損傷。輪切りにして戻す技術はなく、機器を分解して直そうとも輸入品で手配が付かないとか。
Re: (スコア:0)
インドはそこそこ前から原潜を運用しているから、燃料交換についての技術も有る筈。
であれば原潜をバラす事は出来るとは思うんだけどね。
金額的に修理するか廃船にして新規にするかで揉めて方針が決まらないのだったりして。
Re: (スコア:0)
うーん、、、独自開発とはいえまがりなりにも原潜だし、、
原潜の乗組員だから精鋭のはず、、でもインド…
ハードに問題があるのかソフトに問題があるのか、両方なのか全く想像つきませんな
軍事機密もあって情報は制限されるだろうし、隠ぺいのための偽情報かもしれないし
Re: (スコア:0)
最近の原潜は燃料交換しない前提だったりするんだよね。
大きな機材の入れ替えにはその為の構造が使えたりする訳だが、そこをコストダウンで端折ると通常の補給品以上のサイズの物は出し入れ出来なかったりして。