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なのに、タイトルが恣意的すぎるだろ、名誉毀損じゃねーの?
最近のスラドこんなのばっかり。
「開発者に説明を求める」か「ユーザーに説明することを求める」では。
速攻でやらかしてワロタw
(中略)非常に騒がしいパーティーに出席している時といった例も挙げられている。
飲み会の最中にスマホをいじるともれなく目上や上役からビール瓶で殴られ頭蓋骨を陥没させられるんじゃ……?
> 飲み会の最中にスマホをいじるともれなく目上や上役からビール瓶で殴られ頭蓋骨を陥没させられるんじゃ……?
ユーザ補助に関する権限があると、他アプリが表示しているテキストを取得したり、それを読み上げリーダーに渡したり、別途テキストデータとして内容をチェックして重要なものだけメールで転送しておくなど、いろいろできるんですよ
それらをまとめた自動化ユーティリティがAndroidでは花開いており、プログラムになれたスラド諸氏であれば異常に使いやすい環境を簡単に構築することができます
で、それらのユーティリティが使う(と機能が大幅に拡張できる)権限は大きく分けると「ユーザ補助関連」と「デバイス管理者関連」があります
なお、後者は画面オンオフ、ロック制御、外部と機器とのスリープ中連携などの実現で必要になるものが含まれています
Googleの懸念は理解できますが、後々のことを考えると、権限の許可をユーザーのリテラシに委ねるのではなく、最初から全開にしておく方が健全だと思います。
そもそも、「ユーザー補助サービス」は視覚・聴覚の障碍者が他の人と同じように情報に到達できるようにするための仕組みであり、これを制限して得られる安全性は、言ってみれば謝罪文を画像ファイルで提供して検索避けにするのと同じ類のものです。
「ユーザー補助サービス」は確かに劇薬にもなり得る存在ですが、こういった小手先の対策を開発者の良心まかせにするのはあまり意味がないように思います。例えば、視覚障碍者のための読み上げソフトを作って機能を説明すれば、規約は満たせますが、そのソフトが情報を漏らしていたら何の解決にもならないでしょう。セキュリティの問題を社会的弱者に押し付けているだけです。
全開にしちゃダメだろw
普通のパソコンはアクセシビリティAPIに対して常に全アクセス許可ですよ。そもそも、「ユーザー補助機能」がアクセスできる情報は元アプリ側に制御する権限がありますから、なめ尽くすように情報を取られても安全であるようになっているはずです。
・オプソにしてF-Droidにアップする
が抜けてる
この「ユーザー補助」を利用したアプリにどんなのがあるかという話として、画面のクリッカブルな要素をハイライトして仮想ホイールで選択できるアプリがありますよというのを出そうと思ったんだが。
今探したら消えてやんの。何なんだよ・・・。
作者が取り下げたんだろ。なんでGoogleに言う。
> こういう便利ツールの作者が野良アプリ化してみんな提供元不明のアプリをONにするようになると> ただでさえウイルスまみれのAndroid環境がさらに魑魅魍魎のすくつになるかもしれないね
そうだね、そういうアプリを使うためには脱獄して野良アプリを使うしかなく、みんな脱獄して野良アプリを使うようになるとただでさえウイルスまみれの脱獄iPhone環境がさらに魑魅魍魎のすくつになるかもしれないね
※ 中国とか東南アジアの国だとマジ洒落にならない。ショップでiPhone買う時点ですでに脱獄+違法コピーアプリ満載サービス
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
このパーミッションを要求する場合、どのように障害を持つ人の役に立つのかをユーザーに説明を求める (スコア:2)
なのに、タイトルが恣意的すぎるだろ、名誉毀損じゃねーの?
Re: (スコア:0)
最近のスラドこんなのばっかり。
Re: (スコア:0)
「開発者に説明を求める」か「ユーザーに説明することを求める」では。
Re: (スコア:0)
速攻でやらかしてワロタw
”ユーザー補助サービスによる機能追加が役立つ場面として、” (スコア:1, すばらしい洞察)
飲み会の最中にスマホをいじるともれなく目上や上役からビール瓶で殴られ頭蓋骨を陥没させられるんじゃ……?
Re: (スコア:0)
> 飲み会の最中にスマホをいじるともれなく目上や上役からビール瓶で殴られ頭蓋骨を陥没させられるんじゃ……?
ユーザ補助に関する権限があると、他アプリが表示しているテキストを取得したり、
それを読み上げリーダーに渡したり、
別途テキストデータとして内容をチェックして重要なものだけメールで転送しておくなど、いろいろできるんですよ
それらをまとめた自動化ユーティリティがAndroidでは花開いており、
プログラムになれたスラド諸氏であれば異常に使いやすい環境を簡単に構築することができます
で、それらのユーティリティが使う(と機能が大幅に拡張できる)権限は大きく分けると
「ユーザ補助関連」と「デバイス管理者関連」があります
なお、後者は画面オンオフ、ロック制御、外部と機器とのスリープ中連携などの実現で必要になるものが含まれています
Web 2.0 (スコア:1)
Googleの懸念は理解できますが、後々のことを考えると、権限の許可をユーザーのリテラシに委ねるのではなく、最初から全開にしておく方が健全だと思います。
そもそも、「ユーザー補助サービス」は視覚・聴覚の障碍者が他の人と同じように情報に到達できるようにするための仕組みであり、これを制限して得られる安全性は、言ってみれば謝罪文を画像ファイルで提供して検索避けにするのと同じ類のものです。
「ユーザー補助サービス」は確かに劇薬にもなり得る存在ですが、こういった小手先の対策を開発者の良心まかせにするのはあまり意味がないように思います。例えば、視覚障碍者のための読み上げソフトを作って機能を説明すれば、規約は満たせますが、そのソフトが情報を漏らしていたら何の解決にもならないでしょう。セキュリティの問題を社会的弱者に押し付けているだけです。
Re: (スコア:0)
全開にしちゃダメだろw
Re:Web 2.0 (スコア:1)
普通のパソコンはアクセシビリティAPIに対して常に全アクセス許可ですよ。そもそも、「ユーザー補助機能」がアクセスできる情報は元アプリ側に制御する権限がありますから、なめ尽くすように情報を取られても安全であるようになっているはずです。
選択肢 (スコア:0)
・オプソにしてF-Droidにアップする
が抜けてる
Googleは何考えてんだ? (スコア:0)
この「ユーザー補助」を利用したアプリにどんなのがあるかという話として、
画面のクリッカブルな要素をハイライトして仮想ホイールで選択できるアプリがありますよというのを出そうと思ったんだが。
今探したら消えてやんの。
何なんだよ・・・。
Re: (スコア:0)
作者が取り下げたんだろ。なんでGoogleに言う。
Re: (スコア:0)
こういう便利ツールの作者が野良アプリ化してみんな提供元不明のアプリをONにするようになると
ただでさえウイルスまみれのAndroid環境がさらに魑魅魍魎のすくつになるかもしれないね
Re: (スコア:0)
> こういう便利ツールの作者が野良アプリ化してみんな提供元不明のアプリをONにするようになると
> ただでさえウイルスまみれのAndroid環境がさらに魑魅魍魎のすくつになるかもしれないね
そうだね、そういうアプリを使うためには脱獄して野良アプリを使うしかなく、みんな脱獄して野良アプリを使うようになると
ただでさえウイルスまみれの脱獄iPhone環境がさらに魑魅魍魎のすくつになるかもしれないね
※ 中国とか東南アジアの国だとマジ洒落にならない。ショップでiPhone買う時点ですでに脱獄+違法コピーアプリ満載サービス