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問題はESRでも旧来のアドオンが使えなくなることだ
「Firefox ESR」のレガシーアドオン対応は2018年6月まで ~「ESR 59」では利用不能
必要な旧来アドオンがWebExtentions化しないなら移行先はWaterFoxかPale Moonとなる
/*オマカンかもしれないがPale MoonではFirefoxからのプロファイル(アドオン含む)移行が初回起動時に機能しなかったまた起動後の移行ウィザードなどもパッと見見当たらず
WaterFoxは初回起動時に移行ウィザードが走るのでギリギリまでESRを使ってからの移行でも大丈夫そう*/
Mozillaはいままで邪悪なM$(笑)の独自仕様を叩きまくってきたくせに自分たちだけ独自仕様をサポートし続けるのはおかしいでしょ
結局はそこなんですよね。XULに基づくレガシー拡張は完全にFirefox独自のものなので、相互運用性が全くない。他のブラウザが実装しようとしても(しないけど)技術的にほぼ不可能というか、やる場合はFirefoxのクローンを作ることになってしまう。
あと、パフォーマンスの問題も。レガシー拡張を実現しているXULは、Firefox自身のレンダリングエンジンでFirefox自身のUIを描画する構造のため、ネイティブUIに比べてパフォーマンスに劣る。だから貧弱なリソースしか使えないAndroid版ではとっくにネイティブUIを導入している。(そのため拡張機能も互換性が無い)
そもそも、XULは拡張機能を実現するために設計された技術ではないってのもある。Firefoxの前身、Mozilla Suiteの時代にXULを弄って機能を拡張する手法が流行ったから正式に採用されただけのもの。Firefoxの拡張機能は過渡的な技術で問題を抱えていたからどこかで整理する必要があった。実際にそれをやったのがGoogle Chromeで、これに倣ってFirefoxの拡張機能も再設計する流れになるのは自然な話。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
問題はそこじゃない (スコア:1)
問題はESRでも旧来のアドオンが使えなくなることだ
「Firefox ESR」のレガシーアドオン対応は2018年6月まで ~「ESR 59」では利用不能
必要な旧来アドオンがWebExtentions化しないなら
移行先はWaterFoxかPale Moonとなる
/*
オマカンかもしれないがPale Moonでは
Firefoxからのプロファイル(アドオン含む)移行が
初回起動時に機能しなかった
また起動後の移行ウィザードなどもパッと見見当たらず
WaterFoxは初回起動時に移行ウィザードが走るので
ギリギリまでESRを使ってからの移行でも大丈夫そう
*/
Re: (スコア:0)
Mozillaはいままで邪悪なM$(笑)の独自仕様を叩きまくってきたくせに
自分たちだけ独自仕様をサポートし続けるのはおかしいでしょ
Re:問題はそこじゃない (スコア:0)
結局はそこなんですよね。
XULに基づくレガシー拡張は完全にFirefox独自のものなので、相互運用性が全くない。
他のブラウザが実装しようとしても(しないけど)技術的にほぼ不可能というか、やる場合はFirefoxのクローンを作ることになってしまう。
あと、パフォーマンスの問題も。
レガシー拡張を実現しているXULは、Firefox自身のレンダリングエンジンでFirefox自身のUIを描画する構造のため、ネイティブUIに比べてパフォーマンスに劣る。
だから貧弱なリソースしか使えないAndroid版ではとっくにネイティブUIを導入している。(そのため拡張機能も互換性が無い)
そもそも、XULは拡張機能を実現するために設計された技術ではないってのもある。
Firefoxの前身、Mozilla Suiteの時代にXULを弄って機能を拡張する手法が流行ったから正式に採用されただけのもの。
Firefoxの拡張機能は過渡的な技術で問題を抱えていたからどこかで整理する必要があった。
実際にそれをやったのがGoogle Chromeで、これに倣ってFirefoxの拡張機能も再設計する流れになるのは自然な話。