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「一斉にメールを送りたいけど、受け取った人は互いに分からないようにする」という目的にBCCを使うというのが、そもそも本来の使い方ではないもう浸透してしまったから仕方ないけど
本来は、正式の受信者として誰宛に送ったかを示すのがTo:、参考までにコピーを送るのがCc:、コピーを送るが、誰に送ったか見せたくないのがBcc:という用途が決まっていて、受け取った方はそれを見て判断する。それに従うべきなんですよ。
それで、To:に書いてあるけれど、それでも誰に送ったかを見せないようにするための標準的なやり方もあります。 RFC 5322 Internet Message Format [ietf.org]のpp. 16-17, 3.4 Address Specificationのgroupの項。
group = display-name ":" [group-list] ";" [CFWS] (中略) group-list = mailbox-list / CFWS / obs-group-l
ああ、せっかく日本語で例を書いたんだから、2つ目も日本語にすればよかった。こんなふうに:
To: 宛先非公開:;
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
BCCの使い方 (スコア:1)
「一斉にメールを送りたいけど、受け取った人は互いに分からないようにする」
という目的にBCCを使うというのが、そもそも本来の使い方ではない
もう浸透してしまったから仕方ないけど
Re: (スコア:1)
本来は、正式の受信者として誰宛に送ったかを示すのがTo:、参考までにコピーを送るのがCc:、コピーを送るが、誰に送ったか見せたくないのがBcc:という用途が決まっていて、受け取った方はそれを見て判断する。それに従うべきなんですよ。
それで、To:に書いてあるけれど、それでも誰に送ったかを見せないようにするための標準的なやり方もあります。 RFC 5322 Internet Message Format [ietf.org]のpp. 16-17, 3.4 Address Specificationのgroupの項。
Re:BCCの使い方 (スコア:1)
ああ、せっかく日本語で例を書いたんだから、2つ目も日本語にすればよかった。こんなふうに: