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ZIPだと中身が表示されるから困る場合があるのかな?ダウンロード出来ない的な
以前関わった所のお客さんのシステムでも現役でLZHが使われていて、懐かしさと共に驚いたもんですが、使用していた理由はこんなもんでした。・稼動している古いシステム、アプリが対応しているアーカイブがLZH形式のみ・メンテナー兼責任者(元開発者)がDOSerの老害でZIPを認めない
「今でも動いているから」と稼動しているシステムをリプレースする気がないので、そのままなんですよね。多分、似たようなもんなのではないかなぁ。
あと、「意味も解らず古文書通りにやってるだけ」で「古文書を読み解いて今様に翻訳できる人がいない」ってのもありそうですな。
・メンテナー兼責任者(元開発者)がDOSerの老害でZIPを認めない
ZIP形式ってもとはDOSのPKZIPだろ。何馬鹿なこと言ってんの?
PC-98x1のDOSなら、ZIPはほとんど使われてなかったと思う。なので、PC-98 DOSerの老害、だったなら問題無さそうね。
PC-98x1のDOSなら、ZIPはほとんど使われてなかったと思う。
個人に拠るだろ。海外製のPDSやシェアウェアは.ZIPや.ARCや.ARJ、.ZOOなんかで配布されてたし、98ユーザーであってもその辺触れてた人は触れてた状況だったし、プログラマならそうでない人よりはそれらに触れてた可能性は高かったし。
当時のツールのほとんどが海外製で日本語ファイル名の扱いに難があったことと、PKZIPがシェアウェアだったことからZIPを忌避する動きはあった。
「(著作権を放棄していないソフトウェアが)PDSと普通に呼ばれていた」ことと「PDSと呼ぶことを認めなかった」ことは両立するでしょ(当時を知っているなら何を言っているのかわかるはず)。
当時のMS-DOSで日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だったけどな
「海外製のPDSやシェアウェアは.ZIPや.ARCや.ARJ、.ZOOなんかで配布されてたし~」って話とどんだけ関係ある話?
えっと、PC-98 シリーズの MS-DOS の話ですよね?普通に使ってましたけど?
確かに NEC-AI や ATOK6 で FDD をガシャコンガシャコン言わせながら変換するのは遅かったですが8 バイトで意味のある名前を付ける際に漢字 1 文字が持つ情報量は強力でしたし、わたしの知っている人で使っていなかったという人はちょっと思い出せませんね。
# 慣れに従って半角英数のみの当人にしかわからない略語を使う頻度が上がってはいましたが ;-)
8 バイトで意味のある名前を付ける際に漢字 1 文字が持つ情報量は強力でしたし、わたしの知っている人で使っていなかったという人はちょっと思い出せませんね。
「個人に拠るだろ。」てところから伸びてる話であることは理解されてますか?
「当時のツールのほとんどが海外製で日本語ファイル名の扱いに難があった」という説に従えばファイル名に日本語は使わないと思うけどね、トラブルが起こる可能性がある文字は避けるとか工夫して使ってたってことかな?
と
は矛盾する話ではないですね。同時に成り立つことであり、反論にはなってませんよ。
そもそもが海外製のツールなんてものが使われてるのを見ることがほとんどなかったんですよね。パソコン通信してる人だったり都内住みとかだと状況違ったんでしょうかね。
PDS や「フリーウェア」の類が出回ってくる以前は一太郎やらのファイル操作機能をべたに使ってたりエコロジーII なんかを使ってる場合もあったり、DOS コマンドをせこせこ叩いてたりしましたし、出回ってくる頃になると FD だったり FILMTN だったりを使ってまして、国内だけで完結してました。
というわけで日本語ファイル名を特に工夫することもなく当たり前に使っていた世間にいたものですからMS-DOS で日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だったと言われても「えー?」と思うわけです。MS-DOS で海外製のツールを使って日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だった、と言われるなら「そうだったんだー」ですけど。
そもそもが海外製のツールなんてものが使われてるのを見ることがほとんどなかったんですよね。
国産のツールでも海外製のツールやライブラリを使ってた可能性は?ファイル名やパス名にシフトJISを使って、文字の2バイト目に使われる可能性のある0x5cがパスデリミタと誤解される不具合なんて国産ツールでも普通にありそうな不具合だけどね、そういうのの有り無しとか完璧に把握しながら日本語ファイル名を使われてたんですか?
そのとき使ってたツールでは問題がなかったとして、将来のツールの更新や新規に導入するツールでも問題が出ないことを確信した上で日本語ファイル名を使ってたんですか?
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。海外製=AT用なんだから配布されてたからなに?って話。
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。
こういうトンチンカンなこと言うのは当時を知らん人か。
SIM [vector.co.jp]とか知らんのだろうなあ
PKZIPって海外製のシェアウェアだったけどPC-9801上のDOSで動かなかったっけ?
ディスクやディスプレイへの入出力にDOSのシステムコールしか使ってなければ、実行ファイルそのままでも動いたような。いわゆるDOS汎用という奴。
Borlandの開発ツールはzip形式のものがありましたよね。当時のシェアを考えると普通に使われていたといっていいと思う。
tarなgzipは展開にしか使わなかったけどzipは結構つかったような。
>老害って蔑む事に意図はお在りで?
更に追い打ちかけて貶める卑しさよ
ZIPを認めない老害と書いてあるだろ。
ZIPもLZHもDOS時代からありますが。
理解できないのは君が老害じゃない証拠だからむしろいいことなんだけど、存在していたのと(日本国内で)普通に使われていたのはまったく別の話。
LZHに限った話ではないですが、特に主立った理由はないはずですよ。
日本の官公庁の場合、法律や政令/省令を含め、様々な決定事項は膨大な量の根回し(末端の担当者同士の非公式な会話)で成立する構造になっているため、後からその決定を覆そうにも、膨大な量の依存関係(=根回しの結果)を解決しなければならず、しかもその依存関係はどこにも文書化されていない(文書化されているのは公式の会議のみ)ので、スパゲッティ状に絡まりまくったものを丁寧に解くという、気の遠くなるような作業から始めなければならないのです。
従って、政治的に圧力でもかからない限り、変わることはないでしょう。
タレコミのソース先を見るとどれも建築関係の入札なんですよね。電子入札にしてもデータの納入方式にしても、データを納入する方はそういう土木・建築関係の会社。比較的規模の大きな企業ならともかく、中小のそういった企業でIT専門の職員はいるわけでもなく事務職が兼務してると思われます。セキュリティといっても業務の電子化が進んでなければIT企業のように敏感になる必要もなく。
なので従来のやり方を変えるにはお役所の中だけでなく、入札に関与する企業へどう通達して新しい環境を整備させるかもあってちょっと気の遠くなる作業ですね。
役所の中の人だが、東証一部の大企業の本社の某部署の人達に、某提出物を暗号化zipで送るよう半ば強制する形でお願いしたけど、なかなか大変だったまず暗号化の必要性とその理由を文書を、パスワードの悪い見本など一通りの資料を添えて送ったら、とりあえずご理解は頂けたようで、暗号化zipが届くようになったところが、いざファイルを受け取ってみたら、 ・パスワードが1文字/会社名/機密としたい事項 ・ファイル名がパスワード ・本文に「パスワードは○○です」と明記とか脱力ものでした自分で言うのモアレだけど、そこからも悪戦苦闘の日々…重要なデータは基本的に会社から役所に届くので、会社側に危機感もってもらわないとどうしようもないでも個別具体的な手続きとかはIT部門通さないから、改善図るのはかなり難しいもっとも、こちらも情シスを通さない担当ベースで勝手にやってただけだし、とっくに異動した今では「なんでパスワードかけてるの?役所に暗号化ファイル送り付けるとかふざけてるの?」とかなってるかもしれない
同じようなことは中小企業にもお願いしてたけど、最初からちゃんとできる会社も少なからずあったし、会社の規模や部門は関係ないとおもうよむしろ担当者の危機感や問題意識、ITへの習熟度といったセンスに依存していると思う
そこまで気にしてるのに電子メールベースでやってるっぽいのが面白い。パスワードも電話じゃなさそうだし、どうやって連絡受け取ってたんだろうなあ。
#3078913 です
必要の度に紙文書でお願いするのが役所の流儀なので、パスワードの見本を20くらい書いた紙を一緒に送り、メール送信後に電話で「○○番使いました」と電話してもらうことにしましたパスワードなんて自由に決めて欲しかったのですが、8桁以上にしてくれと言っても守らないし、FAXでパスワード送ってもらったら0かoかOかDか送った本人も混乱してついには誰も(受け取った私はもとより送った側も)開けなくなったりと、今となっては結構笑えます(当時は笑う余裕ありませんでした)
なんでこんなことしてるかというと、資料(ドラフト)の電子ファイルをもらって役所側で加除修正し、修正案を確認してもらって(この部分を何度か繰り返し)、問題なければ正式に提出してもらう、、としたほうが、その業務ではお互いの作業が格段に楽だったからです役所と数十社が共同で作るものであれば、役所の外に設けた共有サーバにアップしても良いのですが(情シス説得するのが大変だ!)、この業務では企業間で知られては不味い情報を取り扱うため、共有フォルダに細かくアクセス制限するくらいならもうメールのほうが楽で良いや、と企業の方々ばかり悪く書きましたが、私のほうが誤返信する可能性もありましたし、私のほうもメール送信後に電話して、雑談交じりに会話して誤送信してないことを確認してからパスワード伝えてました結構気を使うハメになりましたが、当方の情シスに外部のサーバの利用許可を得、さらに相手企業の担当者が向こうの情シスに話を通す手間を考えるとまだマシだったかな、と…
別送したzipファイルのパスワードは○○です。の意味のなさよ
なにかメールサービスの設定でそういうのがあるらしい。意味がなく開くときに面倒なだけと情報管理チームに言っても「効果ある」と熱弁された。#WindowsUpdateは標準でOFF、購入時期により未アップデートが3桁~2桁のばらつきあり。#IEは8固定よくあることよ。
あれは誤送信対策です。
そもそもパスワード付きZIP自体がたいして強力ではない(標準のZipCryptの場合。WindowsのエクスプローラではAES256は非対応。)長いパスワードつける人も少ないし。別の送受信手段を考えたほうがいいかと。
もう ish と tar でええやん
いまだにWindows XPってこと?
# 普通にありそうだから困る
Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダの使い方 [microsoft.com]
Windows 7でも問題なくOS標準で圧縮解凍できます。
「ZIPにはパスを付けること(パスワードは別メール)」という呪術を行っている現場はよくあるが、Windows Vista以降、標準のZIPフォルダーはパス付き圧縮ができなくなっている。したがって呪術を続けるには何らかのサードパーティー製ZIP圧縮ツールの導入が必要となってしまった。
# そこ、呪術をやめればいいとか言わない
ZIPだと中身が表示されるから困る(#3078765)、ということはアドオン非導入なら中身が表示されないXPを使っているの?(#3078784) と言っているのだが。
ちょっと文脈を読む能力が低すぎませんかねこのbotは
lzhでも表示しようと思えば表示できるでしょう。ただの習慣でしょ、jw_cad 導入され始めた頃はlzhがほとんどでしたしその時代から何も変わっていないだけでは、電子入札ではzipも使われています。
圧縮アルゴリズムに互換性の高いDeflate以外使われて役所が開けなくても「ZIPでいいといっただろ!」と言われるからかも
Windows10のエクスプローラーでは圧縮アルゴリズムをbzip2やLZMAにしたZIPファイルはファイル名は表示できても開くことができなかった。
会社がWindows標準外のアプリで圧縮して(デフォルト値がbzipや誰かが圧縮率がいいからとアルゴリズムをbzipに変更)、役所がエクスプローラーで開くと「ファイルが壊れてるから送り直せ」の繰り返しに
やっぱり互換性のためには無圧縮ZIPだな。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
えーと? (スコア:0)
ZIPだと中身が表示されるから困る場合があるのかな?
ダウンロード出来ない的な
Re:えーと? (スコア:1, 興味深い)
以前関わった所のお客さんのシステムでも現役でLZHが使われていて、懐かしさと共に驚いたもんですが、使用していた理由はこんなもんでした。
・稼動している古いシステム、アプリが対応しているアーカイブがLZH形式のみ
・メンテナー兼責任者(元開発者)がDOSerの老害でZIPを認めない
「今でも動いているから」と稼動しているシステムをリプレースする気がないので、そのままなんですよね。
多分、似たようなもんなのではないかなぁ。
Re:えーと? (スコア:1)
あと、「意味も解らず古文書通りにやってるだけ」で「古文書を読み解いて今様に翻訳できる人がいない」ってのもありそうですな。
Re: (スコア:0)
・メンテナー兼責任者(元開発者)がDOSerの老害でZIPを認めない
ZIP形式ってもとはDOSのPKZIPだろ。何馬鹿なこと言ってんの?
Re: (スコア:0)
PC-98x1のDOSなら、ZIPはほとんど使われてなかったと思う。
なので、PC-98 DOSerの老害、だったなら問題無さそうね。
Re: (スコア:0)
PC-98x1のDOSなら、ZIPはほとんど使われてなかったと思う。
個人に拠るだろ。海外製のPDSやシェアウェアは.ZIPや.ARCや.ARJ、.ZOOなんかで配布されてたし、98ユーザーであってもその辺触れてた人は触れてた状況だったし、プログラマならそうでない人よりはそれらに触れてた可能性は高かったし。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
当時のツールのほとんどが海外製で日本語ファイル名の扱いに難があったことと、PKZIPがシェアウェアだったことからZIPを忌避する動きはあった。
「(著作権を放棄していないソフトウェアが)PDSと普通に呼ばれていた」ことと「PDSと呼ぶことを認めなかった」ことは両立するでしょ(当時を知っているなら何を言っているのかわかるはず)。
Re: (スコア:0)
当時のMS-DOSで日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だったけどな
Re: (スコア:0)
当時のツールのほとんどが海外製で日本語ファイル名の扱いに難があったことと、PKZIPがシェアウェアだったことからZIPを忌避する動きはあった。
「海外製のPDSやシェアウェアは.ZIPや.ARCや.ARJ、.ZOOなんかで配布されてたし~」って話とどんだけ関係ある話?
Re: (スコア:0)
えっと、PC-98 シリーズの MS-DOS の話ですよね?
普通に使ってましたけど?
確かに NEC-AI や ATOK6 で FDD をガシャコンガシャコン言わせながら変換するのは遅かったですが
8 バイトで意味のある名前を付ける際に漢字 1 文字が持つ情報量は強力でしたし、
わたしの知っている人で使っていなかったという人はちょっと思い出せませんね。
# 慣れに従って半角英数のみの当人にしかわからない略語を使う頻度が上がってはいましたが ;-)
Re: (スコア:0)
えっと、PC-98 シリーズの MS-DOS の話ですよね?
普通に使ってましたけど?
8 バイトで意味のある名前を付ける際に漢字 1 文字が持つ情報量は強力でしたし、
わたしの知っている人で使っていなかったという人はちょっと思い出せませんね。
「個人に拠るだろ。」てところから伸びてる話であることは理解されてますか?
Re: (スコア:0)
えっと、PC-98 シリーズの MS-DOS の話ですよね?
普通に使ってましたけど?
「当時のツールのほとんどが海外製で日本語ファイル名の扱いに難があった」という説に従えばファイル名に日本語は使わないと思うけどね、トラブルが起こる可能性がある文字は避けるとか工夫して使ってたってことかな?
Re: (スコア:0)
えっと、PC-98 シリーズの MS-DOS の話ですよね?
普通に使ってましたけど?
と
当時のMS-DOSで日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だったけどな
は矛盾する話ではないですね。
同時に成り立つことであり、反論にはなってませんよ。
Re: (スコア:0)
そもそもが海外製のツールなんてものが使われてるのを見ることがほとんどなかったんですよね。
パソコン通信してる人だったり都内住みとかだと状況違ったんでしょうかね。
PDS や「フリーウェア」の類が出回ってくる以前は一太郎やらのファイル操作機能をべたに使ってたり
エコロジーII なんかを使ってる場合もあったり、DOS コマンドをせこせこ叩いてたりしましたし、
出回ってくる頃になると FD だったり FILMTN だったりを使ってまして、国内だけで完結してました。
というわけで日本語ファイル名を特に工夫することもなく当たり前に使っていた世間にいたものですから
MS-DOS で日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だったと言われても「えー?」と思うわけです。
MS-DOS で海外製のツールを使って日本語ファイル名を使うなんてほとんど狂気の沙汰だった、と言われるなら
「そうだったんだー」ですけど。
Re: (スコア:0)
そもそもが海外製のツールなんてものが使われてるのを見ることがほとんどなかったんですよね。
国産のツールでも海外製のツールやライブラリを使ってた可能性は?
ファイル名やパス名にシフトJISを使って、文字の2バイト目に使われる可能性のある0x5cがパスデリミタと誤解される不具合なんて国産ツールでも普通にありそうな不具合だけどね、そういうのの有り無しとか完璧に把握しながら日本語ファイル名を使われてたんですか?
Re: (スコア:0)
そのとき使ってたツールでは問題がなかったとして、将来のツールの更新や新規に導入するツールでも問題が出ないことを確信した上で日本語ファイル名を使ってたんですか?
Re: (スコア:0)
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。海外製=AT用なんだから
配布されてたからなに?って話。
Re: (スコア:0)
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。
こういうトンチンカンなこと言うのは当時を知らん人か。
Re: (スコア:0)
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。
SIM [vector.co.jp]とか知らんのだろうなあ
Re: (スコア:0)
そもそも海外製のシェアウェアはPC-9801上のDOSで動かんだろ。
PKZIPって海外製のシェアウェアだったけどPC-9801上のDOSで動かなかったっけ?
Re: (スコア:0)
ディスクやディスプレイへの入出力にDOSのシステムコールしか使ってなければ、実行ファイルそのままでも動いたような。いわゆるDOS汎用という奴。
Re: (スコア:0)
Borlandの開発ツールはzip形式のものがありましたよね。
当時のシェアを考えると普通に使われていたといっていいと思う。
Re: (スコア:0)
tarなgzipは展開にしか使わなかったけどzipは結構つかったような。
Re: (スコア:0)
>老害って蔑む事に意図はお在りで?
更に追い打ちかけて貶める卑しさよ
Re: (スコア:0)
ZIPを認めない老害と書いてあるだろ。
Re: (スコア:0)
ZIPもLZHもDOS時代からありますが。
Re: (スコア:0)
理解できないのは君が老害じゃない証拠だからむしろいいことなんだけど、存在していたのと(日本国内で)普通に使われていたのはまったく別の話。
Re:えーと? (スコア:1)
LZHに限った話ではないですが、特に主立った理由はないはずですよ。
日本の官公庁の場合、法律や政令/省令を含め、様々な決定事項は膨大な量の根回し
(末端の担当者同士の非公式な会話)で成立する構造になっているため、
後からその決定を覆そうにも、膨大な量の依存関係(=根回しの結果)を解決しなければならず、
しかもその依存関係はどこにも文書化されていない(文書化されているのは公式の会議のみ)ので、
スパゲッティ状に絡まりまくったものを丁寧に解くという、
気の遠くなるような作業から始めなければならないのです。
従って、政治的に圧力でもかからない限り、変わることはないでしょう。
Re: (スコア:0)
タレコミのソース先を見るとどれも建築関係の入札なんですよね。
電子入札にしてもデータの納入方式にしても、データを納入する方はそういう土木・建築関係の会社。
比較的規模の大きな企業ならともかく、中小のそういった企業でIT専門の職員はいるわけでもなく事務職が兼務してると思われます。セキュリティといっても業務の電子化が進んでなければIT企業のように敏感になる必要もなく。
なので従来のやり方を変えるにはお役所の中だけでなく、入札に関与する企業へどう通達して新しい環境を整備させるかもあってちょっと気の遠くなる作業ですね。
Re:えーと? (スコア:3, 興味深い)
役所の中の人だが、東証一部の大企業の本社の某部署の人達に、某提出物を暗号化zipで送るよう半ば強制する形でお願いしたけど、なかなか大変だった
まず暗号化の必要性とその理由を文書を、パスワードの悪い見本など一通りの資料を添えて送ったら、とりあえずご理解は頂けたようで、暗号化zipが届くようになった
ところが、いざファイルを受け取ってみたら、
・パスワードが1文字/会社名/機密としたい事項
・ファイル名がパスワード
・本文に「パスワードは○○です」と明記
とか脱力ものでした
自分で言うのモアレだけど、そこからも悪戦苦闘の日々…
重要なデータは基本的に会社から役所に届くので、会社側に危機感もってもらわないとどうしようもない
でも個別具体的な手続きとかはIT部門通さないから、改善図るのはかなり難しい
もっとも、こちらも情シスを通さない担当ベースで勝手にやってただけだし、とっくに異動した今では「なんでパスワードかけてるの?役所に暗号化ファイル送り付けるとかふざけてるの?」とかなってるかもしれない
同じようなことは中小企業にもお願いしてたけど、最初からちゃんとできる会社も少なからずあったし、会社の規模や部門は関係ないとおもうよ
むしろ担当者の危機感や問題意識、ITへの習熟度といったセンスに依存していると思う
Re: (スコア:0)
そこまで気にしてるのに電子メールベースでやってるっぽいのが面白い。
パスワードも電話じゃなさそうだし、どうやって連絡受け取ってたんだろうなあ。
Re:えーと? (スコア:1)
#3078913 です
必要の度に紙文書でお願いするのが役所の流儀なので、パスワードの見本を20くらい書いた紙を一緒に送り、メール送信後に電話で「○○番使いました」と電話してもらうことにしました
パスワードなんて自由に決めて欲しかったのですが、8桁以上にしてくれと言っても守らないし、FAXでパスワード送ってもらったら0かoかOかDか送った本人も混乱してついには誰も(受け取った私はもとより送った側も)開けなくなったりと、今となっては結構笑えます(当時は笑う余裕ありませんでした)
なんでこんなことしてるかというと、資料(ドラフト)の電子ファイルをもらって役所側で加除修正し、修正案を確認してもらって(この部分を何度か繰り返し)、問題なければ正式に提出してもらう、、としたほうが、その業務ではお互いの作業が格段に楽だったからです
役所と数十社が共同で作るものであれば、役所の外に設けた共有サーバにアップしても良いのですが(情シス説得するのが大変だ!)、この業務では企業間で知られては不味い情報を取り扱うため、共有フォルダに細かくアクセス制限するくらいならもうメールのほうが楽で良いや、と
企業の方々ばかり悪く書きましたが、私のほうが誤返信する可能性もありましたし、私のほうもメール送信後に電話して、雑談交じりに会話して誤送信してないことを確認してからパスワード伝えてました
結構気を使うハメになりましたが、当方の情シスに外部のサーバの利用許可を得、さらに相手企業の担当者が向こうの情シスに話を通す手間を考えるとまだマシだったかな、と…
Re: (スコア:0)
別送したzipファイルのパスワードは○○です。
の意味のなさよ
Re: (スコア:0)
なにかメールサービスの設定でそういうのがあるらしい。
意味がなく開くときに面倒なだけと情報管理チームに言っても「効果ある」と熱弁された。
#WindowsUpdateは標準でOFF、購入時期により未アップデートが3桁~2桁のばらつきあり。
#IEは8固定
よくあることよ。
Re: (スコア:0)
あれは誤送信対策です。
Re: (スコア:0)
そもそもパスワード付きZIP自体がたいして強力ではない
(標準のZipCryptの場合。WindowsのエクスプローラではAES256は非対応。)
長いパスワードつける人も少ないし。
別の送受信手段を考えたほうがいいかと。
Re: (スコア:0)
もう ish と tar でええやん
Re: (スコア:0)
いまだにWindows XPってこと?
# 普通にありそうだから困る
Re: (スコア:0)
Microsoft 圧縮 (LZH 形式) フォルダの使い方 [microsoft.com]
Re: (スコア:0)
Windows 7でも問題なくOS標準で圧縮解凍できます。
Re:えーと? (スコア:1)
「ZIPにはパスを付けること(パスワードは別メール)」という呪術を行っている現場はよくあるが、Windows Vista以降、標準のZIPフォルダーはパス付き圧縮ができなくなっている。したがって呪術を続けるには何らかのサードパーティー製ZIP圧縮ツールの導入が必要となってしまった。
# そこ、呪術をやめればいいとか言わない
Re: (スコア:0)
ZIPだと中身が表示されるから困る(#3078765)、ということはアドオン非導入なら中身が表示されないXPを使っているの?(#3078784) と言っているのだが。
ちょっと文脈を読む能力が低すぎませんかねこのbotは
Re: (スコア:0)
lzhでも表示しようと思えば表示できるでしょう。
ただの習慣でしょ、jw_cad 導入され始めた頃はlzhがほとんどでしたし
その時代から何も変わっていないだけでは、
電子入札ではzipも使われています。
Re: (スコア:0)
圧縮アルゴリズムに互換性の高いDeflate以外使われて役所が開けなくても「ZIPでいいといっただろ!」と言われるからかも
Windows10のエクスプローラーでは
圧縮アルゴリズムをbzip2やLZMAにしたZIPファイルはファイル名は表示できても開くことができなかった。
会社がWindows標準外のアプリで圧縮して(デフォルト値がbzipや誰かが圧縮率がいいからとアルゴリズムをbzipに変更)、役所がエクスプローラーで開くと「ファイルが壊れてるから送り直せ」の繰り返しに
Re:えーと? (スコア:1)
やっぱり互換性のためには無圧縮ZIPだな。