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高感度カメラで星空を撮影して、カメラの角度や時刻と組み合わせて現在位置を計算するアプリとかで対応できちゃいそうな気がする。GPS代替機器を配るより教育の方が安上がりってことかなあ。
そういうアプリの原理を天測航法で勉強するんだろ。原理を知らずブラックボックスで使っていると「どういう間違いをしうるのか」がわからんので危険だよ。
仕事で山に入りますが、よっぽど道が分かってるところ以外では地形図とコンパスを持参するようにしています。「だいち」のおかげで地形図の基礎データは明治の陸軍迅速測量ではなくなって「あれ、こんな谷ないぞ」みたいなこともなくなりました。あとは気圧高度計があれば読図でたいがいのことは分かります。
低山じゃあまり使いません(使えません)が、高山帯とか山頂とかではクロスベアリングとか普通に役に立ちます。GPSの機器故障や電池切れへの備えとして、衛星測地による地形図とコンパスは有効でしょう。特に単独~少人数部隊での行動があり得る陸軍の兵隊には。海軍だと船中のGPSがダウンするのはジャミング電波流されたときくらいですが、それも無視できないでしょうから。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
むしろ (スコア:0)
高感度カメラで星空を撮影して、カメラの角度や時刻と組み合わせて現在位置を計算するアプリとかで対応できちゃいそうな気がする。
GPS代替機器を配るより教育の方が安上がりってことかなあ。
Re:むしろ (スコア:0)
そういうアプリの原理を天測航法で勉強するんだろ。
原理を知らずブラックボックスで使っていると「どういう間違いをしうるのか」がわからんので危険だよ。
Re:むしろ (スコア:1)
仕事で山に入りますが、よっぽど道が分かってるところ以外では地形図とコンパスを持参するようにしています。「だいち」のおかげで地形図の基礎データは明治の陸軍迅速測量ではなくなって「あれ、こんな谷ないぞ」みたいなこともなくなりました。あとは気圧高度計があれば読図でたいがいのことは分かります。
低山じゃあまり使いません(使えません)が、高山帯とか山頂とかではクロスベアリングとか普通に役に立ちます。GPSの機器故障や電池切れへの備えとして、衛星測地による地形図とコンパスは有効でしょう。特に単独~少人数部隊での行動があり得る陸軍の兵隊には。海軍だと船中のGPSがダウンするのはジャミング電波流されたときくらいですが、それも無視できないでしょうから。
Jubilee