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Chrome 45のセキュリティ改善により、開けないサイトが現れる(更新)」記事へのコメント

  • たとえ、脆弱な SSL/TLS 通信であっても HTTP(平文)よりは安全な場合には、アクセス不可にしたり、警告メッセージを表示したりする必要はないでしょう。こういったことがあると、HTTPS から HTTP への移行 [security.srad.jp]が行われるようになり、かえってセキュリティレベルを悪化させます。

    どうすれば良いかというと、ブラウザは、脆弱な SSL/TLS に対して鍵マークを表示したりアドレスバーの色を平文通信と変えたりせずに、http(平文)のサイトと全く同じようにユーザーに見せれば良いでしょう。最近のブラウザはアドレスバーをクリックしない限り「http://」を表示しないので、脆弱な

    • by Anonymous Coward on 2015年09月07日 0時58分 (#2877676)

      普通の人は、httpsかhttpかの違いしかわからない。(それさえも知らない人多い)
      httpsだけど危ないかもよ、っていうのがわからない。だからクリックしてhttpsだったらOKになってしまう。

      オレオレ証明書の場合は警告でるけど、それと同じような扱いでいいと思うけどね。

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        まぁ拒絶の是非はおいとくとしても

        > 普通の人は、httpsかhttpかの違いしかわからない。(それさえも知らない人多い)
        > httpsだけど危ないかもよ、っていうのがわからない。だからクリックしてhttpsだったらOKになってしまう。

        だから、もう使えなくしちゃえば安全になるじゃないかという発想なんでしょう。
        そもそも危険なもん公開している方が問題だろう。
        というスタンス。

        見るための物は無料で手に入る(Chrome以外もある)。
        セキュリティを唱えても中途半端に使えると浸透しないのはメールだとかFTPだとか無くならない状況を見ればわかるしね。

        癒着と知識不足が多い大企業では(サーバー変更しないととかWebサーバーアプリ買い直さないととか)必要以上に金かかるのでそう簡単な話ではないんだがね(直ちに解決できない現実問題としてね)。

        # HTTPS everywhereはいいんだけどSSL証明書つくんのもなにかとめんどくさいし金もかかるしその辺なんとかしてくれんもんかね。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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