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認証局業者は未だに「SSL」という名称にこだわりつづけているようです。Symantec [symantec.com] も GlobalSign [globalsign.com] もトップページに「TLS」という文字すら存在しない (ツイートの表示部分を除く) という異常な状況です。「TLS」を「SSL」を呼ぶことが技術的に誤りなのは明確ですし、「SSL」が安全だと錯覚させ「TLS」への移行を遅らせることになりますので、古い名称にこだわり続けることは有害だと思います。一方、Wikipedia では「SSL」のページを廃止して「TLS」にリダイレクトするようにしており [wikipedia.org]、素晴らしい対応だと思います。
SSLでググる [google.co.jp]と、認証局業者の広告が山ほど表示され、不自然な程に「SSL」というキーワードを散りばめた人間から見たら異常な認証局業者のWebサイト(過剰SEO)が多数上位に表示されます。一方、TLSでググってみる [google.co.jp]と、広告が1件も表示されないようです。
Google の検索結果「TLS」を何ページもたどっていってもを認証局業者のサイトが出てこないので「TLSサーバ証明書」を販売すればライバルは1社も存在しないということになります。検索結果については、数ページ目まで辿っても認証局業者は1件も見つからず、5ページ目ぐらいからは殆どアクセスのないような個人サイトだらけになっている状況です。これなら、「TLSサーバ証明書販売」業者さんがSEOをすれば容易に上位表示が狙えそうです。また、Google の AdWords 広告のクリック単価はオークションで決まりますので、「TLS」 というキーワードは非常に安くお得ではないでしょうか?
勿論、ビジネス的に「SSL」というキーワードは捨てがたいですから「SSLサーバ証明書」という名前のTLS証明書の販売を全廃することは難しいでしょうけど、ライバルが1社も居ない今、「TLSサーバ証明書」という名称での販売も平行して始めては如何ですか? キャッチコピーは「SSLを遥かに上回る高度なセキュリティ」とか「アメリカ国防総省も採用の最新鋭のセキュリティシステム」とか「全米で大流行の次世代SSL」などでどうでしょう。
ここの人たちに、名前を変えてくれって言ってみるとか?http://www.openssl.org/ [openssl.org]
でも、http://www.opentls.org/ [opentls.org] ってもうあるんだよな
そんなの理由は簡単。SSLなら「ああ、あれね」となるが、TSLじゃ「なにそれ?」で終わるからそれが浸透するまでの過渡期だからまあしゃあないよね、となる
でも正しく言わないと浸透しない、ってのも確かに事実だし、まあ難しいよねブラウザ(OSか?)がSSLとTSLを明確に分けてユーザーに見せないと多分無理だと思う
TLS?ああ、下校会話が
そうなんだ。いいじゃない。
TSLなら「テクノスーパーライナー? ああ、あれね」という返事はありそうな気はするけど。
#一度乗ってみたかったなぁ
TSLって言われたら「なにそれ?」だろ
TLSをSSLに改名するとか・・・
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
認証局業者は、そろそろ 「TLSサーバ証明書」 も販売してみては? (スコア:5, おもしろおかしい)
認証局業者は未だに「SSL」という名称にこだわりつづけているようです。Symantec [symantec.com] も GlobalSign [globalsign.com] もトップページに「TLS」という文字すら存在しない (ツイートの表示部分を除く) という異常な状況です。「TLS」を「SSL」を呼ぶことが技術的に誤りなのは明確ですし、「SSL」が安全だと錯覚させ「TLS」への移行を遅らせることになりますので、古い名称にこだわり続けることは有害だと思います。一方、Wikipedia では「SSL」のページを廃止して「TLS」にリダイレクトするようにしており [wikipedia.org]、素晴らしい対応だと思います。
SSLでググる [google.co.jp]と、認証局業者の広告が山ほど表示され、不自然な程に「SSL」というキーワードを散りばめた人間から見たら異常な認証局業者のWebサイト(過剰SEO)が多数上位に表示されます。一方、TLSでググってみる [google.co.jp]と、広告が1件も表示されないようです。
Google の検索結果「TLS」を何ページもたどっていってもを認証局業者のサイトが出てこないので「TLSサーバ証明書」を販売すればライバルは1社も存在しないということになります。検索結果については、数ページ目まで辿っても認証局業者は1件も見つからず、5ページ目ぐらいからは殆どアクセスのないような個人サイトだらけになっている状況です。これなら、「TLSサーバ証明書販売」業者さんがSEOをすれば容易に上位表示が狙えそうです。また、Google の AdWords 広告のクリック単価はオークションで決まりますので、「TLS」 というキーワードは非常に安くお得ではないでしょうか?
勿論、ビジネス的に「SSL」というキーワードは捨てがたいですから「SSLサーバ証明書」という名前のTLS証明書の販売を全廃することは難しいでしょうけど、ライバルが1社も居ない今、「TLSサーバ証明書」という名称での販売も平行して始めては如何ですか? キャッチコピーは「SSLを遥かに上回る高度なセキュリティ」とか「アメリカ国防総省も採用の最新鋭のセキュリティシステム」とか「全米で大流行の次世代SSL」などでどうでしょう。
Re:認証局業者は、そろそろ 「TLSサーバ証明書」 も販売してみては? (スコア:1)
ここの人たちに、名前を変えてくれって言ってみるとか?
http://www.openssl.org/ [openssl.org]
Re: (スコア:0)
でも、http://www.opentls.org/ [opentls.org] ってもうあるんだよな
Re: (スコア:0)
そんなの理由は簡単。SSLなら「ああ、あれね」となるが、TSLじゃ「なにそれ?」で終わるから
それが浸透するまでの過渡期だからまあしゃあないよね、となる
でも正しく言わないと浸透しない、ってのも確かに事実だし、まあ難しいよね
ブラウザ(OSか?)がSSLとTSLを明確に分けてユーザーに見せないと多分無理だと思う
Re: (スコア:0)
TLS?ああ、下校会話が
Re: (スコア:0)
そうなんだ。いいじゃない。
Re: (スコア:0)
TSLなら「テクノスーパーライナー? ああ、あれね」
という返事はありそうな気はするけど。
#一度乗ってみたかったなぁ
Re: (スコア:0)
TSLって言われたら「なにそれ?」だろ
Re: (スコア:0)
TLSをSSLに改名するとか・・・