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SNSに自撮り写真をアップしたISIL兵、空爆され物理的に炎上」記事へのコメント

  • 米軍に誤爆させる有効な方法が見つかったとも言えるような…
    • by Anonymous Coward on 2015年06月16日 9時19分 (#2831517)

      1.撮影者の死亡は確認されていない思う、そもそも敵兵一人の生死を確認する必要などない。

      2.まあ、米軍の司令官が愚か者についての教訓話をしてくれるなら、何か裏があっても不思議ではない。例えば、ISILへ潜入しているアメリカの味方からの連絡で本当に重要な秘密の拠点を知ったが、どうやって知ったかを伏せて爆撃するために、自撮り写真云々という説明を用意したとか。
      (ISILに肉親を殺されたりした現地人などから使えそうな若者を選んで、工作員として送り込むくらいのことは当然やっていると思う)

      3.誤爆に関しては米軍は大して気にしないと思う。流石に自軍や友軍の拠点等は把握しているだろうし、通常の攻撃目標の選定や確認と同様な内部手続きが通っていれば、あるいは緊急といった言い訳が用意できれば、誤爆しても非難されることもない。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        誤爆の心配は、軍隊じゃなく、
        「民間人」がいる施設を誤爆させたんじゃないかってことだと思うけど。
        もっともテロは常に民間人を盾にするものなので、その心配をしたら戦えないかもしれないが。

        • by Anonymous Coward

          軍服着ていれば軍人、着ていなければ民兵もしくはスパイ。

          なので問題ありません。

          • by Anonymous Coward

            投下直前に再確認されていることが前提だな。
            でなきゃ。軍人が家の目の前で何かパシャパシャ記念撮影してたら。慌てて逃げなきゃならん。
            しかも撮影しているの気づかなかったら完全にアウトだ。

            • by Anonymous Coward

              建物候補を見つけたら、そこからは通常の爆撃と同じでしょ。衛星写真で活動を確認したり、UAVで偵察したりするんじゃない?
              ISILの司令部だそうだし、爆弾代を米国民の税金から出しても良いレベルだったんだと思うよ。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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