パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

旅客機の操縦室、外部からの侵入には強いが内部からの脅威には弱い」記事へのコメント

  • 人がテロを起こした時、人としてどうするかの議論よりも、人は間違いを犯すという前提のもと安全装置を拡充するほうが将来的には簡単では?
    (今日明日の話では人を増やすとかが早いですが)

    山の斜面に向かって進行したら事故になるのは当たり前なのですから、昨今自動車搭載が流行っている自動ブレーキ装置と同じく、そのような航路を人が選んでもできないようにする。
    また、機械が高度認識を誤っている場合などは人が強制介入できるようにパイロット/コパイロット同時のコマンド入力が必要なようにするとかで機械の間違いを防ぐこともできるかと。

    そういう対策って一切されていないものなのでしょうか?

    • by Anonymous Coward on 2015年03月29日 16時12分 (#2786853)

      少なくとも現在においては、
      高度計などの数値が狂っていて、機長と管制とが話して危機を回避したという事例があります。
      機械を信頼することも難しい。

      自動ブレーキなどは、速度を遅くする分には事故回避できることはあっても事故を呼びこむことはない(後続車が安全距離を保ってればなど前提はあるが)。
      飛行機はエンジン止めたら落ちちゃうものだから。

      親コメント

日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

処理中...