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パイロットが一人のときは、ドアの外からパスコードで自動操縦にロックできるというのはどうだろう?現状パスコードでもドアロックは解除できるが開くのは10分後とのことなので認証機能は備えてあるんだろうし、ドアを開けるリスク(テロリストが押し入る)に比べても、一人だけでの手動操縦より自動操縦を優先するほうがリスクは格段に低いと考えられるので、時間を置く必要もなく即時に操縦をロックしても安全なのではないだろうか。パイロットが一人しかいないと自動操縦にロックしたままにできるということは、パイロットを脅しても無意味な状態を作ることも可能なわけで、少しはハイジャック抑止にもなるんじゃないでしょうか。
コックピット外の判断が優先されるってのはリスクな気がする。複雑な優先順位がバグを誘発しデッドロックが生じるってのは言い過ぎだが、バグは必ず存在するという前提で、ドア開閉のシステムと操縦システムがつながるってのは、避けたい設計じゃないか?
そもそもでいうと、国に属さない公海上を行く集団のトップたる船長ってのは伝統的に全権を持つ。昔の航海は命がけだし、まさに命を預ける存在。航空機もそういった思想の流れをくんでいる。
rootと一緒だね。haltもrm -rf / する権利も持つ。BSD系だと阻止できない。ただ、今時は保護システムがあったりする。それも時代の流れ。航空機もそうかもしれない。でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
だってセキュリティー上まともな事を主張した機長の首を切ったLCCの経営者も居るんだぜ、この世には。
このたび目出度く破綻しました。天網恢恢、ですなぁ。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
解決法は見つけられるのか (スコア:1)
ロックしてしまえばそう簡単に外側から開けて入れない…
人件費的に考えてパイロットは機長と副操縦士の二人体制が世間の流れ
そうなると出来ることとしたらパイロットの健康だけではなく精神状態もきちんとチェックするとか
自動操縦は2人揃っている状態でないとすぐには切れないようにするとか
仮に自動操縦を切っていたとしても危険高度まで機体が下がったら自動操縦に復帰するような仕組みとか
うーん…それで上手く行くのかとツッコミが来るようなことしか思い浮かばない、難しいことですね…
Re: (スコア:0)
パイロットが一人のときは、ドアの外からパスコードで自動操縦にロックできるというのはどうだろう?
現状パスコードでもドアロックは解除できるが開くのは10分後とのことなので認証機能は備えてあるんだろうし、
ドアを開けるリスク(テロリストが押し入る)に比べても、一人だけでの手動操縦より自動操縦を優先するほうがリスクは格段に低いと考えられるので、時間を置く必要もなく即時に操縦をロックしても安全なのではないだろうか。
パイロットが一人しかいないと自動操縦にロックしたままにできるということは、パイロットを脅しても無意味な状態を作ることも可能なわけで、少しはハイジャック抑止にもなるんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
コックピット外の判断が優先されるってのはリスクな気がする。
複雑な優先順位がバグを誘発しデッドロックが生じるってのは言い過ぎだが、
バグは必ず存在するという前提で、ドア開閉のシステムと操縦システムがつながるってのは、避けたい設計じゃないか?
そもそもでいうと、国に属さない公海上を行く集団のトップたる船長ってのは伝統的に全権を持つ。
昔の航海は命がけだし、まさに命を預ける存在。
航空機もそういった思想の流れをくんでいる。
rootと一緒だね。haltもrm -rf / する権利も持つ。BSD系だと阻止できない。
ただ、今時は保護システムがあったりする。それも時代の流れ。
航空機もそうかもしれない。でも、最終決定権は機長に、というのはそう簡単にはなくならないだろう。
Re:解決法は見つけられるのか (スコア:0)
だってセキュリティー上まともな事を主張した機長の首を切ったLCCの経営者も居るんだぜ、この世には。
Re: (スコア:0)
このたび目出度く破綻しました。
天網恢恢、ですなぁ。