アカウント名:
パスワード:
墜落直前に航空機関士と共に機長を羽交い締めにするようにして、機長席側の操縦桿を思いっきり引いた
ということだった様ですし。 航空機の信頼性向上と電子化による操縦系統の進化、ついでにおそらくは人件費の削減ということで航空機関士は役目を終えたのでしょう。 しかしジャーマンウイングスの様な事故が注目されるようになると、今後は何らかの形で復権する可能性もあるのでは。
まず前提として、人間である限り、ぶっ続けで仕事をするのは不可能。2~3時間までなら兎も角、国際線のフライトなら10時間を越えることもあるわけで。そうでなくともお手洗いに行く、とかは必須だし。
なので冗長化として「操縦士と副操縦士が居る」状態が必要なら、本当はパイロットを3人以上乗せないと駄目だよね。
リリーフパイロットというのがいて、巡航中は代わることが認められています。冗長化として機長と操縦士が必要ならという前提では常に操縦資格者が必要ですが、現在は巡航中なら非冗長でも認められています。航空機関士も冗長系がないですし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
3人目 (スコア:5, 興味深い)
羽田沖の事故でも副操縦士が
ということだった様ですし。
航空機の信頼性向上と電子化による操縦系統の進化、ついでにおそらくは人件費の削減ということで航空機関士は役目を終えたのでしょう。
しかしジャーマンウイングスの様な事故が注目されるようになると、今後は何らかの形で復権する可能性もあるのでは。
Re:3人目 (スコア:0)
まず前提として、人間である限り、ぶっ続けで仕事をするのは不可能。
2~3時間までなら兎も角、国際線のフライトなら10時間を越えることもあるわけで。
そうでなくともお手洗いに行く、とかは必須だし。
なので冗長化として「操縦士と副操縦士が居る」状態が必要なら、本当はパイロットを3人以上乗せないと駄目だよね。
Re:3人目 (スコア:4, 興味深い)
リリーフパイロットというのがいて、巡航中は代わることが認められています。冗長化として機長と操縦士が必要ならという前提では常に操縦資格者が必要ですが、現在は巡航中なら非冗長でも認められています。航空機関士も冗長系がないですし。