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「民主化」されるサイバー攻撃」記事へのコメント

  • 古代ローマの時代からこの種の問題ってのは指摘されていたようで。

    「この通信システムは安全です!」といった人が信頼できると誰が保証するのか。
    それを保証した人が信頼できることを誰が保証するのか。
    以下無限ループ。

    つまり最初から「安全な通信」なんてなかった、ってことで。

    もしどうしても安全な通信をしたいなら、そもそも通信をせず相手のところへ直接出向いて盗み聞きされないように小声で話すしか無いんじゃないかなぁ。
    そしてそれでも話した相手が信頼できるのか、という問題が残る。

    • by Anonymous Coward on 2015年03月09日 13時37分 (#2774321)
      相手に安全に正確な情報を伝え終わった時点で安全な通信は成立しており、伝達した情報が送信者に与える影響は通信とは関係ないと思います。
      親コメント
      • その「安全」を誰が保証するのか(そしてそれは誰にもできない)って話題なんですけど。
        誰も送信者に与える影響なんて話してません。
        (もちろん通信を覗き見されれば最終的には送信者にも何らかの影響はあるだろうけど)

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          保証、保証言ってるけど、本当に「保証」の意味で言っているのなら、それは単に契約の問題だと思うが。
          • 確かに。
            保障、で良いのかな。

            でも保証だとして契約の話だとしても、その契約が正しく履行されるという保証(こっちは保証で良いのかな)はやはりないわけで。

            政府が通信を覗き見しないというのもある種の契約であると思うわけで、それが正しく履行されていなかった、という話ですしね。

            親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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