XP Homeプリインストールマシンの発売日に買いましたよ。2001年10月でした。もちろんPentium3 600MHz・RAM128MBというWin2000機をそのままOS換えただけの機種で、とても常用できたものではなく、半月もせずLinuxマシンに化けました。ドライバの関係で素のXP使うと即クラッシュする欠陥品だと知ったのはしばらくしてからです。二度とThinkPadは買わないと決めました。その後Win2000のライセンスが空いたので入れ替えて今も元気に使っています。ネットには繋ぎませんがね。
もちろん、ユーザの責任 (スコア:5, すばらしい洞察)
当たり前の話でしょう。特に企業ユースでは。
メーカーが保証していない使い方をして壊れたら、普通はメーカーは補償してくれないし、損害に対して責任を持ってくれませんよ。
最初からサポート期限が明言されていて、さらにそのサポート期間が善意で延長されている状態なのだから、
MSやIT業界にこれ以上の責任を求めるのは無理筋でしょう。
サポート期限が切れても使いたいなら勝手に使えばいいが、それで発生するすべての責任はユーザにかかってきます。
もっと言えば、サポート期限内でも、ウィルスやワームに感染して被害が出た等の場合でも、MSは対策を行いますが、責任はとりません。
責任を取ってほしければ、そういう契約を結ぶべきでしょう。
Re:もちろん、ユーザの責任 (スコア:0, オフトピック)
> 最初からサポート期限が明言されていて、さらにそのサポート期間が善意で延長されている状態なのだから、
XPのリリース当初、サポートライフサイクルは公表されていませんでした。
発表後の顧客との対話の中で現在のサポート期間に落ち着いているもので、
マイクロソフトの一方的な善意による温情ではありません。
Re:もちろん、ユーザの責任 (スコア:2)
で、2002年に「マイクロソフトサポートライフサイクルポリシー」を導入 [itmedia.co.jp]。更に2004年に改訂 [itmedia.co.jp]。
XPのメインストリームサポートはVista発売(2006年11月9日)から2年ちょいプラスして2009年4月14日に終了。
そこから5年間の延長サポート期間に入ったけど、当初は延長サポートされるのは XP Professionalだけの予定だったのが
HomeとMCEが追加されて現在に至ると。
Vistaが遅れてXPの販売台数が伸びちゃったのも延長の原因だったんだろうなぁ・・・とは思う。
Re: (スコア:0)
コンシューマー製品に延長サポートを提供しなかったのは、Widows 2000とリリース時期が逆転していたMeを早期にフェードアウトさせる方便で、Xp Homeに適用する必要はなかったのでしょう。
Re: (スコア:0)
そういう、官報に載せたから全国民が知っていると見なす、みたいな独りよがりな論理はもういいです。
Re: (スコア:0)
新しい製品が出た時点で寿命が近い・・・と気づかない時点で使用者がバカなだけ。
Windows 95や98、2000やNT等前例は沢山あるのにねぇ。
Re: (スコア:0)
さんざん延長されたXPのサポート期間の長さを考えたら、今でも使用している人は新OSを避けてわざわざXPを選んだ人ばっかりでしょ。
そんなの官報を知らない一般国民というより業界関係者だよ。
素人面して「知りませんでした」と言って通すのには無理がある。
それにXPが最新OSだった頃に購入したPCなら、もう十分な長さのサポートを受けたでしょ。
物理的に壊れないからといって、一般的な製品保証の範疇をはるかに超えて、半永久的なサポートまで要求していいわけじゃないんだよ。
Re: (スコア:0)
当初から導入していたユーザなんてほとんどいないだろうに
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そんなもはや使っていない「当初から導入していたユーザ」の話をたらたらされましても。
Re: (スコア:0)
だからなに?存在しないとは言ってないが