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当たり前の話でしょう。特に企業ユースでは。メーカーが保証していない使い方をして壊れたら、普通はメーカーは補償してくれないし、損害に対して責任を持ってくれませんよ。最初からサポート期限が明言されていて、さらにそのサポート期間が善意で延長されている状態なのだから、MSやIT業界にこれ以上の責任を求めるのは無理筋でしょう。
サポート期限が切れても使いたいなら勝手に使えばいいが、それで発生するすべての責任はユーザにかかってきます。もっと言えば、サポート期限内でも、ウィルスやワームに感染して被害が出た等の場合でも、MSは対策を行いますが、責任はとりません。責任を取ってほしければ、そういう契約を結ぶべきでしょう。
ウィルスやワームの感染は、ほとんどユーザの責任じゃないでしょうか。この話題で出すなら、「セキュリティホールによって被害が出た場合でも」のほうが適切な気がしますね。
まぁ、たれ込み文のような主張をする人は、ウィルスやワームに感染することがセキュリティホールだとか言っちゃいそうですが(偏見?)
これ [ryukoku.ac.jp]を見るに広告のチェックの甘かった検索サービスには結構責任ありそう.
まぁ一般人(PCに詳しくない人)の立場からは、色々責任のとりどころは分散されて見えるでしょうね。作った人、配った人、OS、アプリ(acrobatとかメーラとか)、などなど。
でもゼロデイ攻撃とかでなければ、だいたいはそれを実行してインストールしちゃった人、セキュリティホールを放置した人が悪いと思えるのですよ。当然、一番悪いのはウィルス作った人ですが、よほどのことがないとそんな人は表に出てこないですし。
でも確かに、この言い方は「レイプされた方が悪い」にも聞こえますね。ウィルス作成犯は雲隠れ。残されたのはウィルスに犯された人のみ。
上のACです.
悪意をもってマルウェアを配布しようとした人に対して,目立つ場所(公式サイトよりも上)にまぎらわしい広告リンクという形を提供しなければ一般のユーザがダウンロード&インストール(=実行)しなかった可能性は高いと思う.
広告がスクリプトで汚染されていて感染,という例が以前にもあったのだしチェックを怠った検索サービスには相応の責任(100%じゃないよ)があるというのが私の主張です.
セキュリティに関して意識の低いユーザが多いのは確かに問題ですけどどうしたって新規に初心者が増えていくのは避けようがないのでサービス提供側は今回のようにあからさまな物くらいは却下しておかないとビジネスとしてもまずいでしょう.「ここで検索して落としたフリーソフト入れたら,ウイルスに感染した」ってのは強烈にマイナスなはず.
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
もちろん、ユーザの責任 (スコア:5, すばらしい洞察)
当たり前の話でしょう。特に企業ユースでは。
メーカーが保証していない使い方をして壊れたら、普通はメーカーは補償してくれないし、損害に対して責任を持ってくれませんよ。
最初からサポート期限が明言されていて、さらにそのサポート期間が善意で延長されている状態なのだから、
MSやIT業界にこれ以上の責任を求めるのは無理筋でしょう。
サポート期限が切れても使いたいなら勝手に使えばいいが、それで発生するすべての責任はユーザにかかってきます。
もっと言えば、サポート期限内でも、ウィルスやワームに感染して被害が出た等の場合でも、MSは対策を行いますが、責任はとりません。
責任を取ってほしければ、そういう契約を結ぶべきでしょう。
Re: (スコア:0)
ウィルスやワームの感染は、ほとんどユーザの責任じゃないでしょうか。
この話題で出すなら、「セキュリティホールによって被害が出た場合でも」のほうが適切な気がしますね。
まぁ、たれ込み文のような主張をする人は、ウィルスやワームに感染することがセキュリティホールだとか言っちゃいそうですが(偏見?)
Re: (スコア:0)
これ [ryukoku.ac.jp]を見るに
広告のチェックの甘かった検索サービスには結構責任ありそう.
Re:もちろん、ユーザの責任 (スコア:0)
まぁ一般人(PCに詳しくない人)の立場からは、色々責任のとりどころは分散されて見えるでしょうね。
作った人、配った人、OS、アプリ(acrobatとかメーラとか)、などなど。
でもゼロデイ攻撃とかでなければ、だいたいはそれを実行してインストールしちゃった人、セキュリティホールを放置した人が悪いと思えるのですよ。
当然、一番悪いのはウィルス作った人ですが、よほどのことがないとそんな人は表に出てこないですし。
でも確かに、この言い方は「レイプされた方が悪い」にも聞こえますね。
ウィルス作成犯は雲隠れ。残されたのはウィルスに犯された人のみ。
Re: (スコア:0)
上のACです.
悪意をもってマルウェアを配布しようとした人に対して,
目立つ場所(公式サイトよりも上)にまぎらわしい広告リンクという形を提供しなければ
一般のユーザがダウンロード&インストール(=実行)しなかった可能性は高いと思う.
広告がスクリプトで汚染されていて感染,という例が以前にもあったのだし
チェックを怠った検索サービスには相応の責任(100%じゃないよ)がある
というのが私の主張です.
セキュリティに関して意識の低いユーザが多いのは確かに問題ですけど
どうしたって新規に初心者が増えていくのは避けようがないので
サービス提供側は今回のようにあからさまな物くらいは却下しておかないとビジネスとしてもまずいでしょう.
「ここで検索して落としたフリーソフト入れたら,ウイルスに感染した」ってのは強烈にマイナスなはず.