Many Japanese reacted to the Tokyo War Crimes Tribunal by demanding parole for the detainees or mitigation of their sentences. Shortly after the San Francisco Peace Treaty came into effect, a movement demanding the release of B- and C-class war criminals began, emphasizing the "unfairness of the war crimes tribunals" and the "misery and hardship of the families of war criminals." The movement quickly garnered the support of more than ten million Japanese. The government commented that "public sentiment in our country is that the war criminals are not criminals. Rather, they gather great sympathy as victims of the war, and the number of people concerned about the war crimes tribunal system itself is steadily increasing."
現代の価値観を過去に遡及させるほうがこえーよ (スコア:-1)
どこぞの民族の戦時中親日だったかどで子孫の財産を没収する法律を思い出した。
えええぇぇぇ (スコア:0)
>現代の価値観を過去に遡及させるほうがこえーよ
>どこぞの民族の戦時中親日だったかどで子孫の財産を没収する法律を思い出した。
遡及法による処罰と、名誉回復は、少なくとも区別できないと。
Re: (スコア:0)
今の価値観で当時の人の名誉を毀損するのは駄目でしょうね。
当時、同性愛は犯罪だったのなら、その法に基づいて処罰を下した人たちの名誉は守られるべき。
しかしながら、現代的価値観、あるいは歴史的視点でもって、当時の人の名誉を回復することに問題は無いでしょう。
時代がおいついてなかっただけですからね。
ところで今回の恩赦、ロシアへの当てつけじゃないですかね?
あの国じゃ未だに同性愛が犯罪扱いじゃないですか。ロシア嫌いな英国流の(自虐を込めた)皮肉じゃないですかねw
#子孫を処罰? 比較の対象にもならんねw
Re: (スコア:0)
処罰と名誉回復と、どちらもプラスとマイナスで
価値には違いがないような気がするのですが。
なぜ名誉回復は許されて処罰は許されないのでしょうか?
法の不遡及は、人権保護が目的 (スコア:5, 参考になる)
事後法の禁止(法の不遡及)は刑事被告人の利益のためのものなので不利になる場合のみ適用されます。
逆に、有利になる場合は遡及されます。
何かの罪を犯しても、その罪の法定刑が軽減・廃止された場合、軽い方の刑あるいは無罪となるのです。
# 近代国家の大原則なんですけど、ときどき変な法案が通るのは議員にも不勉強な輩がいるって事なんだろうな。。。
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Re: (スコア:0)
不勉強でごめんなさい。
私も知らなかったです。
教えて頂き、ありがとうございました。
Re: (スコア:0)
この場合、被告ってのは、署名を集めた人?
チューリングの名誉が回復することで利益を得るって、どんな利益なんだろうか。
Re:えええぇぇぇ (スコア:3, 参考になる)
名誉回復は終ってます。A級戦犯 名誉回復 [wikipedia.org]
関係各国からの反論はありませんでした。
今、文句行っているのは関係者ではありません。
戦犯国と盛んにいっている大韓民国、朝鮮人民共和国は当時、日本です。
中華人民共和国は戦後建国です。
A級戦犯の定義自体が罪刑法定主義に逆らう遡及法だし
Re:えええぇぇぇ (スコア:2, 参考になる)
International Military Tribunal for the Far East - Parole for war criminals movement [wikipedia.org]
海外ではこの請願は「BC級戦犯の釈放」が趣旨であり、規模も「1千万人以上」とだけ認識されてるようですね
4千万人という数字は『靖国論集 新版』(近代出版社、2004年)にしかないみたい。書いたのは保守派の人ね
あと、心に留めておいたほうがよさそうな 関係者の見解 [wikipedia.org]: