アカウント名:
パスワード:
Google が検索される内容を知らないままでいるような仕組みも、不可能ではないと思います。「秘匿検索」という技術があるようだし(例1 [mitsubishielectric.co.jp]、例2 [hitachi.co.jp])。
技術的には可能性はありますが、ビジネスモデルとなるとどうでしょうか。
秘匿検索って、データベースのサイズや計算量が1000倍とかのオーダで増えるらしいので、そのコストを誰が負担するかですね。
いまは、検索キーという、(統計的な)個人情報と引き換えに、広告出稿元がお金を払ってくれというビジネスモデルのおかげで、表面的には無料で検索サービスを利用できているわけです。検索キーを集めることもできないとなると、広告主としては、広告の効果は測りにくいし、ましてや個人毎の趣味趣向に応じたリコメンドなんてこともできなくなるわけで、広告媒体としての魅力は
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
Googleそのものがリスク (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:Googleそのものがリスク (スコア:1)
Google が検索される内容を知らないままでいるような仕組みも、不可能ではないと思います。「秘匿検索」という技術があるようだし(例1 [mitsubishielectric.co.jp]、例2 [hitachi.co.jp])。
Re: (スコア:0)
技術的には可能性はありますが、ビジネスモデルとなるとどうでしょうか。
秘匿検索って、データベースのサイズや計算量が1000倍とかのオーダで増えるらしいので、そのコストを誰が負担するかですね。
いまは、検索キーという、(統計的な)個人情報と引き換えに、広告出稿元がお金を払ってくれというビジネスモデルのおかげで、表面的には無料で検索サービスを利用できているわけです。
検索キーを集めることもできないとなると、広告主としては、広告の効果は測りにくいし、ましてや個人毎の趣味趣向に応じたリコメンドなんてこともできなくなるわけで、広告媒体としての魅力は