アカウント名:
パスワード:
>ソフトウェアが最新の状態に保たれていれば情報漏洩を防げた
国内で個人・クレカ情報を色々扱っているけど、この根拠は怖いな。正直、数千万程度ならパソコンに詳しい程度の人がWindowsサーバとAccessで管理している会社も多いし。
いや、大企業ならそのくらいしておけって制裁なのは分かるけど。
経験から、50万件程度の氏名、住所、電話番号などの基本的な情報をCSVにしたもので大体100MB。単純に計算すると1,000万件なら2GBになります。
もちろんデータや項目数によって上下しますが、データの平均が氏名を5文字(性+空白+名)、住所を20文字(数千万件なら県をまたぐと思われるので県名から。方書含む)と仮定して、日本語項目が1文字2バイトでも、1,000万件で既に500MB。実際にはカナ氏名や管理用の番号、各種処理のためのフラグ、支払いがあるなら口座番号やカード情報なども入ることが考えられます。
さらにAccessにインポートして増える分もありますが、それを無視しても単一MDBでは2GB制限にすぐ引っかかってまともに扱えませんし、膨大なデータを複数のMDBに格納してテーブルリンクなどを駆使して管理しきれてるなら特殊な事例でしょう。パソコンに詳しい程度の人、ようするにその辺の誰でも出来るレベルでは無いと思います。
大元のデータはちゃんとしたDBに持っていて、そこから特定の目的で処理する際に切り出した数万~数十万程度のデータをAccessで扱っているだけじゃないですかね?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
建前にしても、厳しい判決理由 (スコア:0)
>ソフトウェアが最新の状態に保たれていれば情報漏洩を防げた
国内で個人・クレカ情報を色々扱っているけど、この根拠は怖いな。
正直、数千万程度ならパソコンに詳しい程度の人がWindowsサーバとAccessで管理している会社も多いし。
いや、大企業ならそのくらいしておけって制裁なのは分かるけど。
Re:建前にしても、厳しい判決理由 (スコア:2, 興味深い)
経験から、50万件程度の氏名、住所、電話番号などの基本的な情報をCSVにしたもので大体100MB。
単純に計算すると1,000万件なら2GBになります。
もちろんデータや項目数によって上下しますが、
データの平均が氏名を5文字(性+空白+名)、住所を20文字(数千万件なら県をまたぐと思われるので県名から。方書含む)と仮定して、
日本語項目が1文字2バイトでも、1,000万件で既に500MB。
実際にはカナ氏名や管理用の番号、各種処理のためのフラグ、支払いがあるなら口座番号やカード情報なども入ることが考えられます。
さらにAccessにインポートして増える分もありますが、それを無視しても
単一MDBでは2GB制限にすぐ引っかかってまともに扱えませんし、
膨大なデータを複数のMDBに格納してテーブルリンクなどを駆使して管理しきれてるなら特殊な事例でしょう。
パソコンに詳しい程度の人、ようするにその辺の誰でも出来るレベルでは無いと思います。
大元のデータはちゃんとしたDBに持っていて、
そこから特定の目的で処理する際に
切り出した数万~数十万程度のデータをAccessで扱っているだけじゃないですかね?