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平井弥之助氏、女川原発を津波から守った1人の男性から学べること」記事へのコメント

  • もし、これで現実の波の高さが15mだったら、どのように評価されたんだろうね?

    --
    通知の設定いじったから、ACだとコメントされても気づかない事が多いよ。あしからずw
    • 感覚的なもので穴がありそうな推定ですが、海水を2メートルにわたって被るのと
      20センチ被るのとでは設備が受けるダメージも違うんじゃないですかね?

      --
      RYZEN始めました
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      津波に対する評価が"過去にない規模"になるだけでしょ

      それよりもその精神が今に生かされていないことの方が重要じゃね?

      燃料プールのポンプ、一時停止=低気圧の影響、水温変化なし-女川原発
      http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012040400029 [jiji.com]

      こんなの地震&津波よりも予測しやすいのに…

      • by Anonymous Coward

        ん?
        どの精神かはよくわかんないけど
        なんか大切なものはきちんと活かされていたから
        津波から守る事が出来たし
        ポンプも復旧できたんだよね?

    • by Anonymous Coward

      地面から高さ2mの津波だと地上の非常発電設備全滅だと思いますが、
      地面からの高さ0.2mmの津波なら浸水さえ耐えられれば非常発電設備は残るかと思います。
      0.2m位だと集中豪雨で一時的になら発生しうる水位なので、全滅はしないかと。
      16mだと、17mだと、というのはそこまで行くとそういう地震が発生しうるのかという議論になる気がします。
      人類が知る限りはM9前半がプレートが一度に放出できるエネルギーの上限のようですから。
      #でも立地によっては増幅されてそれくらいになるでしょうけど

      • by Anonymous Coward
        横方向の運動エネルギーを持った高さ0.2m × 長さ数十メートルの津波と、しとしと降っての0.2mを比較しても意味ないのでは?

        東北地方太平洋沖地震のように「3つの地震が連動」する場合も考慮すると、エネルギー上限についてもあてになりませんね。

        結局の所、海の近くに作るなが正解なのかもしれない。
      • by Anonymous Coward

        今回の津波の高さのピークはエネルギー規模だけでなく、地震による岩盤破壊の仕方(堆積層の断層の大きなずれだったか?)が大きな要因だったようなことをNHKの番組で言っていたような覚えがありますし、同じかそれ以下の規模の地震でも別のメカニズムから20mクラスの津波が引き起こされる可能性が俎上に載っても不思議ではないのでは。

    • by Anonymous Coward

      おそらく、安全確保の観点から必要以上に地盤を削らなかった、という決断が評価されるべきなのでしょう。今回の津波が実際に何メートルだったか、というのは結果論でしかなく。今後15mを超える津波が来ない、という保証もありません。
      与えられた環境の中で、何を重視したのかという視点が評価されるべきで、結果15m以上の津波が来ていたとしても、何を重視して、どのように決定したか、というプロセスは十分に評価に値します。

      福島第一発電所の場合、もともと結構な高さの断崖上の土地をわざわざ削って発電所を建設してしまったわけです。「何を重視したのか」の差がそこにあります。

      • by Anonymous Coward

        土工に関しては、地盤を切削すればするほどコストがかかる。
        なんでそんな無駄金使わなきゃならなかったのか、という話だな。
        地盤を下げることで冷却用の取水系統の改善コストはかけずに済む、というのもあったかもしれないけど。

      • by Anonymous Coward
        過去にXメートルの津波が来てんのにX+αメートルに備えるのを結果論扱いすんなやw
        • by Anonymous Coward

          どう曲解したらこういう結論になるんだ。
          誰も何メートルに備えたとかなんとかいってないんだが元コメ。

    • by Anonymous Coward

      そういう考え方もあるだろうけど、結果として、平井氏の行動が、その後の女川原発所の安全を守ったわけです。
      それは偶然ではないんです。結果として、女川の安全が守られたという事実が重要なんです。私も女川町の惨状を去年3月末に、直接行って見て来ました。太平洋戦争当時に広島に原爆が投下された写真を、日本人は何度も見ますが、私は津波に襲われた女川町の被害状況が、原爆に落とされて無残な姿と化した広島の町と二重写しに見えましたよ。そして、女川町が寸でのところで守られたことを実感したのでした。本当にもう少しのところで危なかった!そう思ったのです。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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