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印鑑セキュリティのハードウェア的なアプローチとしては三菱鉛筆のダイヤルバンク印 [mpuni.co.jp]というものがあります。印面を2重のランダムパターンが囲んでおり、それぞれを機械的に回転させることで8×8 = 64種類に印影が変化するというものです。
以前すべての銀行で使いまわしていた銀行印が紛失したことがあり、その時からこれを使うようになりました。セキュリティ的には銀行毎に印鑑を用意するのと変わりませんが、1本で済んで、お手軽に管理できるのがメリットです。
結局銀行での印影の最終的な確認は目視でされているようなので、果たして窓口の銀行員さんが細かな外周パターンの違いを読み取ってくれているかは定かでないのですが。
# でも万一それで預金を引き出されたりしても、銀行側の責任にでき……ゲフンゲフン。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ハードウェアよりソフトウェア (スコア:2)
欠けにくいかどうかはセキュリティとは関係無いですし
朱肉の種類はそもそも印鑑の問題ではないですし
複製を防ぐとはどういうことでしょうか
安易に同じ物を用意できる既製品を「複製」とするのであれば
手彫りだからといってもせいぜいカジュアルコピーを防止できる程度かと
具体的に考えてみると印鑑自体のセキュリティなんてザルもいいところで、
結局は使う人自体のセキュリティ意識にかかっているという事ですかね
#そもそも最近の銀行通帳って印鑑押してないですよね
Re:ハードウェアよりソフトウェア (スコア:4, 興味深い)
印鑑セキュリティのハードウェア的なアプローチとしては三菱鉛筆のダイヤルバンク印 [mpuni.co.jp]というものがあります。印面を2重のランダムパターンが囲んでおり、それぞれを機械的に回転させることで8×8 = 64種類に印影が変化するというものです。
以前すべての銀行で使いまわしていた銀行印が紛失したことがあり、その時からこれを使うようになりました。
セキュリティ的には銀行毎に印鑑を用意するのと変わりませんが、1本で済んで、お手軽に管理できるのがメリットです。
結局銀行での印影の最終的な確認は目視でされているようなので、果たして窓口の銀行員さんが細かな外周パターンの違いを読み取ってくれているかは定かでないのですが。
# でも万一それで預金を引き出されたりしても、銀行側の責任にでき……ゲフンゲフン。