アカウント名:
パスワード:
記事にもある通り、強い衝突性(ハッシュが同じ値になる二つのデータを発見する)はあっても、弱い衝突性(あるデータと同じハッシュ値を持つデータを生成することができること)は未だ発見されていなかったはずです。
もし弱い衝突性が見つかっているのなら、裁判官を擁護する余地もあると思います。
もっとも、私はsha256sumを使っています。確かまだsha256sumは衝突性は強弱どちらも見つかっていなかったと記憶しています。
話は違いますが、上の強弱の衝突性の概念を知ったとき、どっちかというと弱い衝突性の方を破られた方がまずいと思い、こっちを弱いと表現するのは変じゃないかと思いました。私ごときが用語を批判したところで変わりはしませんが、どうでしょ?
話は違いますが、上の強弱の衝突性の概念を知ったとき、どっちかというと弱い衝突性の方を破られた方がまずいと思い、こっちを弱いと表現するのは変じゃないかと思いました。
強弱で表現しているのは、衝突性ではなく衝突耐性ではないでしょうか。
というように、強弱の表現はあっていると思います。# <ul>がきれいに表示されない…
なるほど。そうなるとやはり用語の選択が間違ってたという結論になりそうですね。
誤解があるようなので、もう一度。# それとも自分が何か勘違いしているのかなあ?
普通は元記事にあるように、
MD5 のハッシュ値については、今の PC で数十分もあれば同一ハッシュ値のデータ X と Y を生成できてしまうというレベルにある (前述の強衝突耐性の突破が可能) 。しかし、学会では「弱衝突耐性の突破」という話題すら聞くことがない。
というように強衝突耐性と言うと思います。衝突に対する耐性の強弱を表す言葉ですね。それを強い衝突性と言いかえちゃっているから意味がおかしくなっているのだと思います。# 強い衝突性って表現を初めて聞いた…
昔、衝突性と習ったのですが、そっちが間違いということですね。なるほど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
過剰反応 (スコア:2)
記事にもある通り、強い衝突性(ハッシュが同じ値になる二つのデータを発見する)はあっても、
弱い衝突性(あるデータと同じハッシュ値を持つデータを生成することができること)は
未だ発見されていなかったはずです。
もし弱い衝突性が見つかっているのなら、裁判官を擁護する余地もあると思います。
もっとも、私はsha256sumを使っています。確かまだsha256sumは衝突性は強弱どちらも
見つかっていなかったと記憶しています。
話は違いますが、上の強弱の衝突性の概念を知ったとき、どっちかというと弱い衝突性の方を
破られた方がまずいと思い、こっちを弱いと表現するのは変じゃないかと思いました。
私ごときが用語を批判したところで変わりはしませんが、どうでしょ?
Re:過剰反応 (スコア:1)
強弱で表現しているのは、衝突性ではなく衝突耐性ではないでしょうか。
というように、強弱の表現はあっていると思います。
# <ul>がきれいに表示されない…
Re:過剰反応 (スコア:1)
なるほど。そうなるとやはり用語の選択が間違ってたという結論になりそうですね。
Re:過剰反応 (スコア:1)
誤解があるようなので、もう一度。
# それとも自分が何か勘違いしているのかなあ?
普通は元記事にあるように、
というように強衝突耐性と言うと思います。衝突に対する耐性の強弱を表す言葉ですね。
それを強い衝突性と言いかえちゃっているから意味がおかしくなっているのだと思います。
# 強い衝突性って表現を初めて聞いた…
Re:過剰反応 (スコア:1)
昔、衝突性と習ったのですが、そっちが間違いということですね。なるほど。