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:visited疑似クラスに対して適用可能なプロパティを制限するのは、意味ないですよね? getComputedStyleした後に適用可能なプロパティ(colorとか)が違うか見れば良いだけですし。
かといって、getComputedStyleを制限するのは悪影響が大きすぎませんか? 普通のページならともかく、ウェブアプリだと挙動がおかしいものが出てくる気がします。
というか、:visitedをブラウザのグローバルな履歴に対して判定しているから履歴が漏れるのであって、 JavaScriptのドメイン制限のように、ドメインごとに分けられた履歴で:visitedを判定するとか、 ブラウザ開発者なら一番最初に思いつきそうな対策をあえて避けるのはなぜ・・・?
# iframeとJava
> :visited疑似クラスに対して適用可能なプロパティを制限するのは、意味ないですよね?いいえ。> getComputedStyleした後に適用可能なプロパティ(colorとか)が違うか見れば良いだけですし。それはできないように対策されています。> かといって、getComputedStyleを制限するのは悪影響が大きすぎませんか?取得ができなくなるわけではありません。違うかどうかが判定できないだけです。具体的には訪問済みリンクのスタイルを見ても、未訪問の場合と同じスタイルが返されるようになっています。ですから初めて訪問したときにちゃんと動作するサイト
説明の仕方が悪く「ドメイン内のリンクだけ:visitedを判定する」と伝わってしまったようで申し訳ない限りです。
私が意図したのは「サイト毎に履歴をとって、それを元に:visitedを適用する」ということです。 (ユーザーのナビゲーション用とは別個にCSSの計算専用の履歴として、privateな履歴を記録する)
ここで問題になるのが、どこからどこまでが1つの「サイト」なのかという判定条件ですが、 元コメでは安易に「ドメイン」と書いてしまい誤解を招いてしまいましたが(発想が古い)、 XMLHttpRequestのアクセス制限と同じ判定方法で判定する、が具体的かつ正確だと気づきました。 ドメイン単位ではありません。
なので動作的には
> 説明の仕方が悪く「ドメイン内のリンクだけ:visitedを判定する」と伝わってしまったようで申し訳ない限りです。いいえ。理解もしてますしちゃんと伝わってます。自分で> ブラウザ開発者なら一番最初に思いつきそうなと言ってるくせに、目の前の愚かなACはわざわざ太字で二回も強調しないとこんな簡単なことすら理解できないとでも思ってるんですか? 自惚れが過ぎるんじゃないですか?> XMLHttpRequestのアクセス制限と同じ判定方法で判定する、XMLHttpRequestは基本的にドメインをまたげませんけど? ドメインがなんだかわけのわからない「サイト」とやらに変わったところで不便さはまったく解消しませんから論旨は何も変わりません。> 初めて訪れたサイトにGoogleへのリンクがあっても:visitedは適用されないそれが不便じゃないし理解も説明もしやすい挙動だとか本気で思ってるなら「ぼくのかんがえたさいきょうの」アイデアに酔いすぎ。> サイト固有CSSの:visitedをサイト固有なのは履歴ではなく訪問済みリンクのスタイルだから。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
JavaScriptの制限をCSSにも適用すれば良いだけでは? (スコア:1)
:visited疑似クラスに対して適用可能なプロパティを制限するのは、意味ないですよね?
getComputedStyleした後に適用可能なプロパティ(colorとか)が違うか見れば良いだけですし。
かといって、getComputedStyleを制限するのは悪影響が大きすぎませんか?
普通のページならともかく、ウェブアプリだと挙動がおかしいものが出てくる気がします。
というか、:visitedをブラウザのグローバルな履歴に対して判定しているから履歴が漏れるのであって、
JavaScriptのドメイン制限のように、ドメインごとに分けられた履歴で:visitedを判定するとか、
ブラウザ開発者なら一番最初に思いつきそうな対策をあえて避けるのはなぜ・・・?
# iframeとJava
Re: (スコア:1, 参考になる)
> :visited疑似クラスに対して適用可能なプロパティを制限するのは、意味ないですよね?
いいえ。
> getComputedStyleした後に適用可能なプロパティ(colorとか)が違うか見れば良いだけですし。
それはできないように対策されています。
> かといって、getComputedStyleを制限するのは悪影響が大きすぎませんか?
取得ができなくなるわけではありません。違うかどうかが判定できないだけです。具体的には訪問済みリンクのスタイルを見ても、未訪問の場合と同じスタイルが返されるようになっています。ですから初めて訪問したときにちゃんと動作するサイト
Re: (スコア:1)
説明の仕方が悪く「ドメイン内のリンクだけ:visitedを判定する」と伝わってしまったようで申し訳ない限りです。
私が意図したのは「サイト毎に履歴をとって、それを元に:visitedを適用する」ということです。
(ユーザーのナビゲーション用とは別個にCSSの計算専用の履歴として、privateな履歴を記録する)
ここで問題になるのが、どこからどこまでが1つの「サイト」なのかという判定条件ですが、
元コメでは安易に「ドメイン」と書いてしまい誤解を招いてしまいましたが(発想が古い)、
XMLHttpRequestのアクセス制限と同じ判定方法で判定する、が具体的かつ正確だと気づきました。
ドメイン単位ではありません。
なので動作的には
Re:JavaScriptの制限をCSSにも適用すれば良いだけでは? (スコア:0)
> 説明の仕方が悪く「ドメイン内のリンクだけ:visitedを判定する」と伝わってしまったようで申し訳ない限りです。
いいえ。理解もしてますしちゃんと伝わってます。自分で
> ブラウザ開発者なら一番最初に思いつきそうな
と言ってるくせに、目の前の愚かなACはわざわざ太字で二回も強調しないとこんな簡単なことすら理解できないとでも思ってるんですか? 自惚れが過ぎるんじゃないですか?
> XMLHttpRequestのアクセス制限と同じ判定方法で判定する、
XMLHttpRequestは基本的にドメインをまたげませんけど? ドメインがなんだかわけのわからない「サイト」とやらに変わったところで不便さはまったく解消しませんから論旨は何も変わりません。
> 初めて訪れたサイトにGoogleへのリンクがあっても:visitedは適用されない
それが不便じゃないし理解も説明もしやすい挙動だとか本気で思ってるなら「ぼくのかんがえたさいきょうの」アイデアに酔いすぎ。
> サイト固有CSSの:visitedを
サイト固有なのは履歴ではなく訪問済みリンクのスタイルだから。