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100体って言うのは信じられないくらい少ないたとえばPCJAPANのセキュリティソフト比較は16万体くらいでチェックしていたしかも一部のソフトは定義ファイルが古いままだとかこんな素人がやった遊びを真面目に取り合う方がどうかしてる
まともなテストが見たかったらAV-ComparativesやらVB100%やらAV-TESTやらを見ればいい
たしかに個人レベルで出来ることの限界は低い。でも、“比較サイトの結果”を盲信するのも、ソフト開発の企業プレスリリースを盲信するのと同レベルでないか?他のコメントにある「どんなマルウェアでテストしたか不明」「誤検出は?」なんてことはその比較サイトではほぼ同様にスルーされてるんだし。
何
コメント部にだけ反応します。
#何だろう、こういう「個人の“金にならないけどやってみた”」を否定する姿勢って#前は/.Jでは感じなかったんだけど。#“タコは育てよ”ってのは90年代Linux ユーザ会では合言葉だったはず。
あくまで個人的な感想ですが、オープンソースに対する接され方の変化とよく似ているような気がします。
かつてオープンソースソフトウェアは、本当に現状を憂えている、或いは現在の状態をよりよくしたいと願うなど、技術面以上にある程度思想的な部分で共感した人間だけがコミュニティに参加し、利用し、その結果をフィードバックする世界でした。門戸を叩く人間は悉くある程度思想的な部分で共感していたり、技術的に高い興味を持っていたりして、最初から、あるいは将来的に「仲間」として迎え入れられるべき人物でした。将来的に「仲間」として囲い込むことが前提なのですから、当然ニューカマーの挑戦には協力し、より良い方向に向かえるようコミュニティ全体で手助けする姿勢が出来上がっていました。
ところが近年は、LinuxやFirefox等の完成度の高さだけが注目され、技術面でのことは何も判らないし、正直思想的な部分での共感などない(単にWindowsやInternet Explorerの無償で利用可能な代替品だとしか思っていない)人間が増えてきました。仲間ではなく、客としての立場で入ってくる人間の方が多数派になりました。思想的な部分でのフィルタリングはかかっていないので、当然中には不満点や問題点は解決されてあたりまえ、個人製作のソフトウェアであろうが何であろうが製品級の完成度であることは当然、それら問題点は全て迅速かつ平身低頭して無償で修正されるべきである、と言う「暴君」も混じり込んで来ます。こうなるとコミュニティも疑心暗鬼になり、気軽な挑戦を行おうとする人間にも必然的に厳しく当たるようになります。当然でしょう。普段それを要求されているのですから。
正直、中学生の気軽な挑戦に本気で性能評価としてのクオリティを求めるのはあまりにも大人気ないのでは? とは思いますが…残酷な話をすると、現状、そして今後彼がITプロになったり、オープンソースコミュニティ等のソフト系コミュニティに参加するつもりなら、この程度の挑戦で有頂天になるようでは、或いはこの程度の指摘でやる気を無くすようでは、まず持ちません。とっとと挫折してもらってホワイトカラーにでもなってもらった方が、結果的には幸せでしょう。それでも乗り越えて来たいと言うようなら止めはしませんが。
#最近理系や技術者(自分含む)やオタク(自分含む)が嫌いになりつつあるような気がするAC。何なんだろう。ただの自傷癖かね。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
100体 (スコア:0)
セキュリティ専門のコンサル会社などでもこういった検証はされてると思うんでしょうけど、そういったところではどれぐらいの数を相手に検証してるんでしょうね?
Re: (スコア:0)
100体って言うのは信じられないくらい少ない
たとえばPCJAPANのセキュリティソフト比較は16万体くらいでチェックしていた
しかも一部のソフトは定義ファイルが古いままだとか
こんな素人がやった遊びを真面目に取り合う方がどうかしてる
まともなテストが見たかったらAV-ComparativesやらVB100%やらAV-TESTやらを見ればいい
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
100体って言うのは信じられないくらい少ない
たとえばPCJAPANのセキュリティソフト比較は16万体くらいでチェックしていた
しかも一部のソフトは定義ファイルが古いままだとか
こんな素人がやった遊びを真面目に取り合う方がどうかしてる
まともなテストが見たかったらAV-ComparativesやらVB100%やらAV-TESTやらを見ればいい
たしかに個人レベルで出来ることの限界は低い。
でも、“比較サイトの結果”を盲信するのも、ソフト開発の企業プレスリリースを盲信するのと同レベルでないか?
他のコメントにある「どんなマルウェアでテストしたか不明」「誤検出は?」なんてことはその比較サイトではほぼ同様にスルーされてるんだし。
何
オープンソースの立ち位置の変化 (スコア:0)
コメント部にだけ反応します。
あくまで個人的な感想ですが、オープンソースに対する接され方の変化とよく似ているような気がします。
かつてオープンソースソフトウェアは、本当に現状を憂えている、或いは現在の状態をよりよくしたいと願うなど、技術面以上にある程度思想的な部分で共感した人間だけがコミュニティに参加し、利用し、その結果をフィードバックする世界でした。門戸を叩く人間は悉くある程度思想的な部分で共感していたり、技術的に高い興味を持っていたりして、最初から、あるいは将来的に「仲間」として迎え入れられるべき人物でした。将来的に「仲間」として囲い込むことが前提なのですから、当然ニューカマーの挑戦には協力し、より良い方向に向かえるようコミュニティ全体で手助けする姿勢が出来上がっていました。
ところが近年は、LinuxやFirefox等の完成度の高さだけが注目され、技術面でのことは何も判らないし、正直思想的な部分での共感などない(単にWindowsやInternet Explorerの無償で利用可能な代替品だとしか思っていない)人間が増えてきました。仲間ではなく、客としての立場で入ってくる人間の方が多数派になりました。思想的な部分でのフィルタリングはかかっていないので、当然中には不満点や問題点は解決されてあたりまえ、個人製作のソフトウェアであろうが何であろうが製品級の完成度であることは当然、それら問題点は全て迅速かつ平身低頭して無償で修正されるべきである、と言う「暴君」も混じり込んで来ます。こうなるとコミュニティも疑心暗鬼になり、気軽な挑戦を行おうとする人間にも必然的に厳しく当たるようになります。当然でしょう。普段それを要求されているのですから。
正直、中学生の気軽な挑戦に本気で性能評価としてのクオリティを求めるのはあまりにも大人気ないのでは? とは思いますが…残酷な話をすると、現状、そして今後彼がITプロになったり、オープンソースコミュニティ等のソフト系コミュニティに参加するつもりなら、この程度の挑戦で有頂天になるようでは、或いはこの程度の指摘でやる気を無くすようでは、まず持ちません。とっとと挫折してもらってホワイトカラーにでもなってもらった方が、結果的には幸せでしょう。それでも乗り越えて来たいと言うようなら止めはしませんが。
#最近理系や技術者(自分含む)やオタク(自分含む)が嫌いになりつつあるような気がするAC。何なんだろう。ただの自傷癖かね。
Re:オープンソースの立ち位置の変化 (スコア:1)
小学生の自由研究に「統計学的には有意でないからアウト。それが気に食わないならとっとと挫折した方が幸せ。」などと言う(特に後半)のが技術者の正しい態度なんですかね。
それともインターネットを発表の場にするからには一定以上の水準をクリアしろ!ということなのでしょうか。
であれば、見る方も中学生に「とっとと挫折しろ」などと言わないような、一定以上の水準のクリアが必要なのだろうと思います。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!