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重要なのは、捨印が押してあることで「アウトになる可能性」や「アウトになった事例」があるかということであって、「必ずアウト」になるかということではありません。
ですが、この反論は「必ずアウト」になることを否定しているだけです。そんなことを否定しても、安心して捨印を押せるという話には全くなりません。
たとえば、推定規定の指摘、つまり反論して覆すことが可能だという指摘ですが、覆らない可能性があること、つまり「アウトになる可能性」があることを全く否定していません。
あたかも、判子があったら、それは絶対的でいつなんときも(どんなときでも)真正(ただしいもの)と「みなされる」みたいな風に書くのは、なんとうか、ミスリーディングというか確信的ですよね。あたかも「判子が押してあればそれでアウトだ」といわんばかりなのはよろしくないというわけです。
こうやって、当然のことのように、可能性や事例の問題を「必ずアウト」の問題にすり替えようとしているわけです。この文章自体が「ミスリーディングというか確信的」だと思います。
事例に関しても、いろいろ書いていますが、事例の書き方が恣意的だとか、「必ずアウト」になることを意味するわけではないなどと指摘しているだけで、「アウトになった事例」の存在については全く否定していません。
結局のところ、「必ずアウトになるか?」という弱くて関係のない敵を(わざと)持ち出してきて勝利することで、反論できたように見せているだけです。まったく反論になっていません。
そうそう。さらに言うとアウトになろうと無かろうと、もめる。でも裁判とかそんなことやってる時間なんてないから、押さない。ってだけだよね。
最初から「メディアリテラシーの話」と言ってるわけだし。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
まったく反論になっていない (スコア:3, すばらしい洞察)
重要なのは、捨印が押してあることで「アウトになる可能性」や「アウトになった事例」があるか
ということであって、「必ずアウト」になるかということではありません。
ですが、この反論は「必ずアウト」になることを否定しているだけです。
そんなことを否定しても、安心して捨印を押せるという話には全くなりません。
たとえば、推定規定の指摘、つまり反論して覆すことが可能だという指摘ですが、
覆らない可能性があること、つまり「アウトになる可能性」があることを全く否定していません。
こうやって、当然のことのように、可能性や事例の問題を「必ずアウト」の問題にすり替えようとしているわけです。
この文章自体が「ミスリーディングというか確信的」だと思います。
事例に関しても、いろいろ書いていますが、事例の書き方が恣意的だとか、
「必ずアウト」になることを意味するわけではないなどと指摘しているだけで、
「アウトになった事例」の存在については全く否定していません。
結局のところ、「必ずアウトになるか?」という弱くて関係のない敵を
(わざと)持ち出してきて勝利することで、反論できたように見せているだけです。
まったく反論になっていません。
Re:まったく反論になっていない (スコア:1)
簡裁代理であれ、なんであれ、普通の人は裁判は嫌だろうし。
それに、「法律の厳密な知識(学説)」≠「基本的な実務の遂行の知識」でもないし。
ま、あまり瑣末なことに興味ないよ、というのが本音ですけどね。実務やってると。
# 無知の知 (主張のみでは、対象を決定できない。) ATLANTiS.
Re:まったく反論になっていない (スコア:1)
> それに、「法律の厳密な知識(学説)」≠「基本的な実務の遂行の知識」でもない
それに、「法律の厳密な知識(学説)」≠「基本的な実務の遂行の知識」です
ですね。
# 無知の知 (主張のみでは、対象を決定できない。) ATLANTiS.
Re: (スコア:0)
そうそう。
さらに言うとアウトになろうと無かろうと、もめる。
でも裁判とかそんなことやってる時間なんてないから、押さない。
ってだけだよね。
そもそも反論しようとしてなくないか? (スコア:0)
最初から「メディアリテラシーの話」と言ってるわけだし。
Re: (スコア:0)