アカウント名:
パスワード:
印鑑は、確認しやすいんですよ。サインだと、筆跡鑑定をどこまで正確にできるかってあるじゃないですか。それに、大量にチェックしないといけない場合も厳しいですよね。
でも、印鑑なら、印鑑証明書があれば、書類の押印してある部分に、印鑑証明書の印影を重ね合わせて、印鑑証明書をピラピラ素早くめくって見比べれば、同じかどうかって、誰でもすぐにわかります。
業務効率上は、印鑑必須です。
そもそも
>印鑑証明書をピラピラ素早くめくって見比べれば
ってレベルのチェックじゃ、精度低くても偽装できそうだw
確かに、印鑑の偽造はできるのかもしれないですが、印鑑証明書を本人じゃないのにどうやって取得するかというハードルはあると思いますよ。
>印影が同じかどうかはすぐわかるでしょうが、>それらを押した印鑑が同じものかどうかはわかりません。そうか?銀行用の3文判だが、手続き時に良く印鑑違いで送り返されてくるぞ。ぱっと見では大差なくともちゃんと即座に確認する為の術は用意されていると思う。
金融機関側は、その点認識していて、例えば、現在、新規で口座作る際の通帳への印影登録はされていません。
某金融機関に勤める父から、ある時一気に通帳から剥がされました。十年近く前の事です。
正直、大事な契約でも、現在でも印鑑による契約が大事とされてるのは、意味が分からないです。サインの方が確実に偽造しにくいのに。或は、静脈認証や、指紋でも代えられるし。
サインでも、偽造されやすい署名とそうでない署名があるので、偽造されにくいサインを自分で作るのは大事でしょう。
内部事情かもしれないので、AC
印影はともかく、明らかに大きさが違うのに、届出印と同じと行員が思い込んでトラブル起こした銀行があったよなぁ。
筆跡鑑定だってかなり怪しいと思うぞ。自称専門家といわれる人たちがいろいろな研究や経験から真贋を見極める訳だが、素人はその結果を鵜呑みにするしかない点では印影と同じ。
勘違いされていると思いますが、印影が通帳にあるかどうかと印影を使ってないかってのは関係有りません。わかり易い例で言えば、そもそも通帳が無いジャパンネット銀行の手続きに押印が必要な物がちゃんと有るとか。
あと印影は自動照合できますが、サインでは特徴による目安しか出ないというのも。照合機を騙せる印影の偽造はその印影を入手しないと出来ませんから、一定の信頼度は確かに有りますよ。
>同じ印影の印鑑を作るのは非常に難しい
スキャナとたいこバン [kingjim.co.jp]を使うと、「非常に難しい」では無くなる気もします。もちろんコレは個人レベルでカジュアルに試してみるという状況の話、絡む金額が大きく組織的な犯行ならば、もっと精密かつ効率的にやると思います。
物理的な模造が困難ってのは、必ず元の現物確認込みで成立する話ですが、それに対し印影という結果を見るチェック機構さえ機能しているか微妙という。
印鑑だけで証明されてしまう書類、契約者の法的認識、チェック機構のいずれにも、潜在的に脆弱性が潜んでいるという問題なんだと思います。タレコミにしてもそうですが、押した人が無知だからって所ばかりクローズアップされますが。
#ところで、ここまで「捨印アライブ」とかダジャレなしと
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
印鑑 (スコア:0)
Re: (スコア:3, 参考になる)
印鑑は、確認しやすいんですよ。
サインだと、筆跡鑑定をどこまで正確にできるかってあるじゃないですか。
それに、大量にチェックしないといけない場合も厳しいですよね。
でも、印鑑なら、印鑑証明書があれば、書類の押印してある部分に、印鑑証明書の印影を重ね合わせて、印鑑証明書をピラピラ素早くめくって見比べれば、同じかどうかって、誰でもすぐにわかります。
業務効率上は、印鑑必須です。
Re:印鑑 (スコア:1, すばらしい洞察)
> 印鑑証明書の印影を重ね合わせて、印鑑証明書をピラピラ素早くめくって見比べれば、
> 同じかどうかって、誰でもすぐにわかります。
印影が同じかどうかはすぐわかるでしょうが、
それらを押した印鑑が同じものかどうかはわかりません。
同じ印影の印鑑を作るのは非常に難しいということが
印影での認証が有効であるために必要な前提ですが、
現在、その前提が通用するとは到底思えません。
Re: (スコア:0)
そもそも
>印鑑証明書をピラピラ素早くめくって見比べれば
ってレベルのチェックじゃ、精度低くても偽装できそうだw
Re:印鑑 (スコア:1)
確かに、印鑑の偽造はできるのかもしれないですが、印鑑証明書を本人じゃないのにどうやって取得するかというハードルはあると思いますよ。
Re: (スコア:0)
>印影が同じかどうかはすぐわかるでしょうが、
>それらを押した印鑑が同じものかどうかはわかりません。
そうか?
銀行用の3文判だが、手続き時に良く印鑑違いで送り返されてくるぞ。
ぱっと見では大差なくともちゃんと即座に確認する為の術は用意されていると思う。
Re: (スコア:0)
金融機関側は、その点認識していて、
例えば、現在、新規で口座作る際の通帳への印影登録はされていません。
某金融機関に勤める父から、ある時一気に通帳から剥がされました。
十年近く前の事です。
正直、大事な契約でも、現在でも印鑑による契約が大事とされてるのは、意味が分からないです。
サインの方が確実に偽造しにくいのに。
或は、静脈認証や、指紋でも代えられるし。
サインでも、偽造されやすい署名とそうでない署名があるので、
偽造されにくいサインを自分で作るのは大事でしょう。
内部事情かもしれないので、AC
Re: (スコア:0)
印影はともかく、明らかに大きさが違うのに、届出印と同じと行員が思い込んでトラブル起こした銀行があったよなぁ。
筆跡鑑定だってかなり怪しいと思うぞ。
自称専門家といわれる人たちがいろいろな研究や経験から真贋を見極める訳だが、素人はその結果を鵜呑みにするしかない点では印影と同じ。
Re: (スコア:0)
# 試すな
Re: (スコア:0)
勘違いされていると思いますが、印影が通帳にあるかどうかと印影を使ってないかってのは関係有りません。
わかり易い例で言えば、そもそも通帳が無いジャパンネット銀行の手続きに押印が必要な物がちゃんと有るとか。
あと印影は自動照合できますが、サインでは特徴による目安しか出ないというのも。
照合機を騙せる印影の偽造はその印影を入手しないと出来ませんから、一定の信頼度は確かに有りますよ。
Re: (スコア:0)
>同じ印影の印鑑を作るのは非常に難しい
スキャナとたいこバン [kingjim.co.jp]を使うと、「非常に難しい」では無くなる気もします。
もちろんコレは個人レベルでカジュアルに試してみるという状況の話、
絡む金額が大きく組織的な犯行ならば、もっと精密かつ効率的にやると思います。
物理的な模造が困難ってのは、必ず元の現物確認込みで成立する話ですが、
それに対し印影という結果を見るチェック機構さえ機能しているか微妙という。
印鑑だけで証明されてしまう書類、契約者の法的認識、チェック機構のいずれにも、
潜在的に脆弱性が潜んでいるという問題なんだと思います。
タレコミにしてもそうですが、押した人が無知だからって所ばかりクローズアップされますが。
#ところで、ここまで「捨印アライブ」とかダジャレなしと
Re: (スコア:0)
捨て印も法的に有効ということで、なんか書こうと思ったのだが、ジョン・トラボタルに頭を占領されていて…
# 今すぐおんぼろクラリネット 捨てなさい 捨てなさい
Re: (スコア:0)
パッパッパッパッ 押しなさい