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信頼できるサイトであれば多くのユーザーが警告メッセージを無視し、信頼できないサイトについては警告に対して慎重な姿勢を取る
そもそも自分がその「信頼できるサイト」相手につないでいるかどうかが疑わしいということを理解していないからこういう行動を取ると思われるわけですが、このためかFirefox 3.5からは
信頼できない接続 (タイトルバーの表示)接続の安全性を確認できません www.example.com に安全に接続するように求められましたが、接続の安全性が確認できませんでした。
のように、サイトではなく接続に問題があるのだということをさらに強調するようなメッセージになりました。接続を続行しようとすると、ダメ押しに
ただし、たとえこのサイトが信頼できるサイトであっても、誰かが通信を改ざんしているからこのエラー
うーん、それでもまだ長くて読めない、という人もいそうですから、「改竄の『可能性があります』」じゃなくて「『たぶん』盗聴されてます」ぐらいにしたほうが良いのかもしれません。
「銀行だから大丈夫だろう」っていうのだから、「銀行やお店などで、この警告が出るのは《異常事態》です」と知らせる必要がありますね。
その結果、「firefoxではhttpsでも盗聴されているらしいので、IEを使った方が良いよ。」と言われてしまったりして・・・。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
Firefox 3.5ではさらに改善されてる (スコア:4, 参考になる)
そもそも自分がその「信頼できるサイト」相手につないでいるかどうかが疑わしいということを理解していないからこういう行動を取ると思われるわけですが、このためかFirefox 3.5からは
のように、サイトではなく接続に問題があるのだということをさらに強調するようなメッセージになりました。接続を続行しようとすると、ダメ押しに
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
うーん、それでもまだ長くて読めない、という人もいそうですから、
「改竄の『可能性があります』」じゃなくて「『たぶん』盗聴されてます」
ぐらいにしたほうが良いのかもしれません。
「銀行だから大丈夫だろう」っていうのだから、
「銀行やお店などで、この警告が出るのは《異常事態》です」
と知らせる必要がありますね。
Re: (スコア:1, 興味深い)
いままでは「良くわからなくても、とりあえず OK ボタン押せばいいんです」という 説明でごまかせるような表示だったかもしれませんが、 明らかに疑問を喚起する作りになっているのであれば とりあえずの目的には合致していると言えるでしょう
Re:Firefox 3.5ではさらに改善されてる (スコア:2, おもしろおかしい)
その結果、「firefoxではhttpsでも盗聴されているらしいので、IEを使った方が良いよ。」と言われてしまったりして・・・。