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信頼できるサイトであれば多くのユーザーが警告メッセージを無視し、信頼できないサイトについては警告に対して慎重な姿勢を取る
そもそも自分がその「信頼できるサイト」相手につないでいるかどうかが疑わしいということを理解していないからこういう行動を取ると思われるわけですが、このためかFirefox 3.5からは
信頼できない接続 (タイトルバーの表示)接続の安全性を確認できません www.example.com に安全に接続するように求められましたが、接続の安全性が確認できませんでした。
のように、サイトではなく接続に問題があるのだということをさらに強調するようなメッセージになりました。接続を続行しようとすると、ダメ押しに
ただし、たとえこのサイトが信頼できるサイトであっても、誰かが通信を改ざんしているからこのエラー
>まあいくら警告しても読んでもらえなければ意味がないのですが。
というか、極言すると、なんぼ「警告」したって意味がない。ユーザーが知りたいのは「じゃあどうすればいいのか」なのであって。
起こっていることを伝えるだけのメッセージでは、「そんなこといわれても俺はこのサイトを利用したいんだ! OK!」という人を止めることはできない。
もうね、分かりやすい表現がいいんじゃね。
「盗聴されている恐れがあります。 ただちに切断しますか?」
# この際正確性には目をつぶってもらおう。# 技術情報はクリックしたら確認出来るようにしておいてもらえばいいよ。
「この通信は盗聴されています。接続を切断します。」
でおk
Firefox 「この通信な、盗聴されているんだ、盗聴。お前ら全員やばいんだぞ。」
ユーザー「エディー!」
# お約束
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
Firefox 3.5ではさらに改善されてる (スコア:4, 参考になる)
そもそも自分がその「信頼できるサイト」相手につないでいるかどうかが疑わしいということを理解していないからこういう行動を取ると思われるわけですが、このためかFirefox 3.5からは
のように、サイトではなく接続に問題があるのだということをさらに強調するようなメッセージになりました。接続を続行しようとすると、ダメ押しに
Re: (スコア:4, すばらしい洞察)
>まあいくら警告しても読んでもらえなければ意味がないのですが。
というか、極言すると、なんぼ「警告」したって意味がない。
ユーザーが知りたいのは「じゃあどうすればいいのか」なのであって。
起こっていることを伝えるだけのメッセージでは、
「そんなこといわれても俺はこのサイトを利用したいんだ! OK!」という人を止めることはできない。
Re: (スコア:0)
もうね、分かりやすい表現がいいんじゃね。
「盗聴されている恐れがあります。
ただちに切断しますか?」
# この際正確性には目をつぶってもらおう。
# 技術情報はクリックしたら確認出来るようにしておいてもらえばいいよ。
Re: (スコア:0)
「この通信は盗聴されています。接続を切断します。」
でおk
そこで一言 (スコア:1)
Firefox 「この通信な、盗聴されているんだ、盗聴。お前ら全員やばいんだぞ。」
ユーザー「エディー!」
# お約束
vyama 「バグ取れワンワン」