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私もそう読みましたが、どうも疑問が残ります。
文書を復号するためには、鍵を全部集める必要があって、それは期限内なら可能です。そして、私の読み違いでなければ、文書を復号できなくなるのは、鍵が手に入らなくなる(であろうと開発者は想定している)からです。言い換えれば、鍵を手に入れさえすれば、期限過ぎても復号可能であろうと思われます。
それなら、期限内に鍵を全部集めたノードが、集めた鍵をwinnyにそのまま流したらどうなるの?
ノードが指定時間で破棄しない不正率を50%として鍵が残ってしまう確率(だいたいの数字)。ノードが落ち対策に断片ごとにミラーも用意します。断片あたりミラー3: 断片数10だと (7/8)^10 = 26% 断片数20だと (7/8)^20 = 7% (時間前のミラー全滅可能性1/8)断片あたりミラー2: 断片数10だと (3/4)^10 = 5.6% 断片数20だと (3/4)^20 = 0.3% (時間前のミラー全滅可能性25%)あとは不正を働いたらブラックリスト行きにすればもうちょい信頼性はあがるかも。 ...とココまで考えたところで元の解説をよくよく読むとそもそも断片ごとにミラーなくても大丈夫
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
どんな技術を使っているのだろう (スコア:0)
各ノードは一定時間で部分鍵を消去するように振る舞えば、いずれ鍵が復元できなくなるから元データを復号できないと。
仮定として使っているのは、大多数のノードが正常である(不正動作を行わない)ことだけだから
信頼性が高いと。
……こういう解釈で合ってますでしょうか、詳しい方。
Re:どんな技術を使っているのだろう (スコア:2, 興味深い)
私もそう読みましたが、どうも疑問が残ります。
文書を復号するためには、鍵を全部集める必要があって、それは期限内なら可能です。
そして、私の読み違いでなければ、文書を復号できなくなるのは、鍵が手に入らなくなる(であろうと開発者は想定している)からです。
言い換えれば、鍵を手に入れさえすれば、期限過ぎても復号可能であろうと思われます。
それなら、期限内に鍵を全部集めたノードが、集めた鍵をwinnyにそのまま流したらどうなるの?
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
ノードが指定時間で破棄しない不正率を50%として鍵が残ってしまう確率(だいたいの数字)。ノードが落ち対策に断片ごとにミラーも用意します。
断片あたりミラー3: 断片数10だと (7/8)^10 = 26% 断片数20だと (7/8)^20 = 7% (時間前のミラー全滅可能性1/8)
断片あたりミラー2: 断片数10だと (3/4)^10 = 5.6% 断片数20だと (3/4)^20 = 0.3% (時間前のミラー全滅可能性25%)
あとは不正を働いたらブラックリスト行きにすればもうちょい信頼性はあがるかも。
...とココまで考えたところで元の解説をよくよく読むと
そもそも断片ごとにミラーなくても大丈夫