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GIGAZINEの記事を読んでもさっぱり個人情報販売と読めなかったので流していたのですが、やはりとばしと判断した人がいらっしゃるのですね。
さすがに商品発送用のデータを提供することを個人情報販売と読み替えるのはやりすぎでしょう。システム使用料についても楽天なら仕方ない課金でしょうし。
これは逆に「GIGAZINEが楽天を貶めている!」となりませんかね。
#この間のインタビュー記事で結構好感持ったのですが… >GIGAZINE
楽天でたまに「100万ポイントをみんなで山分け!」みたいなキャンペーンがありますが、あれがまさにメールアドレスの販売です。そのポイントはメールアドレスが欲しい店舗が楽天に支払う広告料によって支払われます。
楽天としてはメールアドレスは直接店舗から見えないし、キャンペーンに参加する顧客はメールアドレスを提供する旨に同意しているから問題ないのだ、という解釈のようですが。しかし店側から間接的に見ることができてしまう抜け道も多数あるので、やはり問題ではないかと思います。
楽天は一が万事こういった調子なんで、楽天で仕事をしていると感覚がどんどん麻痺してきて怖いもんです。コンプライアンスよりも儲けを重視する会社風土があるというか。それでいて外向けの発表は結構な綺麗事をいうので、内側とのギャップにクラクラきます。
他の書き込みにあるように、楽天は、出店者にメールアドレスを公開していた時期があります。この未確認情報とやらがその前後のどちらの出来事なのかによって、解釈が変わってくると思います。いつの出来事なのか情報を出せなければ、これは無意味な流言にしかならないでしょう。
>さすがに商品発送用のデータを提供することを個人情報販売と読み替えるのはやりすぎでしょう。確かに過剰だと思いますが商品発送用のデータにメールアドレスは必要ないでしょう。
ましてやダレコミにあるように>楽天は情報流出事件を防ぐため、カード番号やメールアドレスは店舗に出さないシステムの導入を発表しているが、メアドは店舗に出さないと謳っているわけですから。
# 個人的には最初から楽天なんぞ信用してません。
個人情報販売に当たるかどうかは少々疑問ですし、個人情報保護法に抵触するかどうかも不明なのですが、「飛ばし記事」と断定している方も少しおっしゃっていることが怪しいように感じました。
受注情報やプレゼント情報。つまり、この『CSVデータダウンロードサービス』でダウンロードできる顧客情報は、そのショップに注文を出したお客さんの個人情報なのです。ネットショップで注文する時にメールアドレスをネットショップに教えない顧客がどこにいますか?
こんな風に決め付けてしまっていいのかな?「メールアドレスを『楽天』に教えない顧客」はいないかもしれませんが、それを更に『ネットショップ』へ伝える必要があるのかどうかはシステム次第だと思います。少なくとも、楽天の
今その説明通りのシステムになっているかどうかは分かりませんが、このお知らせを読んだ限りにおいては、楽天はネットショップへメールアドレスを提供しない方向を目指していた
元記事に、
しかし、月間売上が1,000万円以上、もしくは月間注文数が1,000件以上ある店舗の場合は、(中略)、顧客のメールアドレスもCSVデータとしてダウンロードできる
と書かれているのを全面的に信用するなら、既にメールアドレスを提供しないシステムは構築されている筈ですよね。だって売り上げ1000万円以下・注文数1000件未満の店舗はデータをダウンロードできないわけで、それでも店舗の運営ができるシステムを構築しているのですから。
#本来の趣旨に反してメールアドレスのダウンロードをさせるサービスは理解できなくはないけど、#それが有料というのはちょっといいイメージは持たれにくいでしょうね。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
どこが販売? (スコア:1, 興味深い)
GIGAZINEの記事を読んでもさっぱり個人情報販売と読めなかったので流していたのですが、やはりとばしと判断した人がいらっしゃるのですね。
さすがに商品発送用のデータを提供することを個人情報販売と読み替えるのはやりすぎでしょう。
システム使用料についても楽天なら仕方ない課金でしょうし。
これは逆に「GIGAZINEが楽天を貶めている!」となりませんかね。
#この間のインタビュー記事で結構好感持ったのですが… >GIGAZINE
Re:どこが販売? (スコア:1, 参考になる)
たぶん「不特定多数に金品と交換可能な状態にすること」というイメージで販売じゃないという主旨だと思うが、
そこを限定する必要は無いので一概に否定するのは早計かもしれない。
「楽天の顧客メアドはショップには原則提供していませんが、一部のショップには有料で公開しています」
だと販売じゃないからOK?
結局販売かどうかは重要な問題じゃないと思うんだが、ずいぶん精力的なご意見なのは理由でもあるのかなー
Re:どこが販売? (スコア:1, 興味深い)
楽天加盟店の店員のリーク情報によると、楽天のショップサポート担当者から
「メールアドレス100000人分をXX円で買いません?メルマガ打てば売上上がりますよ」
と売り込みがあったとの情報もあります。
店員が嘘ついているのかもしれませんけど。
Re:どこが販売? (スコア:2, 興味深い)
楽天でたまに「100万ポイントをみんなで山分け!」みたいなキャンペーンがありますが、あれがまさにメールアドレスの販売です。そのポイントはメールアドレスが欲しい店舗が楽天に支払う広告料によって支払われます。
楽天としてはメールアドレスは直接店舗から見えないし、キャンペーンに参加する顧客はメールアドレスを提供する旨に同意しているから問題ないのだ、という解釈のようですが。しかし店側から間接的に見ることができてしまう抜け道も多数あるので、やはり問題ではないかと思います。
楽天は一が万事こういった調子なんで、楽天で仕事をしていると感覚がどんどん麻痺してきて怖いもんです。コンプライアンスよりも儲けを重視する会社風土があるというか。それでいて外向けの発表は結構な綺麗事をいうので、内側とのギャップにクラクラきます。
Re: (スコア:0)
他の書き込みにあるように、楽天は、出店者にメールアドレスを公開していた時期があります。
この未確認情報とやらがその前後のどちらの出来事なのかによって、解釈が変わってくると思います。
いつの出来事なのか情報を出せなければ、これは無意味な流言にしかならないでしょう。
Re: (スコア:0)
>さすがに商品発送用のデータを提供することを個人情報販売と読み替えるのはやりすぎでしょう。
確かに過剰だと思いますが商品発送用のデータにメールアドレスは必要ないでしょう。
ましてやダレコミにあるように
>楽天は情報流出事件を防ぐため、カード番号やメールアドレスは店舗に出さないシステムの導入を発表しているが、
メアドは店舗に出さないと謳っているわけですから。
# 個人的には最初から楽天なんぞ信用してません。
Re: (スコア:0)
個人情報販売に当たるかどうかは少々疑問ですし、個人情報保護法に抵触するかどうかも不明なのですが、「飛ばし記事」と断定している方も少しおっしゃっていることが怪しいように感じました。
こんな風に決め付けてしまっていいのかな?
「メールアドレスを『楽天』に教えない顧客」はいないかもしれませんが、それを更に『ネットショップ』へ伝える必要があるのかどうかはシステム次第だと思います。
少なくとも、楽天の
Re:どこが販売? (スコア:1)
元記事に、
と書かれているのを全面的に信用するなら、既にメールアドレスを提供しないシステムは構築されている筈ですよね。だって売り上げ1000万円以下・注文数1000件未満の店舗はデータをダウンロードできないわけで、それでも店舗の運営ができるシステムを構築しているのですから。
#本来の趣旨に反してメールアドレスのダウンロードをさせるサービスは理解できなくはないけど、
#それが有料というのはちょっといいイメージは持たれにくいでしょうね。
神社でC#.NET