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以前のプレスリリース [ibm.com]で言っていた、
「"Share"ネットワーク上で検索及び入手可能な状態にあるデータを削除する方法を確認しましたので、現在その実施計画に着手しつつあります。」
ってどんなステキ技術かと思っていたら、「消さないと訴えますよ」と脅しを掛ける「方法」だったのか。
脅しもなにも全く順当な手順通りでしょう。
なので「当人がそれを無視して流出させる」ということ自体、現実的には不可能です。
不可能?もう既にISPに接続を遮断させたり、電気を止めたりしているのですか? まだなら、これから「当人がそれを無視して流出させる」のでは?
それとも、無視して流出させたのが発覚してから、遮断したり電気を止めるのですか? ならば、「当人がそれを無視して流出させる」が不可能というのは嘘ですよね?
もちろん、異議申し立て手順を経ることなく仮処分の執行を妨害した場合には懲役付きの有罪刑となります。
どの法律に抵触するのでしょうか?
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
なんだよ、ずいぶん泥臭いな (スコア:1, おもしろおかしい)
以前のプレスリリース [ibm.com]で言っていた、
「"Share"ネットワーク上で検索及び入手可能な状態にあるデータを削除する方法を確認しましたので、
現在その実施計画に着手しつつあります。」
ってどんなステキ技術かと思っていたら、
「消さないと訴えますよ」と脅しを掛ける「方法」だったのか。
Re: (スコア:4, 参考になる)
脅しもなにも全く順当な手順通りでしょう。
Re: (スコア:1, 参考になる)
ええと、今回のポイントは、裁判所が民事保全法に基づいた仮処分「命令」を発令したというところです。
「お願い」ではなく「命令」ね。この命令が出された場合、債務者(つまり流出させた本人)が裁判所に対して異議申し立てを行わない限り、命令は強制的に「執行」することが可能です。仮に本人が従わない場合でも、裁判所はその目的を達成するために必要な命令を周囲の関連する機関などに発令することができます。
たとえば、プロバイダに命令して強制的に接続を遮断したり、電力会社に命令して本人宅の電気を止めたり、本人が持つPCなどの機材を差し押さえたりすることができます。
なので「当人がそれを無視して流出させる」ということ自体、現実的には不可能です。もちろん、異議申し立て手順を経ることなく仮処分の執行を妨害した場合には懲役付きの有罪刑となります。
Re: (スコア:0)
不可能?もう既にISPに接続を遮断させたり、電気を止めたりしているのですか?
まだなら、これから「当人がそれを無視して流出させる」のでは?
それとも、無視して流出させたのが発覚してから、遮断したり電気を止めるのですか?
ならば、「当人がそれを無視して流出させる」が不可能というのは嘘ですよね?
どの法律に抵触するのでしょうか?
Re:なんだよ、ずいぶん泥臭いな (スコア:0)
上のACは、民事保全法って書いてるみたいだけど?