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パスワード:
暗号化ソフトをインストールできるUSBメモリ
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
パスワードの管理 (スコア:3, 参考になる)
管理しているコンピュータ 4台
プロバイダなどのアカウント 2つ
フリーメールアドレスのアカウント 2つ
ネットバンキングなどのアカウント 5つ
Slashdotなどのオンラインサービスのアカウント たくさん
製品のユーザ登録アカウント たくさん
これらで、それぞれ異なるパスワードを使う。
パスワードは大文字、小文字、数字、記号を混ぜた8文字以上にする。
辞書にある単語、ペットや知り合いの名前や住所などは使わない。
パスワードは毎月変更する。
もちろん、メモしない。
ごめんなさい。私には無理です。
誰か助けてください。
あっ、他にも、
Tripwireのパスフレーズ 2つ
GnuPGのパスフレーズ 2つ
高齢化社会 (スコア:2, 興味深い)
そういった理想的なパスワードの管理方法って、
記憶しておくべきパスワードの数がせいぜい5,6個くらいのレベルでしか
実行できないと思います。
で、問題になるのがこれからの高齢化社会ですね。
今はまだ、そらで覚えておけと言われてもなんとか出来なくもないけど、
60代から70代以上の高齢になったら、
メモらず記憶だけに頼れというのは相当無理な注文です。
私は、あきらめて紙にメモってます。
電子機器に入れようかと思ったけど
その機器の調子悪くなったらアウトだし、
暗号化して必要な時に復号して使おうかと思っても
今度は暗号キーの管理の問題が新たに発生するわけで、
つまり「管理のための管理」「管理のための管理のための管理」
という問題がどんどん生まれてしまう。
実際、紙のメモ以上のものってあるんだろうかと。
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/* SHADOWFIRE */
Re:高齢化社会 (スコア:0)
オプションで暗号化ソフトをインストールできるUSBメモリなんか
よさげですね。将来的には指紋認証付きUSBメモリなんてものが
出るのかもしれないけど、今はまだまだ高すぎる。
後は使うパスワードによって扱いを変えるのも重要ですよね。
ニュースサイトやちょっとしたWebメールくらいなら紙に
メモでもいいけれど、Amazonなんかの通販サイトや銀行の
ネットサービスなんかだともう少しセキュリティが強くないと
困る.TPOに合わせて選びましょう。
Re:高齢化社会 (スコア:1)
それも候補ではあるんですが、
以前のストーリーへの投稿でこんな話 [srad.jp]もあったのでどうかと。
# パス管理ならほとんど読み取りだけだから問題ないかな。
# でも電子機器って、壊れる時はいきなりだから困る・・・
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/* SHADOWFIRE */
Re:高齢化社会 (スコア:0)
そう思います。万のオーダーで書き換え可能なハズだから、
毎月一回、メモリ内部全書き換えして行っても100年や
そこらは平気なはず。
ただし、
># でも電子機器って、壊れる時はいきなりだから困る・・・
という問題はあります。USBメモリを二個用意して、
片方を貸金庫にでも入れておきますかね?