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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
気休め程度にしかならない (スコア:4, すばらしい洞察)
ないよりは絶対にいいですが、入れたら絶対安心というわけでは絶対にないです。ウイルスバスターみたいにパターンファイルで不具合出す [srad.jp]可能性も否定できませんし。
一番大事なのは心がけかと思います。
EULAが表示されたら読みもしないで同意してしまうとか、怪しいサイトにActiveXやJavaScriptなど
Re:気休め程度にしかならない (スコア:1)
大して守る必要の無いPCならば、それほど手間を掛けて対策する必要は無いかもしれません。
一般人の感覚では、PCなんてそんなモノかもしれません。
Re:気休め程度にしかならない (スコア:0)
そもそも感染したウィルスはどうにかして他のPCに感染しようとするので保菌者をそのままにしておくのはいかんだろうし、対策をとらないことで自分が感染する可能性が極めて高くなる(=二次感染の可能性が出てくる)のであれば同じようにダメなのではないだろうか。
最近のフィッシングとか有料と言い張るサイトに関して言えば、どちらかというとソーシャルクラッキング的であるしセキュリティとはウィルスだけの話じゃないんだろう。
セキュリティだけ考えるなら、ユーザはクライアントを使うだけで本体はどっかで共有されていて、対策は専門家が本体側でなるべく万全にするのがいいんではなかろうか。フィルタリングもしやすいし。
Re:気休め程度にしかならない (スコア:1, 興味深い)
自分の PC すら守ろうとしない人が、
他人の PC やネット全体のことなど気にするとも思えませんけどね orz
シンクライアント構想は、価格の面で PC に太刀打できないと思う。
それに、本体を専門家に委ねるということは、その専門家のミスや悪意で
大量の情報が一気に漏洩する危険性も伴うわけで、
最初から管理下にある企業内と違って、
不特定多数が利用するものとしては検討するべき課題の方が多いように思える。