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ネット投票は他者にコントロールされるから反対、というご意見多数ですが、これは対策がいろいろ考えられるんじゃないでしょうか? 私、何か勘違いしてます?
安直な方法として、たとえば電子投票所を必ず用意しておき、そこでの投票が常にネット投票に優先されるようにします。
完璧なシステムなんてもともと存在しません。すでに指摘があったように、現在の制度でも買収工作などの不正は多く発生しています。ですから、少しでもよいと思われるアイデアがあったら、臆せず積極的に導入するような世の中であってほしいものだと思います。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
電子投票自体が不要 (スコア:3, 興味深い)
自宅から投票できるようになると誰かに投票を強制される恐れがあります。
例えば職場で組織的に投票を強いられるとか、変な団体で組織的に投票を強制されるとか。
開票作業を省くために投票所の専用端末のみで行うなら可ですが。
Re:電子投票自体が不要 (スコア:1)
ネット投票は他者にコントロールされるから反対、というご意見多数ですが、これは対策がいろいろ考えられるんじゃないでしょうか? 私、何か勘違いしてます?
安直な方法として、たとえば電子投票所を必ず用意しておき、そこでの投票が常にネット投票に優先されるようにします。
完璧なシステムなんてもともと存在しません。すでに指摘があったように、現在の制度でも買収工作などの不正は多く発生しています。ですから、少しでもよいと思われるアイデアがあったら、臆せず積極的に導入するような世の中であってほしいものだと思います。
Re:電子投票自体が不要 (スコア:1)
>上司にネット投票を強要されたときは、後で上司に隠れて投票所に行って訂正投票しましょう。
その電子投票所を影から監視していれば、その強要された人が訂正投票を行ったことが強要した上司にばれてしまいます。「変な団体で組織的に投票を強制される」という場合には危ないかも。
>選挙期間中ずっと拘束しようとする極悪上司は、さすがに警察に突き出しましょう。
というのも、「選挙日中だけ」ということならその組織と決別する勇気がない人には無理かもしれません。
私はむしろ、ネット越しにどこからでも何度でも投票できるようになっていて、どの投票が有効になるのかを強要者にばれないように被強要者がコントロールできるようにしたらどうかと思います。その方法は議論の余地がありますが。
たとえば、ネットでの投票には何らかのIDが必要だ(投票所ではないのでバイオメトリクスは利用できない)と思いますが、
問題点として、最後の項目は投票させないことで強要者が利益を得られるような場合に悪用される恐れがあります。有効なつもりで投票して無効であった場合に本人も気づかないという問題もあります。役所がグルならどうしようもありません。
>少しでもよいと思われるアイデアがあったら、臆せず積極的に導入するような世の中であってほしいものだと思います。
というのには全面的に賛成です。誰かの出したアイデアがある観点からだめでも、他のアイデアを考えることができなくなるわけではありません。