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それに引き換え、デジタルデータというのは仕様さえ満たしていれば=正しいとなります。 改竄されたものであったとしても、仕様以外のデータは全て切り捨てられますから。
あと、個人認証ですが、これの厳密化=相手へのプライバシーの提供である点が問題となるでしょう。 まあ、免許証にバイオメトリック認証を加えてでもすれば良いのでしょうけど、それらは公的機関に自分の情報を与える事に他ならない訳ですから、当然、単に与えら得ただけの住民記録台帳番号よりも更に大きな抵抗があるでしょう。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
投票結果を検証できないのが辛いかも。 (スコア:1)
しかし、電子投票では既に数値化されてしまっていますので、検証できないのではないでしょうか?
(勘違いしてるかも。)
Re:投票結果を検証できないのが辛いかも。 (スコア:1, 興味深い)
あると思う。何といっても紙の改ざんは物量があるだけにハードルが
それなりに高いが、電子データはきちんと仕組みを作らないと
改ざんのハードルはやた
Re:投票結果を検証できないのが辛いかも。 (スコア:0)
例えば現状の投票も、投票所に行って、投票箱に入れる。
それ以降は「信頼できる第三者」つまり選挙管理の人に任せる。
例えば選管が改竄をしたり、もしくは投票結果を集計しなかったりしても、
許容されるわけですよね。
つまり、現状の投票システムに照らし合わせて考えるなら、投票所となるサーバと各マシンの通信路をどうするか、それと本人証明で、
それさえ出来れば、そっから先は考えなくても良い、と思います。
まず投票所サーバですが、これを投票時間の間外部からの侵入や攻撃に耐えられるようにする必要があります。
次に通信路ですが、通信路を安全に保つ
電子データの改竄は余りに簡単 (スコア:0)
例えば、極端な話、触った人間の指紋なんかもある訳です。
文字であれば筆跡があり、マークシートですら筆圧や利き腕は解る。
つまり、投票としては仕様を満たしている物が、実は改竄されていると考えた時の検証のネタが豊富にあります。
それに引き換え、デジタルデータというのは仕様さえ満たしていれば=正しいとなります。
改竄されたものであったとしても、仕様以外のデータは全て切り捨てられますから。
あと、個人認証ですが、これの厳密化=相手へのプライバシーの提供である点が問題となるでしょう。
まあ、免許証にバイオメトリック認証を加えてでもすれば良いのでしょうけど、それらは公的機関に自分の情報を与える事に他ならない訳ですから、当然、単に与えら得ただけの住民記録台帳番号よりも更に大きな抵抗があるでしょう。
Re:電子データの改竄は余りに簡単 (スコア:0)
今後、電子投票が実施される場合、どのレベルでどの程度の冗長性を持たせるかがカギになるかな?
たぶん他スレッドでも書かれている様に、一次