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社内でも数年前からかなり蔓延している言葉だったので「今年の新語」という気がしない・・・とある部長さんの口癖で一回の打合せ10回はそれ言ってる。「今回はほぼほぼ決まりだから」って前回もそれおっしゃってましたよね、とは突っ込めず。
>「ほぼほぼ」は1949年に使われている記録があったものの、使用例は少ないままだったそうだ。ところが90年頃から使用例が増え、今年は番組名に「ほぼほぼ」という単語を使ったテレビ番組が登場したほか書籍のタイトルに使われるようにもなるなど、十分日常生活の言葉として定着したのが「大賞」の理由だという。
選考結果の下の方を読めばわかりますが、三省堂の大賞が「ことばの定着」に注目したものだからでしょう。
その年の新語や流行語を順位づけする試みは、ほかにも複数あります。その中で、私たちのイベントの特徴と言えるのは、なんと言っても「今後定着しそうなことば」を選んでいる点です。
昔はなかったことばや、ほとんど使われなかったことばが、いつの間にか広まって、日常語として当たり前に使われるようになる。「ことばの定着」という、この興味深い現象に光を当てたいと考えるのです。
趣旨がほぼほぼ同じなので、オックスフォードディクショナリーのWord of the yearを見とこう。大賞(?)は
post-truth
ノミネート(?)は>Word of the Year 2016: other words on the shortlist [oxforddictionaries.com] ...拙訳/説明もつけといた(無保証、一部省略)
hygge ほっこり、なごむ感じBrexiteer Brexit支持者Latinx ラテンアメリカ系(性別中立表現)coulrophobia 道化師恐怖症(道化師の格好で恐ろしい事をするのが流行ったらしい)adulting 責任ある大人として面倒な仕事をやりとげるchatbotglass cliff ガラスの崖 [wikipedia.org]alt-rightwoke 社会的不正を提起する
VRなんて20年以上前に定着した言葉じゃねーか
定着してたのはバーチャルリアリティであってVRではないような。少なくとも「言葉」としてはね。
バーチャレーシングがVR名乗ってましたよね、あの頃(ホロシアムとかの頃)からVRの時代だと思っています
スラドに来るような界隈じゃ「レガシー」「VR」だって聞き飽きたどころじゃない単語っしょ。でもVR元年(何度目)って言われるぐらい今年はVRが話題になって一般人ともVR(といいつつARだったりも)の話できたりした。
VRというか3Dだと1995年(平成7年)7月21日発売かあ。平成に入ってからだったとは案外遅かったんだなあ。レガシィは1989年2月1日発売で、こっちも平成元年か。え、レガシーじゃないからお呼びでない。お呼びでないね? こりゃまった失礼
そういや90年台だったかにQuickTimeでVRとかやってた気がする。QTVRなつかしー
バーチャルリアリティがVRでも通じるようになったのは進歩かも。
レガシーな施設を利用せずに、ワザワザ新築してレガシー言う使い方は最近聞くようになった。
Facebookとsonyが広報を頑張った結果だけど、ARとVRがごちゃごちゃになってたような。ポケGO(やIngressやInstagram)はARなのにVRと一緒に紹介されちゃう。
職場や家族など身近なところでは誰も使ってない...。馬鹿っぽくてきもいネット用語だと思ってた>ほぼほぼ(使った人に直接そういう前に知ってよかったかも)そういえば「レガシー」「ヘイト」「VR」「チャレンジ」「IoT」はわかるけど他は聞いたことないな。きっと語彙不足だ、オレ ...orz
>> 馬鹿っぽくてきもいネット用語だと思ってた>ほぼほぼ
その通りでしょう。そんな言葉を使う人がいれば馬鹿にしていいと思います。# 「きもい」も同じカテゴリの言葉だと思いますが。
しかし、ネットなんてオタクしか使ってなかった頃とちがって今はネットユーザの大多数は普通の馬鹿ですからネット用語とそれ以外の俗語、新語を分類するのは意味がないかな。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
新しいか (スコア:1)
社内でも数年前からかなり蔓延している言葉だったので「今年の新語」という気がしない・・・
とある部長さんの口癖で一回の打合せ10回はそれ言ってる。
「今回はほぼほぼ決まりだから」って前回もそれおっしゃってましたよね、とは突っ込めず。
>「ほぼほぼ」は1949年に使われている記録があったものの、使用例は少ないままだったそうだ。ところが90年頃から使用例が増え、今年は番組名に「ほぼほぼ」という単語を使ったテレビ番組が登場したほか書籍のタイトルに使われるようにもなるなど、十分日常生活の言葉として定着したのが「大賞」の理由だという。
Re:新しいか (スコア:1)
選考結果の下の方を読めばわかりますが、三省堂の大賞が「ことばの定着」に注目したものだからでしょう。
その年の新語や流行語を順位づけする試みは、ほかにも複数あります。その中で、私たちのイベントの特徴と言えるのは、なんと言っても「今後定着しそうなことば」を選んでいる点です。
昔はなかったことばや、ほとんど使われなかったことばが、いつの間にか広まって、日常語として当たり前に使われるようになる。「ことばの定着」という、この興味深い現象に光を当てたいと考えるのです。
Word of the year (スコア:3)
趣旨がほぼほぼ同じなので、オックスフォードディクショナリーのWord of the yearを見とこう。
大賞(?)は
post-truth
ノミネート(?)は>Word of the Year 2016: other words on the shortlist [oxforddictionaries.com] ...拙訳/説明もつけといた(無保証、一部省略)
hygge ほっこり、なごむ感じ
Brexiteer Brexit支持者
Latinx ラテンアメリカ系(性別中立表現)
coulrophobia 道化師恐怖症(道化師の格好で恐ろしい事をするのが流行ったらしい)
adulting 責任ある大人として面倒な仕事をやりとげる
chatbot
glass cliff ガラスの崖 [wikipedia.org]
alt-right
woke 社会的不正を提起する
Re: (スコア:0)
VRなんて20年以上前に定着した言葉じゃねーか
Re: (スコア:0)
定着してたのはバーチャルリアリティであってVRではないような。
少なくとも「言葉」としてはね。
Re: (スコア:0)
バーチャレーシングがVR名乗ってましたよね、あの頃(ホロシアムとかの頃)からVRの時代だと思っています
Re: (スコア:0)
スラドに来るような界隈じゃ「レガシー」「VR」だって聞き飽きたどころじゃない単語っしょ。
でもVR元年(何度目)って言われるぐらい今年はVRが話題になって一般人ともVR(といいつつARだったりも)の話できたりした。
Re:新しいか (スコア:1)
VRというか3Dだと1995年(平成7年)7月21日発売かあ。平成に入ってからだったとは案外遅かったんだなあ。
レガシィは1989年2月1日発売で、こっちも平成元年か。
え、レガシーじゃないからお呼びでない。お呼びでないね? こりゃまった失礼
Re:新しいか (スコア:1)
そういや90年台だったかにQuickTimeでVRとかやってた気がする。
QTVRなつかしー
Re: (スコア:0)
バーチャルリアリティがVRでも通じるようになったのは進歩かも。
Re: (スコア:0)
レガシーな施設を利用せずに、ワザワザ新築してレガシー言う使い方は最近聞くようになった。
Re: (スコア:0)
Facebookとsonyが広報を頑張った結果だけど、ARとVRがごちゃごちゃになってたような。
ポケGO(やIngressやInstagram)はARなのにVRと一緒に紹介されちゃう。
Re: (スコア:0)
職場や家族など身近なところでは誰も使ってない...。馬鹿っぽくてきもいネット用語だと思ってた>ほぼほぼ
(使った人に直接そういう前に知ってよかったかも)
そういえば「レガシー」「ヘイト」「VR」「チャレンジ」「IoT」はわかるけど他は聞いたことないな。きっと語彙不足だ、オレ ...orz
Re: (スコア:0)
>> 馬鹿っぽくてきもいネット用語だと思ってた>ほぼほぼ
その通りでしょう。
そんな言葉を使う人がいれば馬鹿にしていいと思います。
# 「きもい」も同じカテゴリの言葉だと思いますが。
しかし、ネットなんてオタクしか使ってなかった頃とちがって
今はネットユーザの大多数は普通の馬鹿ですから
ネット用語とそれ以外の俗語、新語を分類するのは意味がないかな。