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独立国家の首脳を映画で徹底的にコケにするなんてことをやって、深刻な問題が起きないとでも思ってたんだろうか。この人のほかの監督作品を見ても、やっていい事とまずい事の区別が付いてない、頭のねじが一本外れた人間のように思える。
あるいは分かっていて、普通の常識的人間なら避けるような、危険な域に踏み込む笑いをとるのを自分の持ち味にしようとしていたのなら、今回その代償を払わされたと言える。
日本としては、北朝鮮は公式には国家ですらないです。
それはさておき、他国の首脳をコケにするのがまずいなら、チャップリンの「独裁者」はどうなのかと。チャップリンが今の時代にいたら「やっていい事とまずい事の区別が付いてない、頭のねじが一本外れた人間」と一蹴されたのかな?
チャップリンが活躍していた当時はテロリズムなんて滅多に無かったし、既に第二次世界大戦は始まっていて、ナチス・ドイツもドイツ国民も映画相手に怒るよりはヨーロッパを征服するのに忙しかったろう。何よりもチャップリンはナチに対して真剣に非難する意思を持って「独裁者」を作った。当時も内容の危うさに危惧する声はあったようだが、その危険をあえてその身で受ける覚悟で作っていたのだろう。
セス・ローガンは映画を売るためのネタとして、ただコケにしてるだけなんだよね。この人のほかの作品を見ても、芯に何かを持って作っているタイプではないのが分かる。ただ危なっかしいネタで火遊びをしているだけ。
ソニーは
>チャップリンが活躍していた当時はテロリズムなんて滅多に無かったし、
オーストリア皇太子殺したあれとか共産党も大半の国では組織力は大したことなかったから、テロといえば白色テロな時代だったかな右翼を組織して自由民権運動を弾圧した明治政府とか
>とか言っているが、国家の首脳を馬鹿にするというのは、とりもなおさずその国の国民を侮辱すること。
国家と国家元首と国民を関連付け同一視するのは前近代まあ北朝鮮は前近代だけど誹謗中傷は表現の自由ではないけど、チャップリンに誹謗中傷の要素がないとは言い切れない
あなたがそれは前近代的だと思っていようがどうであろうが、国家元首を馬鹿にされたら実際それに腹を立てる国民はいるもんだ。日本だって天皇を馬鹿にされたら怒る人は多いだろう。
セス・ローゲン(とSPEの連中)はそこのところ素で分かっていなかったよう。そこが「ねじが一本抜けている」ところ。それが証拠にローゲンは一連の騒動に関してインタビューから逃げ回っている。こんな事になるとは思ってなかったんだろうな。
チャップリンはナチスを真っ向批判するつもりで「独裁者」を作った。その表現の手段としてコメディを使った。主張があって作られた作品は、その主張を「表現する自由」が認められるべきだ。
だが、ローゲンは北朝鮮の何かを批判する主張があって「ジ・インタビュー」を作ったのかな?
セス・ローゲンにいちゃもんつける為なら内容は問わないのも表現の自由っすか
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今回の件、一番理解できないのはセス・ローゲンの頭の中だわ (スコア:1)
独立国家の首脳を映画で徹底的にコケにするなんてことをやって、深刻な問題が起きないとでも思ってたんだろうか。
この人のほかの監督作品を見ても、やっていい事とまずい事の区別が付いてない、頭のねじが一本外れた人間のように思える。
あるいは分かっていて、普通の常識的人間なら避けるような、危険な域に踏み込む笑いをとるのを自分の持ち味にしようとしていたのなら、
今回その代償を払わされたと言える。
Re: (スコア:0)
日本としては、北朝鮮は公式には国家ですらないです。
それはさておき、他国の首脳をコケにするのがまずいなら、チャップリンの「独裁者」はどうなのかと。
チャップリンが今の時代にいたら「やっていい事とまずい事の区別が付いてない、頭のねじが一本外れた人間」と一蹴されたのかな?
Re: (スコア:1)
チャップリンが活躍していた当時はテロリズムなんて滅多に無かったし、
既に第二次世界大戦は始まっていて、ナチス・ドイツもドイツ国民も映画相手に怒るよりはヨーロッパを征服するのに忙しかったろう。
何よりもチャップリンはナチに対して真剣に非難する意思を持って「独裁者」を作った。
当時も内容の危うさに危惧する声はあったようだが、その危険をあえてその身で受ける覚悟で作っていたのだろう。
セス・ローガンは映画を売るためのネタとして、ただコケにしてるだけなんだよね。
この人のほかの作品を見ても、芯に何かを持って作っているタイプではないのが分かる。
ただ危なっかしいネタで火遊びをしているだけ。
ソニーは
Re:今回の件、一番理解できないのはセス・ローゲンの頭の中だわ (スコア:0)
>チャップリンが活躍していた当時はテロリズムなんて滅多に無かったし、
オーストリア皇太子殺したあれとか
共産党も大半の国では組織力は大したことなかったから、テロといえば白色テロな時代だったかな
右翼を組織して自由民権運動を弾圧した明治政府とか
>とか言っているが、国家の首脳を馬鹿にするというのは、とりもなおさずその国の国民を侮辱すること。
国家と国家元首と国民を関連付け同一視するのは前近代
まあ北朝鮮は前近代だけど
誹謗中傷は表現の自由ではないけど、チャップリンに誹謗中傷の要素がないとは言い切れない
Re: (スコア:0)
あなたがそれは前近代的だと思っていようがどうであろうが、国家元首を馬鹿にされたら実際それに腹を立てる国民はいるもんだ。
日本だって天皇を馬鹿にされたら怒る人は多いだろう。
セス・ローゲン(とSPEの連中)はそこのところ素で分かっていなかったよう。そこが「ねじが一本抜けている」ところ。
それが証拠にローゲンは一連の騒動に関してインタビューから逃げ回っている。こんな事になるとは思ってなかったんだろうな。
チャップリンはナチスを真っ向批判するつもりで「独裁者」を作った。その表現の手段としてコメディを使った。
主張があって作られた作品は、その主張を「表現する自由」が認められるべきだ。
だが、ローゲンは北朝鮮の何かを批判する主張があって「ジ・インタビュー」を作ったのかな?
Re: (スコア:0)
セス・ローゲンにいちゃもんつける為なら内容は問わないのも表現の自由っすか