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・上でも書かれている「ユーザー体験」の向上 ・ユーザーにより近いところからコンテンツを配信できる ・Akamaiのような「分散型」とCDNetworksやLimeLight,CloudFrontのような「集中型」では若干違いはあるけど・インフラ費用の削減、効率化 ・一般的に、ユーザーからのリクエストをさばけるだけのサーバやストレージを買って、 データセンターにラックを借りて、インターネット回線を引くコストよりも CDNを使った方が総コストは安い ・私が今使っているところは、インターネット回線のMbps単価だけ見ても、CDNはデータセンターの半額以下 ・ピークトラフィックに合わせた自社設備を用意すると、普段は使われない「余剰能力」が大きくなる。 CDNを使えば、「使った分だけ」の支払いですむので、無駄が少ない。 (配信データ量課金や、利用帯域の95パーセンタイル課金など)
torrentじゃだめなんですか?
日本ではWinnyやCabosのせいでP2Pのイメージはひどく悪いですが、海外では例えばLibre Officeは配布にtorrentも使ってますよね。
そういや4.2.4入れてないなとtorrentでのダウンロードを試みるためにFinalTorrent入れてみましたが…。
だめだこりゃ。RegCleanProやらHao123やらその他絶対ほしくないものを突っ込もうとしやがった。拒否はできましたけど、人には勧められませんね。
uTorrentなんてろくすっぽ読まずにインストールするとたちの悪いアドウェアを仕込んでくる。
利用者のデスクトップを狙った有象無象が跋扈するような配信プラットフォームを素人に使わせたら大騒ぎになりますよ。
ですよねぇ。試してよく分かりました。
かつてあるマザーボードメーカーがP2Pでドライバ配布していて、専用クライアントインストールの面倒臭さにやってませんでしたが、今では本家サイトからの直接ダウンロードだけになっていました。
P2Pはユーザーの善意に期待する必要があるので難しいのでは?まず近くに配信しているユーザーがいないといけないし最低品質の見積も難しいし。
CentOSのISOイメージ配布とかだったら、torrentという選択肢もありかなと思いますが、普通のwebサイトや、バッファローのダウンロードサイトのように利用者の障壁を下げる必要があるような場所ではハードル高いですね。
基本的にはサイトの静的コンテンツ配信用です。js/css/画像/動画など
海外はどうあれ、日本でtorrentとか使ったら当局に目を付けられそうで恐いな。
うちの会社(米国系)はtorrentのクライアントインストールできないよう制限かかってますね。かなり制限のゆるい会社なのですが…。
本社がどうなのか、ちょっと気になったり。
torrentだと、下手するとマルウェア入りを掴まされたりするからなぁ。ユーザーがちゃんと公式サイトで配布してるtorrentファイルやDL済みファイルのハッシュ値を確認すればいいけど、そんなリテラシー高い人ばかりじゃないし、そもそもtorrentクライアントの導入さえ厳しい人もいる。
LibreOfficeなんて、ある程度ネットの知識ないと知らないものだし、torrent以外の配布方法もあるからなぁ。
結論から言うと、やっぱりtorrentはダメだと判断しました。
FinalTorrentで入手したLibreOfficeのインストーラーには、Kawagasoftのデジタル署名がついてました…。
FinalTorrent自体がろくなもんじゃなくてインストール時に変なものを突っ込もうとして来るのは前に書いたとおりですし、入手したバイナリを実行する前にデジタル署名やハッシュを確認する方法がないという。マシなクライアントもあるんでしょうが、やる気が失せました。
ちなみに職場のネットワークではtorrentのトラフィックは遮断されてます。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
私が業務でCDNを使う理由は (スコア:2, 参考になる)
・上でも書かれている「ユーザー体験」の向上
・ユーザーにより近いところからコンテンツを配信できる
・Akamaiのような「分散型」とCDNetworksやLimeLight,CloudFrontのような「集中型」では若干違いはあるけど
・インフラ費用の削減、効率化
・一般的に、ユーザーからのリクエストをさばけるだけのサーバやストレージを買って、
データセンターにラックを借りて、インターネット回線を引くコストよりも
CDNを使った方が総コストは安い
・私が今使っているところは、インターネット回線のMbps単価だけ見ても、CDNはデータセンターの半額以下
・ピークトラフィックに合わせた自社設備を用意すると、普段は使われない「余剰能力」が大きくなる。
CDNを使えば、「使った分だけ」の支払いですむので、無駄が少ない。
(配信データ量課金や、利用帯域の95パーセンタイル課金など)
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:1)
torrentじゃだめなんですか?
日本ではWinnyやCabosのせいでP2Pのイメージはひどく悪いですが、海外では例えばLibre Officeは配布にtorrentも使ってますよね。
Jubilee
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:2)
そういや4.2.4入れてないなとtorrentでのダウンロードを試みるためにFinalTorrent入れてみましたが…。
だめだこりゃ。RegCleanProやらHao123やらその他絶対ほしくないものを突っ込もうとしやがった。拒否はできましたけど、人には勧められませんね。
Jubilee
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:1)
uTorrentなんてろくすっぽ読まずにインストールすると
たちの悪いアドウェアを仕込んでくる。
利用者のデスクトップを狙った有象無象が跋扈するような
配信プラットフォームを素人に使わせたら大騒ぎになりますよ。
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:1)
ですよねぇ。試してよく分かりました。
かつてあるマザーボードメーカーがP2Pでドライバ配布していて、専用クライアントインストールの面倒臭さにやってませんでしたが、今では本家サイトからの直接ダウンロードだけになっていました。
Jubilee
Re: (スコア:0)
P2Pはユーザーの善意に期待する必要があるので難しいのでは?
まず近くに配信しているユーザーがいないといけないし最低品質の見積も難しいし。
Re: (スコア:0)
CentOSのISOイメージ配布とかだったら、torrentという選択肢もありかなと思いますが、
普通のwebサイトや、バッファローのダウンロードサイトのように
利用者の障壁を下げる必要があるような場所では
ハードル高いですね。
基本的にはサイトの静的コンテンツ配信用です。
js/css/画像/動画など
Re: (スコア:0)
海外はどうあれ、日本でtorrentとか使ったら当局に目を付けられそうで恐いな。
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:1)
うちの会社(米国系)はtorrentのクライアントインストールできないよう制限かかってますね。
かなり制限のゆるい会社なのですが…。
Re: (スコア:0)
本社がどうなのか、ちょっと気になったり。
Re: (スコア:0)
torrentだと、下手するとマルウェア入りを掴まされたりするからなぁ。
ユーザーがちゃんと公式サイトで配布してるtorrentファイルやDL済みファイルのハッシュ値を確認すればいいけど、そんなリテラシー高い人ばかりじゃないし、そもそもtorrentクライアントの導入さえ厳しい人もいる。
LibreOfficeなんて、ある程度ネットの知識ないと知らないものだし、torrent以外の配布方法もあるからなぁ。
Re:私が業務でCDNを使う理由は (スコア:1)
結論から言うと、やっぱりtorrentはダメだと判断しました。
FinalTorrentで入手したLibreOfficeのインストーラーには、Kawagasoftのデジタル署名がついてました…。
FinalTorrent自体がろくなもんじゃなくてインストール時に変なものを突っ込もうとして来るのは前に書いたとおりですし、入手したバイナリを実行する前にデジタル署名やハッシュを確認する方法がないという。マシなクライアントもあるんでしょうが、やる気が失せました。
ちなみに職場のネットワークではtorrentのトラフィックは遮断されてます。
Jubilee