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こういうことがある限り、アメリカが日本を見限って中国寄りになるってことはないだろう。
まぁ、対中で日本に助けが必要な時に知らんぷりする可能性は十分あるけど。
その心配はとりあえず不要かと。 アメリカにとって日本はイギリス、オーストラリアと並ぶ「同盟国」の一つなので、 日本を見限るという事は太平洋の独占的な権益を放棄するのみならず、 「同格」であるイギリスやオーストラリアや、その他軍事協定等を結んでいる数多の国々への不信感を 一気に増大させる事になります。それを補って余る程の利益は(アメリカにとって)おそらく存在しないです。 もっとも、だからといって日本側が日米関係の保全を軽視して良いという理由にはなりませんけどね。 昨今の竹島問題や尖閣諸島問題(とそれに続く反日暴動)も、「ゴリ押せば日本は折れる」と 誤ったメッセージを相手国側に発し続けた結果の産物ですから。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
日本の味方 (スコア:0)
こういうことがある限り、アメリカが日本を見限って中国寄りになるってことはないだろう。
まぁ、対中で日本に助けが必要な時に知らんぷりする可能性は十分あるけど。
Re:日本の味方 (スコア:0)
まぁ、対中で日本に助けが必要な時に知らんぷりする可能性は十分あるけど。
その心配はとりあえず不要かと。
アメリカにとって日本はイギリス、オーストラリアと並ぶ「同盟国」の一つなので、
日本を見限るという事は太平洋の独占的な権益を放棄するのみならず、
「同格」であるイギリスやオーストラリアや、その他軍事協定等を結んでいる数多の国々への不信感を
一気に増大させる事になります。それを補って余る程の利益は(アメリカにとって)おそらく存在しないです。
もっとも、だからといって日本側が日米関係の保全を軽視して良いという理由にはなりませんけどね。
昨今の竹島問題や尖閣諸島問題(とそれに続く反日暴動)も、「ゴリ押せば日本は折れる」と
誤ったメッセージを相手国側に発し続けた結果の産物ですから。