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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
べつに (スコア:1, 興味深い)
いままで外付けで持ってた部分のロジックを取り込んだってだけだし。チャレンジコードから確認用の符号を生成するのは
単純なロジックだから、プロセッサなしでできるし、逆に何を大学と共同研究する必要があったのかなぞだ。
いままでほかがやらなかったのは、フラッシュメモリが急速に低価格になっていく中、わざわざ汎用性のない構成にして
高価にして用途を絞っても誰も買ってくれないという理由じゃない?
逆にフラッシュメモリのメジャープレイヤーじゃない日立だからこそ、主戦場で戦うことは放棄して
こういうニッチな用途を狙ってデバイスを開発しているのかも。
でもまあ通常のフラッシュメモリが激安になっているので、普通のメモリ+外付けロジックという構成に
価格で勝てるとは思えないが。
Re:べつに (スコア:3, 参考になる)
Re:べつに (スコア:1)
これなら解析不能ですから。(チップへの給電が止まったとき鍵が消えるので)
# 本当はメモリ全てを揮発性にするのが望ましいのですが、それだと容量が少なすぎて使い物にならない。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:べつに (スコア:1)
確かにmask ROMより場所とりますが、揮発性じゃ足りないって、そんなに容量要るんでしたっけ?
せいぜい1Mあれば充分足りるように思いますが。最近のCPUは高速のキャッシュを数M積んでいます。
電源onからRAMに書き込む途中で割り込まれる可能性を完全に排除できたとして、
設計者の期待どうりに使った後で、給電したままで解析することも、期待どうりに使っている途中で
解析することもできます。chipの中の配線の電位レベルを非接触で調べる機械もあるし、電磁波の放射
で調べる人もいます。
真剣な攻撃を防ぐという意味では、揮発性のRAMを使ったからといってそれほどメリット無いのでは?
Re: (スコア:0)
チップ単体を取り出して読もうと思っても、意味のあるデータを取り出すことはできませんよ。