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銀行や通信キャリアとの共同開発、契約を進めており、あるヨーロッパの大手通信キャリアとは、すでに携帯電話端末のBluetooth通信でCAB方式暗号の実装を終えている。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
だれが使う? (スコア:0)
そんな夢の暗号化方式、誰が使うんでしょう。
Re: (スコア:0)
Re:だれが使う? (スコア:0)
> すでに携帯電話端末のBluetooth通信でCAB方式暗号の実装を終えている。
別ACですが、やっぱり太鼓判は押されていないような気がします。
(ユーザーがついたからといって、安心して使える、というわけではないと思います)
共同開発、契約、実装をスタートするにあたっては暗号強度の実証よりも、相手(開発者)が
信用に足るか、相手の言っていることが(一応)首尾一貫しているか、までで、検証はやった
としてもなんらかの契約(NDAだって契約です)後でしょう。
実装だって、供給を受ける側がコア部分の実装をしているかどうかわかりませんよ。
実装といっても、量産製品用の実装なのか、技術展示用の実装なのか、技術検証用の実装なの
かもわかりませんし。(リンク先の記事を見る限り、技術検証/展示レベルのように見えま
すが・・。)
しかし、ブロック暗号で鍵長8ギガビット(!?)でソフトウェアでリアルタイムにストリー
ミングデータを暗号化/複合化って、鍵全体が各ブロックに影響しているわけではないことを
現しているように見えるんだけど、どうなんでしょう?
Re: (スコア:0)
> ミングデータを暗号化/複合化って、鍵全体が各ブロックに影響しているわけではないことを
> 現しているように見えるんだけど、どうなんでしょう?
大言壮語してボロが出たんでしょうか?
そんな巨大な鍵をメモリに展開した時点で終わってる気がしますが
友人と話した結論としては「鍵の全領域を使うとは書いていない」でした
何のために作ったかは知りませんが・・・・
鍵は「全く」使わないという展開期待