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セキュリティ製品詳細よく知らないけど「良薬口に苦し」がよくあるセキュリティ製品で、行儀が良くて「毒にも薬にもならない」のがWindows Defenderなのかなとうっすら思った。
Schuh氏の新たな発言は、O'Callahan氏のブログ記事を話題にした一連のツイートからの流れで飛び出したもの。行儀のいい唯一のアンチウイルスなので、ブラウザーメーカーはWindows Defenderに苦情を言わないと述べている。また、Windows Defenderは「第一に害を及ぼさない」というルールを守っている、Chromeのセキュリティメカニズムを壊したことのない唯一の存在、などとも述べている。
こんなのもあったっけシマンテック曰く、「ウイルス対策ソフトウェアはもう死んでいる」 [security.srad.jp]
「良薬口に苦し」がよくあるセキュリティ製品で、行儀が良くて「毒にも薬にもならない」のがWindows Defenderなのかなとうっすら思った。
と誰かが思うにしても、Googleのエンジニアが言うには、
Windows Defenderは薬になる事はあっても毒にはならない。それ以外のよくあるセキュリティ製品は少なくとも毒である。
という事だ。
ただ、世に広まるマルウェアは、すでに「対Windows Defender」抗体を持ってると思って良い。したがって、Windows Defenderは薬としては実際ほとんど意味をなさない。サードパーティの製品は、毒になる確率もあるが、薬として有効に働く。
ただ、世に広まるマルウェアは、すでに「対Windows Defender」抗体を持ってると思って良い。
何も Windows Defender だけでなく、メジャーなアンチウイルス ソフトウエアであれば、だいたい同じことが言えるんじゃないですかね。
薬として有効に働く。
↑ここがDefender以外でもとっくに成立しなくなっていて、毒性だけが残っているのが実態。でも対策ソフトベンダが社会的な評判を得てしまっているので、人は惰性で「多分何かしらのご利益があるのだろう」と思い込んで買ってしまうわけ。
逆だ逆。世に広まるマルウェアのほとんどは、ウイルス対策ソフトに抗体ができる(パターン更新)前に感染する。Windows Defenderは標準だから役に立たないけどサードパーティー製品なら役に立つみたいなコメントがやたら投稿されてるが、思い違いもはなはだしい。基本的にウイルス対策ソフトはどれも役に立たないのに、サードパーティー製は害まであるのだからどうしようもない。
サードパーティ製品はヒューリスティックスキャンが強いので、Windows Defenderより効果があることは確かです。http://securitysoft.asia/rank/virus.php [securitysoft.asia]
…その分、副作用が強い上に、行儀が悪いですけどね。
パターンファイルでしかウィルスを検知できないと思ってるわけ?
初動ではそうかもしれないけど脅威と認識されたマルウェアに対してはWindows Defenderだって対応した定義ファイルの更新するでしょ
ウィンドウズディフェンダーは割りにシンプルなウイルス対策ソフトなのでパターンマッチングだけでなく挙動まで見るソフトには劣るでしょうね。とはいえ良くできたマルウェアはウィンドウズでフェンダー以外のメジャーなセキュリティソフトにも対応します。そもそも大量感染を狙う場合適切にアップデートされていない端末を狙うのでセキュリティソフトは気にしないでしょう。それに新ウイルスにはどのセキュリティソフトも弱いし。まあウイルス対策ソフト対策を行うのは主に標的型攻撃を使う犯罪組織だから個人レベルはそこまで気にしなくてもいい。
挙動を追うって言うか、一般的に不正だと分かる動きをしないスパイウェアの類に対するものがWindowsDefenderは得意じゃないってことでしょただ、この辺って普通のアプリも必要に応じておこなう作業なんでこの辺を駆除しようとすると否応無しに巻き込まれるアプリが出て来るそういう意味でWindowsDefenderは必要十分な域を越えないソフトで、Googleがそれをたたえてるんだと思う正直、この領域はユーザ側の理解も必要になるし、理解してればソフトに頼らなくても自衛できる領域とも言える
サードパーティの製品は薬として有効に働くとか思い上がりも大概にしろよ
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ことわざ (スコア:2)
セキュリティ製品詳細よく知らないけど
「良薬口に苦し」がよくあるセキュリティ製品で、行儀が良くて「毒にも薬にもならない」のがWindows Defenderなのかなとうっすら思った。
こんなのもあったっけ
シマンテック曰く、「ウイルス対策ソフトウェアはもう死んでいる」 [security.srad.jp]
Re: (スコア:0)
「良薬口に苦し」がよくあるセキュリティ製品で、行儀が良くて「毒にも薬にもならない」のがWindows Defenderなのかなとうっすら思った。
と誰かが思うにしても、Googleのエンジニアが言うには、
Windows Defenderは薬になる事はあっても毒にはならない。
それ以外のよくあるセキュリティ製品は少なくとも毒である。
という事だ。
Re:ことわざ (スコア:0)
ただ、世に広まるマルウェアは、すでに「対Windows Defender」抗体を持ってると思って良い。
したがって、Windows Defenderは薬としては実際ほとんど意味をなさない。
サードパーティの製品は、毒になる確率もあるが、薬として有効に働く。
Re:ことわざ (スコア:2)
ただ、世に広まるマルウェアは、すでに「対Windows Defender」抗体を持ってると思って良い。
何も Windows Defender だけでなく、メジャーなアンチウイルス ソフトウエアであれば、だいたい同じことが言えるんじゃないですかね。
Re:ことわざ (スコア:2)
薬として有効に働く。
↑
ここがDefender以外でもとっくに成立しなくなっていて、毒性だけが残っているのが実態。
でも対策ソフトベンダが社会的な評判を得てしまっているので、人は惰性で「多分何かしらのご利益があるのだろう」と思い込んで買ってしまうわけ。
Re:ことわざ (スコア:1)
逆だ逆。世に広まるマルウェアのほとんどは、ウイルス対策ソフトに抗体ができる(パターン更新)前に感染する。
Windows Defenderは標準だから役に立たないけどサードパーティー製品なら役に立つみたいなコメントがやたら投稿されてるが、思い違いもはなはだしい。基本的にウイルス対策ソフトはどれも役に立たないのに、サードパーティー製は害まであるのだからどうしようもない。
Re: (スコア:0)
サードパーティ製品はヒューリスティックスキャンが強いので、Windows Defenderより効果があることは確かです。
http://securitysoft.asia/rank/virus.php [securitysoft.asia]
…その分、副作用が強い上に、行儀が悪いですけどね。
Re: (スコア:0)
サードパーティーは偽陽性どんと来いで思いっきり検出率の方にパラメーター振ってるだけで
よくあるよねアンチウィルスが自分自身をウィルスとして検出する事故
Re: (スコア:0)
パターンファイルでしかウィルスを検知できないと思ってるわけ?
Re: (スコア:0)
初動ではそうかもしれないけど脅威と認識されたマルウェアに対してはWindows Defenderだって対応した定義ファイルの更新するでしょ
Re: (スコア:0)
ウィンドウズディフェンダーは割りにシンプルなウイルス対策ソフトなのでパターンマッチングだけでなく挙動まで見るソフトには劣るでしょうね。とはいえ良くできたマルウェアはウィンドウズでフェンダー以外のメジャーなセキュリティソフトにも対応します。そもそも大量感染を狙う場合適切にアップデートされていない端末を狙うのでセキュリティソフトは気にしないでしょう。それに新ウイルスにはどのセキュリティソフトも弱いし。
まあウイルス対策ソフト対策を行うのは主に標的型攻撃を使う犯罪組織だから個人レベルはそこまで気にしなくてもいい。
Re:ことわざ (スコア:1)
挙動を追うって言うか、一般的に不正だと分かる動きをしないスパイウェアの類に対するものが
WindowsDefenderは得意じゃないってことでしょ
ただ、この辺って普通のアプリも必要に応じておこなう作業なんでこの辺を駆除しようとすると
否応無しに巻き込まれるアプリが出て来る
そういう意味でWindowsDefenderは必要十分な域を越えないソフトで、Googleがそれをたたえてるんだと思う
正直、この領域はユーザ側の理解も必要になるし、理解してればソフトに頼らなくても自衛できる領域とも言える
Re: (スコア:0)
サードパーティの製品は薬として有効に働くとか思い上がりも大概にしろよ