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> 実際に証明書が証明してるドメイン名を確認して
ってことで、「URL窓 (ていうのかな?) を穴の開くほど見れ」というのだが、最近お値段の高い証明書使ってるサイトで、その緑色の蘊蓄が長くて、肝心の URL が読み取れないサイトがある。
Whois ボタン [mozilla.org] でも追加して、どこに繋がったかを確認するのがいいかも。
#はい、ごめんなさい。Firefox の話です。
EV SSLはドメイン名ではなく組織名で確認するものなので、ドメイン名の表示はあまり重要視されていないものと思われます。> 緑色の蘊蓄が長くて、肝心の URL が読み取れないこれは話が反対で、確認が必要なもの(証明書の種類によって組織名だったりドメイン名だったりする)は緑色だったり青かったりする部分に常に表示されるという設計になっています(Firefox 3.5の場合 [takagi-hiromitsu.jp])。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
EV-SSL の効果 (スコア:2, すばらしい洞察)
と自分も思ってしばし考えたんだけど、もともと、この話って、「SSL でつながったことで安心しちゃだめだよ」で、実際に証明書が証明してるドメイン名を確認して、意図したドメイン名と無関係だったら、危ないって判断できる。
ただ、一般の人に取ってドメイン名で確認するより、EV-SSL だとブラウザに組織名が表示されるんで、その方が気が付きやすい、ということはあるかな、と。
にしても、あの IT Media の記事を見たら、まるで証明書が偽装されているような印象をうけるよなぁ。あのイメージは元のブログだと、「ほら、Verisign の本当の証明書でしょ」というのを
Re:EV-SSL の効果 (スコア:1)
> 実際に証明書が証明してるドメイン名を確認して
ってことで、「URL窓 (ていうのかな?) を穴の開くほど見れ」というのだが、最近お値段の高い証明書使ってるサイトで、その緑色の蘊蓄が長くて、肝心の URL が読み取れないサイトがある。
Whois ボタン [mozilla.org] でも追加して、どこに繋がったかを確認するのがいいかも。
#はい、ごめんなさい。Firefox の話です。
Re:EV-SSL の効果 (スコア:3, 参考になる)
EV SSLはドメイン名ではなく組織名で確認するものなので、ドメイン名の表示はあまり重要視されていないものと思われます。
> 緑色の蘊蓄が長くて、肝心の URL が読み取れない
これは話が反対で、確認が必要なもの(証明書の種類によって組織名だったりドメイン名だったりする)は緑色だったり青かったりする部分に常に表示されるという設計になっています(Firefox 3.5の場合 [takagi-hiromitsu.jp])。