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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
電子投票のセキュリティ (スコア:3, 興味深い)
例えば Wikipediaに書かれてる [wikipedia.org]内容だと(でもこれソースが書いてないな…),
疑いだしたらキリがないとはいえ (スコア:0)
電子投票の場合は記録メディアを、あるいは伝送される情報を、
自分で直接操作できるわけじゃないんだよねぇ、そこが気持ち悪い。
実質的にソフトウェアシステムに代筆を頼むようなもので、
しかも本当に自分の頼んだとおりに書いたかどうかも検証のしようがない。
ソフトウェアそのものも今利用されているシステムは非公開のが多いし、
たとえ公開されていたとしても、実際に利用されるシステムのバイナリが改竄されないとも限らない。
別のコメントでもあるけれど、最終的には有権者の民度の問題であって、
システムやその運営者をどの程度信頼し、リスクをどのように理解しているかにかかるのだろうけど。
国によっては投票箱ですらガラス張りにして、ブラックボックスではないことを証明してるとこすらあるくらい。
Re:疑いだしたらキリがないとはいえ (スコア:1)
Re:疑いだしたらキリがないとはいえ (スコア:0)
例えば、現行制度では、5人候補者がいて、一人当選する場合、残りの4人に投票した有権者の意思は無効になります。「死に票」というやつです。これのせいで、カルト教祖が信者を引き連れて過疎地に乗り込めば、不支持率が7割でも3割の支持で当選できてしまいます。さらに、ゲーム理論的に当選確率を上げる方法があります。すなわち、このカルト教祖にとって、最も確実な作戦は
Re:疑いだしたらキリがないとはいえ (スコア:0)
なぜ投票所と開票所に立会人がいて、集計された得票数の確認をするのかご存じでしようか。
それは「投票マシーン」がきちんと機能しているかどうか確認するためなんですよ。
これは地方選では死活的重要性を帯びてきます。
誰が誰に投票したのか、痕跡から投票数を確認できるのは自署式だけのメリットです。
しかも、このメリットの重要性を保守側だけでなく革新側も認識し活用している現実があります。
なので、まず地方選挙から電子投票を普及させて、全国レベルでのネットワーク投票システムを確立させようという動きは日本でもありますが、信頼性の壁もありなかなか普及しません。
このような政治風土がどうにかならない限りは投票の電子化は進まないでしょうし、なんらかの理由で一気に進んだ場合は政治風土の大変革が起きる可能性もあります。
ポピュラリズムの極致に至る可能性が大きいと思いますが。
「死に票」の問題は現在の選挙制度と政党制度に原因があります。
小選挙区制では「死に票」が多くなります。
比例代表制では候補者個人を選べません。
候補者自身にも不評だからこそ重複立候補が認められる比例代表の意義に反した複雑奇怪な制度になっています。
比例代表が成立するには「政党の民主化」が成立しているかどうかが前提条件となります。
具体的には、その政党の党首や立候補者名簿に記載される立候補者を党員投票で選出出来ることが最低条件となりますが、それを満たしている政党は国内にはありません。
また比例区で選出された議員が政党を移動するなら失職させる必要がありますが、現行制度ではそのようにはなっていません。
有権者の一票の重みは同じでなければならないという理念からすると、一人が複数の票を持ち、その票数で格差を是正するという考え方も「投票格差の数学的是正方」として過去に提案されたこともあるようですが、話題にもならないことから見ても、一人が複数の投票権を持つと言った考え方が世論の支持を得るのは困難ではないかと思います。