大英図書館が約700年前の剣に刻まれた暗号の解読協力を募集 72
ストーリー by hylom
大スペクタクルに発展するか 部門より
大スペクタクルに発展するか 部門より
大英図書館が、1825年にイギリスで発見された剣に刻まれている謎の文字の解読について、ネットで助力を求めている(ITmedia、大英図書館のMedieval manuscripts blog)。
この剣は13世紀にドイツで製作されたものだとみられているという。
大英図書館が、1825年にイギリスで発見された剣に刻まれている謎の文字の解読について、ネットで助力を求めている(ITmedia、大英図書館のMedieval manuscripts blog)。
この剣は13世紀にドイツで製作されたものだとみられているという。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
止めてあげて (スコア:5, おもしろおかしい)
きっと、
「うっわ、むっちゃカッコいい剣やわ、これで魔王退治とかするのに、オリジナルの呪文書いとこっと」
とか、中二病大爆発した内容に決まってるから。書いた人の黒歴史だから。
あっ (スコア:2)
we broke up
Re: (スコア:0)
バルス
Re:あっ (スコア:1)
剣をかまえて相手に対峙したとき、確実に自分が見るよね
「われ、天のために義を成さんと欲す」
とか、
「死を恐れることなかれ」
とか
「重いのでしっかり持ちましょう」
とか
そんなとこでしょう
Re:あっ (スコア:2, おもしろおかしい)
実は「intel inside」とか「プラズマクラスター搭載」とかそんなノリだったりして
Re:あっ (スコア:1)
これから出陣だ。
彼は立ち上がり、剣を取る。
両手でまっすぐに顔の前に立て、目を閉じた。しばしの祈りの時間だ。
目を開けて呪文を読む。
「とうちゃん、がんばって」
おう、今日は早く帰るからな。
Re:あっ (スコア:1)
幼い子の書いたもんだから、字が下手だったり、誤字があったりしてもおかしくないんですよね。
#いや、当時、幼い子は文字書けないだろう
##現代は珍しい話ではない。教育は偉大だ。
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
じゃ、
「あなた、早く帰ってきてね」
ってことでおk
Re: (スコア:0)
果たして大人も字を書けてたかどうか怪しいかも。
Re: (スコア:0)
剣の側面は、普通は自分では見ないんじゃね?むしろ見るのはそれを見物している野次馬の方。
だから、それこそ偶然見に来た王様や貴族の方々に名前を覚えて貰えるように、
「世界最凶の騎士アドレッドここにあり!」「ご用命の際は○○街123まで!」
とか書いてるんじゃね?
#つまりは「浪人」の職探しだったんだよ!(きり)
Re:あっ (スコア:2)
> 剣の側面は、普通は自分では見ないんじゃね?むしろ見るのはそれを見物している野次馬の方。
最近のノートPCはふたに天地逆にメーカー名が入っているよね。
Re:あっ (スコア:1)
>最近のノートPCはふたに天地逆にメーカー名が入っているよね。
あれはどっちが天でどっちが地なんですかね?
VAIOのロゴを見る度になやんでいたような気がする。
閉じて置いてある状態を正としていたような気がするけど、
開いて反対側から見たときは逆さまに見えるので、気になって気になって。
#逆だったかな?
##ロゴの上下を自動で変える機能ぐらいつけてくれ
#存在自体がホラー
一方ロシアは (スコア:1)
上下対象のロゴを作った。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
「我が生涯に一片の悔いなし」とか
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
病題 (スコア:1)
実は銘文を掘るための練習台でした。という可能性はない?
この剣そのものの来歴自体、大英博物館のblogにもあまり書いてないような気がする。斜め読みしただけだけど。
>The item in question was found in the River Witham, Lincolnshire, in July 1825, and was presented to the Royal Archaeological Institute by the registrar to the Bishop of Lincoln.
ぐらいしかないと思うけど、Lincolnの司教からthe Royal Archaeological Instituteに寄贈されたもの?
なんかよくわからないけど古いものなんで寄贈したんですが...ってないか。
#そういう話は日本にたくさんあるんじゃないか?。刀剣の歴史的研究に関しては異常に事例がありそうだ
##もしかして、その可能性も込みで話題にしてないだろうな。イギリスだからやりかねん。(偏見です)
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
s/掘/彫
大体、日本刀って銘を彫ってある事が多いらしいけど、彫り間違えた時ってどうしてたんかね。
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
日本刀の場合、
s/銘を彫る/銘を切る
のようです。
やっぱり、持ち主か作り主の名前、もしくはブランド名なんじゃないか?
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
刀身も含めると、イラスト(センスは仏教系)、とか梵字とかもあるらしい。
#センスというか美意識って変わらないんだなあ
参考:http://www7b.biglobe.ne.jp/~osaru/midokoro.htm
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
1000年前に同人誌(当時は書き写しだった)が一部で流行り、現代でも同人誌が一部で流行ってるのを見ると、あまり変わらんよね。
# 源氏物語を小中学生に朗読させるとかセクハラじゃね?
# 枕草子とか日記だし、そっとしておいてさし上げろって思うんだけど。
# 後世に残りそうなものは生きているうちにきちんと処分しないとえらいことになるよなぁ。
Re: (スコア:0)
この人なんでいつも自分と会話してるの?
存在自体がホラーなんだけど
Re: (スコア:0)
休業中で暇なんでしょう
Re:病題 (スコア:1)
自演という意識はあまりないです。人格を変えてるという意識もない。
1コメント内では芸風として自分の記述にコメントでつっこむという芸として書いてます。
1行書いた後から自己ツッコミを入れる。場合によっては多重となる。
複数コメントにまたがる場合は、書いた後で気づいたり、考え直したり、調べてみたりした事をだらだら書いてしまった結果です。行儀が悪いというのは自覚しているのでちょっと控えようかなと思います。
#Twitterでやってろ。と言われそうですね。
まあ、基本は暇、というか手持ち無沙汰な時に書いているので、普通の人よりは時間感覚が違うとは思います。
ただ、この芸風、おそらく精神衛生的にはよくないんで、意識して控えた方がよいとは考えてます。
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
確かにそうですね。助言いただき、ありがとうございます。
#存在自体がホラー
Re:病題 (スコア:1)
「芸」というか、スタイル、傾向、癖というレベルですね。
#存在自体がホラー
ログインパスワード (スコア:1)
忘れないように書いといたんだろう。
# だから文字列自体には意味はない。
# このパスワードで解呪できる何かが真の謎。
これは解読不可能じゃないの? (スコア:0)
あまりに原文が短すぎると複数の文字の当てはめかたが矛盾なく可能になってしまって、原理的に解読不能になってしまう(ロンゴロンゴやファイストスの円盤もそのため解読不可能)って聞いたけど。
Re:これは解読不可能じゃないの? (スコア:4, おもしろおかしい)
どんな暗号でも、最後は矛盾なく「人類は滅亡する」と解読されるから問題無い。
Re: (スコア:0)
な、なんd
#もういいや
Re:これは解読不可能じゃないの? (スコア:1)
情報量が少ないと、解読不能というか、場合によってはどんな解釈でも成り立ってしまう。
#ノストラダムス [wikipedia.org]という人が残した詩集がありまして...。
ロゼッタ石 [wikipedia.org]みたいな物を見つけて、参考資料にするとか、情報量を増やさないとらちがあかないでしょうね。
その当時のその地方の文化圏でのみ共有できる概念の表現とか入ってたら、まあお手上げというか、逆にそれをはっきりさせられたら偉業というか。
#ギャル文字的な使い方まで検討し始めたら泥沼だろうなあ
#存在自体がホラー
Re: (スコア:0)
あまりに原文が短すぎると複数の文字の当てはめかたが矛盾なく可能になってしまって
みんなで謎解きごっこするにゃ都合がいいじゃないか。
Re: (スコア:0)
祈祷文を呪符的簡略形で彫らせた物と見做すべきで、当時の極僅かの知識層は判読出来たか、或は講釈されれば合点がいった代物なんだろうから、羅典御か何かの其の筋の単語を順に嵌れてけば判りそうな物だけど、未だ判読出来て無いってのは刻んだ職人さんが意味も判らず、其の類を参照して適当にでっち上げたんだったりして。 日本の古鏡だって前例文コピー間違或は誤字乃至は左文字抔、意味判って無いで作ったろうってのが有ったりしたんじゃ無かったっけ。
Re: (スコア:0)
この手の銘文の場合、漢字文化圏の方が文字数のわりに情報量が多くていいですね。アルファベットだと、何の省略だか、その時代の常識に依存したりしますからね。まあ、あえて真の御意味を第三者に読み取れないように、省略している可能性もありそう。例えば、特定の人物や団体に復讐を誓って、神や精霊に加護を願う銘文とかね。
Re: (スコア:0)
スラングは時代によって変わる。解読を学術論文にするなら、同じ時代の他の資料を挙げてスラングがまさにそれだと特定できるようにする必要があるだろう。語呂合わせは素人の仕事だろうね。
Re: (スコア:0)
なぜ換字式暗号だと言い切れるのか
なぜ同様の方法で暗号化された文が他に存在しないと言い切れるのか
別に暗号マニアがドヤ顔で自分の屁理屈を披露するのを期待してるわけじゃないだろう
これとよく似た文が他にもあれば解読の手がかりになるという話だ
自分の持ち物には名前を書きましょう (スコア:0)
単に持ち主の名前を書いてあるだけって線はないだろうか
ただ単に名前を入れるのではなく見栄えが良くなるようにデザインした結果こうなったとか
Re:自分の持ち物には名前を書きましょう (スコア:1)
ルンペルシュテルツキンが取り戻しにくるかな。
Re: (スコア:0)
「マコたん、らぶらぶ」みたいなことが書いてあったりしたら、笑いの種になってしまうな。
Re: (スコア:0)
「○○より/へ、愛をこめて」ってことだよね、それ。
Re: (スコア:0)
#文末に句点を打つのが「オレはねらーじゃない」宣言。
Re: (スコア:0)
その剣で殺した人の名字のイニシャルを順に彫っていった。最後は負けて死んだのでそこで終わり。
文字は本当にあってるのだろうか? (スコア:0)
記事では
+NDXOXCHWDRGHDXORVI+
になってるけど、真ん中あたりのRは後ろのRと明らかに別の文字。
これがHだとすると、他のHとされている文字は、横棒がとなっているように見えるので実はKなのかもしれない。
CとGも逆に見える。
それらを踏まえると、
+NDXOXGKWDHCKDXORVI+
となる。
どっちにしろ意味は分からないよ!
Re: (スコア:0)
4行目脱字です。
"横棒が<となっているように見えるので実はKなのかもしれない。"
です。
読めたら魔物が現われる (スコア:0)
そう、封じ込められた魔物が出てくるのだ
「俺の名を呼ぶお前は誰か…」
Re: (スコア:0)
魔剣の能力を開放する呪文である可能性は高い。
剣から炎が出たり、相手を凍らせたりとか。
中二病 (スコア:0)
こういうのを刻む人って当時も中二病患者だと思うので、バモイドオキ神みたいな僕の考えた最強の○○の名前のような自作単語が刻まれてて、解読できない内容の可能性は?
#俺が中学生の頃に書いたノートも、後に発見されて大英図書館が解読しようと必死になるんだろうか?
Re: (スコア:0)
13世紀ごろの鍛冶職人の識字率が知りたいところです。
Re: (スコア:0)
文字でも何でも無かったりして。
どこぞに書かれてた文字を、職人が真似て適当に刻んだだけとか。
ドラグスレイブ (スコア:0)
ド・・・ドラグスレイブ?
このように、読み取る人間に問題があり、何らかのパターンを読み取ってしまう現象の名前は何だっけ。