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OTPメモリは、One Time Programmable なメモリ。 1回だけしか書けません。MTPメモリは、Multiple Time Programmable なメモリ。複数回書けます。両者は別物なので、区別しましょう。
OTPは1回しか書き込み保証しないのではなく、1回書いたら書き換えられないことも重要です。配線をヒューズのように切って書き込むとか、電圧かけて絶縁破壊するとか、そういう不可逆な書き込みします。
そして、最近の高性能プロセッサなら100%、マイコンでもほとんどの場合OTPは搭載してます。数百円超えるプロセッサで搭載しないものはほぼないと思う。ユーザに書き込みを開放するかどうかは
＞抵抗をごにょごにょすると上位製品に化けるなんてのもありましたが
そういえばその昔、Athlonの表面に導電性ペンで線を引いてつなぐと上位CPU化するというのがあったようなそういうのも今はCPU内に書き込んであるわけか……。
導電性ペン＝鉛筆でＯＫ
の手軽さが流行った理由でもあったね
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OTPとMTP (スコア:5, 興味深い)
OTPメモリは、One Time Programmable なメモリ。 1回だけしか書けません。
MTPメモリは、Multiple Time Programmable なメモリ。複数回書けます。
両者は別物なので、区別しましょう。
OTPは1回しか書き込み保証しないのではなく、1回書いたら書き換えられないことも重要です。
配線をヒューズのように切って書き込むとか、電圧かけて絶縁破壊するとか、そういう不可逆な書き込みします。
そして、最近の高性能プロセッサなら100%、マイコンでもほとんどの場合OTPは搭載してます。
数百円超えるプロセッサで搭載しないものはほぼないと思う。
ユーザに書き込みを開放するかどうかは
Re:OTPとMTP (スコア:0)
＞抵抗をごにょごにょすると上位製品に化けるなんてのもありましたが
そういえばその昔、Athlonの表面に導電性ペンで線を引いてつなぐと上位CPU化するというのがあったような
そういうのも今はCPU内に書き込んであるわけか……。
Re: (スコア:0)
導電性ペン＝鉛筆でＯＫ
の手軽さが流行った理由でもあったね