by
Anonymous Coward
on 2018年05月17日 15時02分
(#3409963)
> たぶん、エアコンかけて寝てたらエンジンが動き出してって感じだと思うよ。
いや、違うようです。 CNNの記事には詳しく書かれていないのですが、 New York Times [nytimes.com]によると、
On a summer morning last year, Fred Schaub drove his Toyota RAV4 into the garage attached to his Florida home and went into the house with the wireless key fob, evidently believing the car was shut off. Twenty-nine hours later, he was found dead, overcome with carbon monoxide that flooded his home while he slept.
ハイブリッドにすればいいのに (スコア:0)
ハイブリッドや純電気自動車ならエンジンは勝手にかかって止まるもの、電源は完全には切らないものだから、パーキングブレーキと認証デバイスさえ用意しておけばスタートストップスイッチ自体が不要なのに。
Re: (スコア:0)
たぶん、エアコンかけて寝てたらエンジンが動き出してって感じだと思うよ。
純電気なら良いけど、ハイブリッドだと同じ事になる。
シリコンバレーは家賃が高くなりすぎて定職に就きながらも一時的ながらも車上生活を
している人たちがいると聞くけど、そういう人たちもおおいんじゃないかなぁ。
Re:ハイブリッドにすればいいのに (スコア:0)
> たぶん、エアコンかけて寝てたらエンジンが動き出してって感じだと思うよ。
いや、違うようです。
CNNの記事には詳しく書かれていないのですが、 New York Times [nytimes.com]によると、
とあります。
要するに、「ガレージに車を入れて、ワイヤレスキーを持ったまま家の中に入ったけど、エンジンはかかりっぱなしだった。そのせいで一酸化炭素が家の中にまで充満、ベッドで寝ていたまま死亡」ということらしいです。
特にお年寄りは「鍵を車外に持ち出せばエンジンは止まる」という思い込みと、エンジン音が静音化されたことが原因で、まだエンジンが動いていることに気づかないことがあるらしい。