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PDFをクライアントプラットフォームとして使うためのあれ?
各文書の体裁ガチガチなお役所向きだな~と思ったけど、お役所は印刷位置など基本考えないエクセル使って方眼紙なんですよね。。。
なんで表計算ソフトでの印刷に拘るのか理解出来ん。。
方眼紙による文字位置合わせだけにこだわっているのであって、もし日本語のお役所文書専用のアプリがあるなら、別に表計算ソフトでなくても良いのよ。てか、なんでお役所文書は、あんなに位置合わせにこだわるのか不思議でならぬ。「あと1mmちょい左に寄せて」とかなあ…
英字ってのは、じつはわざと縦方向に文字が並ばないように作られているし、記述者も並ばないように(自然に)気を付けている。だから通常、WORDで横書きモードでも日本的感覚にイマイチ合わない。とくにプロポーショナルフォントを使うと、お役所的文書にはまるきり合わない。*CONSOLE用等幅文字は当時の技術的に仕方なくそうなっていただけね
>「あと1mmちょい左に寄せて」とかなあ…
引用はじめ ある最高裁裁判官が,かつて,ある弁護士会会報において,事務局,裁判部の文書(弁護士の文書も含む)に誤字,脱字,送り仮名の誤り等のケヤレス・ミスが多いことを嘆かれ,次のように述べておられました。 「ミスの多い文章を読ませる人は,他人に対する思いやりの乏しい人と評されてもやむをえないであろう。」,「私が誤字等を指摘するのに対し,・・(略)「字を知らないわけではないし,大きなことはきちんとしているから,そんな小さなことは大した問題ではない」と言わんばかりである。気の弱い私は,声には出さず,「小さいこともきちんとやれずに,大きいことがちゃんとできるもんか」と心の中で呟いている。他人の文章も自分の文章も,もっと大切に取り扱ってほしいとの思いを強くする昨今である。」(「自・他の文章をもっと大切に」)と。引用おわり引用元 http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/Bunsyo/@Bunsyo.html [biglobe.ne.jp]
要約すると『他人の機嫌を損ねて得することはない』です。『EXCELで作りました文書ですので、お見苦しい罫線をご容赦ください』が通じる相手ならいいが、通じないなら、WORDで丹精込めて作り直すしかないです。「ああ、理不尽」( ̄▽ ̄;)
>WORDで横書きモードでも日本的感覚にイマイチ合わない。とくにプロポーショナルフォントを使うと、お役所的文書にはまるきり合わない。
あなたの文書は、他人への思いやりが欠けているから、きちんとした和文にならないんですよ。思いやりがあればきちんとした和文になるんですよ(冗談です)。
ページ設定で行数と字数を指定しないからでしょう。(40行×40字)それから、既定のフォントを指定するのも忘れずに。WORDは、和文(新聞のような字の配置)をサポートしていますよ。初期設定が英文に最適化されているだけで。「ああ、理不尽」( ̄▽ ̄;)WORDで普通の和文を作るには、専門学校やセミナーで勉強しないといけない。ここらへんは、昔の富士通のセミナーテキストが良く出来ていたけど、ワードアートとかクリップアートとかの方が客受け(客引き)が良いのか、他の一部のテキストは、ここらへんが欠けていましたね。未だに、半角数字が既定の英字フォント(Centuryだっけ?)になっている文書が出まわるあたり、WORDの直感的じゃない、ややこしい仕様があるから、EXCELをワープロ代わりにする人が現れ、後を絶たない。
基本的にMicrosoftは、WORDを売るために、日本語のサポートはかなりやっていますよ。役人、裁判官、検察官、弁護士などは、上客(ドル箱)ですからね。個人的には、「余白とフォントはともかく行数、字数指定なんていらないだろ」と思っていた時期もありましたが、偉い方(最高裁裁判官など)のご機嫌は大事ですからね。「余白、行数、字数、フォントをきちんと指定しましょう。英数字は全角を使いましょう。」と180度変わりました。( ̄▽ ̄;)
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
FormCalc (スコア:0)
PDFをクライアントプラットフォームとして使うためのあれ?
各文書の体裁ガチガチなお役所向きだな~と思ったけど、お役所は印刷位置など基本考えないエクセル使って方眼紙なんですよね。。。
なんで表計算ソフトでの印刷に拘るのか理解出来ん。。
Re: (スコア:1)
方眼紙による文字位置合わせだけにこだわっているのであって、もし日本語のお役所文書専用のアプリがあるなら、別に表計算ソフトでなくても良いのよ。
てか、なんでお役所文書は、あんなに位置合わせにこだわるのか不思議でならぬ。
「あと1mmちょい左に寄せて」とかなあ…
英字ってのは、じつはわざと縦方向に文字が並ばないように作られているし、記述者も並ばないように(自然に)気を付けている。だから通常、WORDで横書きモードでも日本的感覚にイマイチ合わない。とくにプロポーショナルフォントを使うと、お役所的文書にはまるきり合わない。
*CONSOLE用等幅文字は当時の技術的に仕方なくそうなっていただけね
Re:FormCalc (スコア:0)
>「あと1mmちょい左に寄せて」とかなあ…
引用はじめ
ある最高裁裁判官が,かつて,ある弁護士会会報において,事務局,裁判部の文書(弁護士の文書も含む)に誤字,脱字,送り仮名の誤り等のケヤレス・ミスが多いことを嘆かれ,次のように述べておられました。
「ミスの多い文章を読ませる人は,他人に対する思いやりの乏しい人と評されてもやむをえないであろう。」,「私が誤字等を指摘するのに対し,・・(略)「字を知らないわけではないし,大きなことはきちんとしているから,そんな小さなことは大した問題ではない」と言わんばかりである。気の弱い私は,声には出さず,「小さいこともきちんとやれずに,大きいことがちゃんとできるもんか」と心の中で呟いている。他人の文章も自分の文章も,もっと大切に取り扱ってほしいとの思いを強くする昨今である。」(「自・他の文章をもっと大切に」)と。
引用おわり
引用元 http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/Bunsyo/@Bunsyo.html [biglobe.ne.jp]
要約すると『他人の機嫌を損ねて得することはない』です。
『EXCELで作りました文書ですので、お見苦しい罫線をご容赦ください』が通じる相手ならいいが、通じないなら、WORDで丹精込めて作り直すしかないです。「ああ、理不尽」( ̄▽ ̄;)
>WORDで横書きモードでも日本的感覚にイマイチ合わない。とくにプロポーショナルフォントを使うと、お役所的文書にはまるきり合わない。
あなたの文書は、他人への思いやりが欠けているから、きちんとした和文にならないんですよ。思いやりがあればきちんとした和文になるんですよ(冗談です)。
ページ設定で行数と字数を指定しないからでしょう。(40行×40字)
それから、既定のフォントを指定するのも忘れずに。
WORDは、和文(新聞のような字の配置)をサポートしていますよ。初期設定が英文に最適化されているだけで。「ああ、理不尽」( ̄▽ ̄;)
WORDで普通の和文を作るには、専門学校やセミナーで勉強しないといけない。
ここらへんは、昔の富士通のセミナーテキストが良く出来ていたけど、ワードアートとかクリップアートとかの方が客受け(客引き)が良いのか、他の一部のテキストは、ここらへんが欠けていましたね。未だに、半角数字が既定の英字フォント(Centuryだっけ?)になっている文書が出まわるあたり、WORDの直感的じゃない、ややこしい仕様があるから、EXCELをワープロ代わりにする人が現れ、後を絶たない。
基本的にMicrosoftは、WORDを売るために、日本語のサポートはかなりやっていますよ。
役人、裁判官、検察官、弁護士などは、上客(ドル箱)ですからね。
個人的には、「余白とフォントはともかく行数、字数指定なんていらないだろ」と思っていた時期もありましたが、偉い方(最高裁裁判官など)のご機嫌は大事ですからね。「余白、行数、字数、フォントをきちんと指定しましょう。英数字は全角を使いましょう。」と180度変わりました。( ̄▽ ̄;)
Re:FormCalc (スコア:1)
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