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親フォルダへのシンボリックリンクよる循環参照をすると、なぜかexplorer.exe内で検索をかけても見つからないようになるバグがあったけど、それと同じぐらい恐ろしいですね。あと、地味に文字列の方向を右から左に変えて「a.exeを」を「exe.a」に見せちゃうやつとか、併用されると恐ろしい。このへんの対策もぜひウイルス対策ソフトに頑張ってもらいたい。あと、*.comって*.exeと同等の実行可能ファイルだよね。
> Resilient File System (ReFS) では廃止されたけど、
それは認識が古い。Windows 8.1/Windows Server 2012 R2のReFSでは復活した。ただし128KBまでという制限付き(参考 [bakins-bits.com])。MS自身がZoneIdとかに使っていて困ったのが復活の理由だろう。しかしIEのお気に入りがfaviconにADSを使っていて、最近のfaviconは128KBを超えることもあるのでIEのお気に入りフォルダをReFSボリュームにコピーできないという現象が相変わらず発生したりする(上記リンク先からの受け売りだが)。
今のところReFSはシステムボリュームにできないけど、システムボリュームではWinSxSフォルダでハードリンクを使っているし、WSLではEAまで使い始めたし、ファイルシステムの機能を減らしたいのか使い倒したいのか方針のチグハグっぷりがやばい。
> 現状では Windows Server のみ正式サポートされているファイル システムだし、現状 Windows には関係ない話だ (Windows 8.1, Windows 10 でもレジストリ エントリの値の操作により有効には出来る)
TechNet [microsoft.com](上記リンク先で見つけた)にはWindows 8.1でも使えるようになったよって書かれてるんだけど。
クライアント オペレーティング システムで ReFS を使用できる
Windows 8.1 では、コントロール パネルのミラー化記憶域スペースを使用して、記憶域を ReFS としてフォーマットすることができます。 また ReFS では、代替データ ストリーム (Windows 8.1 と Windows Server 2012 R2 のいずれにおいても最大 128 K) を使用して、Office ドキュメント サムネイル、Mark of the Web (MOTW) のほか、Windows 8.1 で利用できる同様の機能を有効化できます。
最大 128 KB までの代替データ ストリームのサポートは知らなかった。それと、ミラー化 (双方向ミラー, 3 方向ミラー) された記憶域スペースのみ、ReFS でのフォーマットが Windows 8.1 でも正式にサポートされているようだ (Windows 10 も同様 [microsoft.com])。 それ以外では、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\MiniNT に DWORD (32 ビット) 値で AllowRefsFormatOverNonmirrorVolume を作成して値のデータを 1 にすればフォーマットできるようになる。 ただし、この値が存在するとイベント ビューアーがエラーが出て利用できなかったり、いろいろと不具合があるらしい (ReFS でフォーマットしたあとに値を削除すれば良い、らしいけど)
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他にも手口色々あるよ (スコア:0)
親フォルダへのシンボリックリンクよる循環参照をすると、なぜかexplorer.exe内で検索をかけても見つからないようになるバグがあったけど、それと同じぐらい恐ろしいですね。
あと、地味に文字列の方向を右から左に変えて「a.exeを」を「exe.a」に見せちゃうやつとか、併用されると恐ろしい。このへんの対策もぜひウイルス対策ソフトに頑張ってもらいたい。
あと、*.comって*.exeと同等の実行可能ファイルだよね。
Re: (スコア:2)
NTFS の名前付きストリーム (代替データ ストリーム、ADS) もよく使われていたような。Resilient File System (ReFS) では廃止されたけど、現状では Windows Server のみ正式サポートされているファイル システムだし、現状 Windows には関係ない話だ (Windows 8.1, Windows 10 でもレジストリ エントリの値の操作により有効には出来る)
Re:他にも手口色々あるよ (スコア:0)
> Resilient File System (ReFS) では廃止されたけど、
それは認識が古い。Windows 8.1/Windows Server 2012 R2のReFSでは復活した。ただし128KBまでという制限付き(参考 [bakins-bits.com])。MS自身がZoneIdとかに使っていて困ったのが復活の理由だろう。しかしIEのお気に入りがfaviconにADSを使っていて、最近のfaviconは128KBを超えることもあるのでIEのお気に入りフォルダをReFSボリュームにコピーできないという現象が相変わらず発生したりする(上記リンク先からの受け売りだが)。
今のところReFSはシステムボリュームにできないけど、システムボリュームではWinSxSフォルダでハードリンクを使っているし、WSLではEAまで使い始めたし、ファイルシステムの機能を減らしたいのか使い倒したいのか方針のチグハグっぷりがやばい。
> 現状では Windows Server のみ正式サポートされているファイル システムだし、現状 Windows には関係ない話だ (Windows 8.1, Windows 10 でもレジストリ エントリの値の操作により有効には出来る)
TechNet [microsoft.com](上記リンク先で見つけた)にはWindows 8.1でも使えるようになったよって書かれてるんだけど。
Re:他にも手口色々あるよ (スコア:1)
クライアント オペレーティング システムで ReFS を使用できる
Windows 8.1 では、コントロール パネルのミラー化記憶域スペースを使用して、記憶域を ReFS としてフォーマットすることができます。 また ReFS では、代替データ ストリーム (Windows 8.1 と Windows Server 2012 R2 のいずれにおいても最大 128 K) を使用して、Office ドキュメント サムネイル、Mark of the Web (MOTW) のほか、Windows 8.1 で利用できる同様の機能を有効化できます。
最大 128 KB までの代替データ ストリームのサポートは知らなかった。それと、ミラー化 (双方向ミラー, 3 方向ミラー) された記憶域スペースのみ、ReFS でのフォーマットが Windows 8.1 でも正式にサポートされているようだ (Windows 10 も同様 [microsoft.com])。
それ以外では、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\MiniNT に DWORD (32 ビット) 値で AllowRefsFormatOverNonmirrorVolume を作成して値のデータを 1 にすればフォーマットできるようになる。
ただし、この値が存在するとイベント ビューアーがエラーが出て利用できなかったり、いろいろと不具合があるらしい (ReFS でフォーマットしたあとに値を削除すれば良い、らしいけど)