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sidにはパッチが当たったlibcが下りて来てますが、stretch(testing)はまだ。 http://metadata.ftp-master.debian.org/changelogs/main/g/glibc/glibc_2.... [debian.org]より:
glibc (2.21-8) unstable; urgency=critical * Update from upstream stable branch: - Fix an integer overflow in hcreate() and hcreate_r() (CVE-2015-8778). Closes: #812441. * patches/any/local-CVE-2015-7547.diff: new patch to fix glibc getaddrinfo
glibc (2.21-8) unstable; urgency=critical
* Update from upstream stable branch: - Fix an integer overflow in hcreate() and hcreate_r() (CVE-2015-8778). Closes: #812441. * patches/any/local-CVE-2015-7547.diff: new patch to fix glibc getaddrinfo
jessie つまり stable も修正済みです
DSAから引用すると> For the stable distribution (jessie), these problems have been fixed in version 2.19-18+deb8u3.とのことです
なおglibcにはCVE-2015-7547だけでなく,さらに3つ脆弱性が発見されていて,今回のアップデートで修正されているとのことです
詳細は https://www.debian.org/security/2016/dsa-3481 [debian.org] をみてください
発見者がFedoraの開発者であることもあってGentooなどのマイナーなディストリビューションを除いて主要なディストリビューションは既に修正済みのようですね。
何を勘違いしてるのか知らんが、あらゆるディストリに先駆けて速攻で対策したのがGentooですから。glibc-2.22用が これ [gentoo.org]。 (2016-02-16 20:38:22)glibc-2.21用がこれ [gentoo.org]。 (2016-02-16 19:01:28)とっくの昔にrsync配布止めてるんで、.ebuildが書かれた瞬間にgithubからemerge --syncで一発で落ちてくるやね。
ええ。ビルドは各自勝手にするから、パッチ書くだけなんで速攻ですよ。スラドのタレコミどころか、ITmediaの記事が出るより早いみたいなね。そもそもこの速度に主要なディストリビューシ
debian のリポジトリは 2016-01-31 に修正されています https://anonscm.debian.org/cgit/pkg-glibc/glibc.git/commit/?id=a398029... [debian.org]
そもそも CVE-2015 とあるようにこれは去年見つかったバグで,具体的には2015年の7月に報告されたものです https://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=18665 [sourceware.org]
bugzillaにやり取りが記録されていますが,問題が指摘されてから修正されるまでに半年近く掛かっています.つまり glibcの開発者やディストリビューシ
bugzillaにやり取りが記録されていますが,問題が指摘されてから修正されるまでに半年近く掛かっています.つまり glibcの開発者やディストリビューションのメンテナ達は半年前から原因究明,修正作業を進めていた事になります
邪悪なM$()が修正に半年もかけてたら鬼の首でも取ったかのように大騒ぎするくせに
え、普通に半年以上放置してから出てきているものもありますよね?
exploitが出てから影響範囲と期間のバランスなんじゃないの? ユーザの手元にウイルスが届いているのにパッチがない状態だったら 普通に怒ると思いますが、今回はそうじゃないでしょ・・・
相変わらず、信者はどこの信者も気持ち悪いね
お互いを信者と罵り合い、結局誰も何かに陶酔しているわけではないという…
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Debianだと (スコア:2)
sidにはパッチが当たったlibcが下りて来てますが、stretch(testing)はまだ。
http://metadata.ftp-master.debian.org/changelogs/main/g/glibc/glibc_2.... [debian.org]より:
Re: (スコア:5, 参考になる)
jessie つまり stable も修正済みです
DSAから引用すると
> For the stable distribution (jessie), these problems have been fixed in version 2.19-18+deb8u3.
とのことです
なおglibcにはCVE-2015-7547だけでなく,さらに3つ脆弱性が発見されていて,今回のアップデートで修正されているとのことです
詳細は https://www.debian.org/security/2016/dsa-3481 [debian.org] をみてください
Re: (スコア:0)
発見者がFedoraの開発者であることもあってGentooなどのマイナーなディストリビューションを除いて主要なディストリビューションは既に修正済みのようですね。
なにいっとんのこいつ? (スコア:1, 興味深い)
発見者がFedoraの開発者であることもあってGentooなどのマイナーなディストリビューションを除いて主要なディストリビューションは既に修正済みのようですね。
何を勘違いしてるのか知らんが、あらゆるディストリに先駆けて速攻で対策したのがGentooですから。
glibc-2.22用が これ [gentoo.org]。 (2016-02-16 20:38:22)
glibc-2.21用がこれ [gentoo.org]。 (2016-02-16 19:01:28)
とっくの昔にrsync配布止めてるんで、.ebuildが書かれた瞬間にgithubからemerge --syncで一発で落ちてくるやね。
ええ。ビルドは各自勝手にするから、パッチ書くだけなんで速攻ですよ。
スラドのタレコミどころか、ITmediaの記事が出るより早いみたいなね。
そもそもこの速度に主要なディストリビューシ
Re: (スコア:2)
debian のリポジトリは 2016-01-31 に修正されています
https://anonscm.debian.org/cgit/pkg-glibc/glibc.git/commit/?id=a398029... [debian.org]
そもそも CVE-2015 とあるようにこれは去年見つかったバグで,具体的には2015年の7月に報告されたものです
https://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=18665 [sourceware.org]
bugzillaにやり取りが記録されていますが,問題が指摘されてから修正されるまでに半年近く掛かっています.
つまり glibcの開発者やディストリビューシ
毎度恒例の二重基準 (スコア:0)
bugzillaにやり取りが記録されていますが,問題が指摘されてから修正されるまでに半年近く掛かっています.
つまり glibcの開発者やディストリビューションのメンテナ達は半年前から原因究明,修正作業を進めていた事になります
邪悪なM$()が修正に半年もかけてたら
鬼の首でも取ったかのように大騒ぎするくせに
Re: (スコア:0)
え、普通に半年以上放置してから出てきているものもありますよね?
exploitが出てから影響範囲と期間のバランスなんじゃないの? ユーザの手元にウイルスが届いているのにパッチがない状態だったら 普通に怒ると思いますが、今回はそうじゃないでしょ・・・
相変わらず、信者はどこの信者も気持ち悪いね
Re:毎度恒例の二重基準 (スコア:0)
お互いを信者と罵り合い、結局誰も何かに陶酔しているわけではないという…