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緊急対策費(残業代とか)や業務プロセスの混乱でいくらの損失が出たかを知りたい。
そういえば、昔見たパソコン誌の海外事情系のコーナーに、オーストラリアは工業製品の物価が高いのでかなり古いシステムを修理しながら騙し騙し使ってる所が多いとか、そういうニーズに応えるための修理業者が充実してるとか書いてあったの思い出したんだけど、今でもそうなんだろうか?
いつもの日本は~とかガラパゴスが~とか言っちゃう奴が狭い視野の駄々っ子だったという事なんだろうね
現実には損失に対し、発生確率≒希望的観測で割り引かれてしまうからなぁ……orz
現在のシステムもいつかは旧型になり、そうなったらアップグレードしなきゃならない、ということをシステム導入前にはっきりさせていたら、そのための予算を確保するなり積み立てておくことができたろうに。あるいは、アップグレードの際の対応も含めた保守契約を結んでおくなり。
でも、実際には、「え?アップグレードが必要になるかも知れない?アップグレードにはこんなにもコストがかかる?じゃあシステム導入は無理。やめ。」となるのかもね。
>でも、実際には、「え?アップグレードが必要になるかも知れない?アップグレードにはこんなにもコストがかかる?じゃあシステム導入は無理。やめ。」となるのかもね。
そういう選択をしたらしたで、今度はITなしで業務を回していく方策を考えなきゃらないわけで、そこまでやるのかなぁ?
システム導入前なら、今までどおりにやればいい(あるいは、不足分を増強すればいい)だけだから、それほど抵抗感はないのでは。
いったん導入して慣れてしまうと、それなしでやるなんて無理ということになるけど。
高価な検査装置なんか入れてしまうと稼働率を稼がないと赤字になってしまうのですよ。検査が必要な患者を効率よく管理できないと稼働率を稼げない。そこで広域カルテ共有などITの出番。今までどおりとは、最新医療から置いていかれることを意味する、医療とはそういう世界。
コスト削減分「美味しくいただきました」by役員なので。。。
実際には「システムを入れれば○×△□◎ほどコスト削減できますので、その分粗利が増えて十分にシステムの更新は可能」という希望的観測のもとで実行が決定さるケースがおおくないか。
しかしTIシステムを入れて効率化を図るのは自社だけではなく競合他社も同じであり、削減したコストの分だけ販売価格を落とさざるを得ず、粗利は変わらず、ITシステムを使った効率化は効率化と言うよりも「それがないと仕事にならない」に変化していく。必須のものになって重要度が上がれば上がるほど、逆に付加価値になる事が減っていき、結局「将来景気が回復したらよくなる
使っているOSとアプリケーションの更新の費用を使用期限までの年数で割って積み立てておくだけです。その金額はメーカーに聞けば判明するはずです。何故かそれをしない組織がある。謎です。
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「旧型のITシステムをアップグレードする予算の不足が原因」とはよく聞くが (スコア:0)
緊急対策費(残業代とか)や業務プロセスの混乱でいくらの損失が出たかを知りたい。
Re:「旧型のITシステムをアップグレードする予算の不足が原因」とはよく聞くが (スコア:1)
そういえば、昔見たパソコン誌の海外事情系のコーナーに、オーストラリアは工業製品の物価が高いのでかなり古いシステムを修理しながら騙し騙し使ってる所が多いとか、そういうニーズに応えるための修理業者が充実してるとか書いてあったの思い出したんだけど、今でもそうなんだろうか?
Re: (スコア:0)
いつもの日本は~とかガラパゴスが~とか言っちゃう奴が
狭い視野の駄々っ子だったという事なんだろうね
Re: (スコア:0)
現実には損失に対し、発生確率≒希望的観測で割り引かれてしまうからなぁ……orz
Re: (スコア:0)
現在のシステムもいつかは旧型になり、そうなったらアップグレードしなきゃならない、
ということをシステム導入前にはっきりさせていたら、そのための予算を確保するなり積み立てておくことができたろうに。
あるいは、アップグレードの際の対応も含めた保守契約を結んでおくなり。
でも、実際には、「え?アップグレードが必要になるかも知れない?アップグレードにはこんなにもコストがかかる?じゃあシステム導入は無理。やめ。」となるのかもね。
Re: (スコア:0)
>でも、実際には、「え?アップグレードが必要になるかも知れない?アップグレードにはこんなにもコストがかかる?じゃあシステム導入は無理。やめ。」となるのかもね。
そういう選択をしたらしたで、今度はITなしで業務を回していく方策を考えなきゃらないわけで、そこまでやるのかなぁ?
Re: (スコア:0)
システム導入前なら、今までどおりにやればいい(あるいは、不足分を増強すればいい)だけだから、それほど抵抗感はないのでは。
いったん導入して慣れてしまうと、それなしでやるなんて無理ということになるけど。
Re: (スコア:0)
高価な検査装置なんか入れてしまうと稼働率を稼がないと赤字になってしまうのですよ。
検査が必要な患者を効率よく管理できないと稼働率を稼げない。そこで広域カルテ共有などITの出番。
今までどおりとは、最新医療から置いていかれることを意味する、医療とはそういう世界。
Re: (スコア:0)
コスト削減分「美味しくいただきました」by役員
なので。。。
Re: (スコア:0)
実際には「システムを入れれば○×△□◎ほどコスト削減できますので、その分粗利が増えて十分にシステムの更新は可能」という希望的観測のもとで実行が決定さるケースがおおくないか。
しかしTIシステムを入れて効率化を図るのは自社だけではなく競合他社も同じであり、削減したコストの分だけ販売価格を落とさざるを得ず、粗利は変わらず、ITシステムを使った効率化は効率化と言うよりも「それがないと仕事にならない」に変化していく。
必須のものになって重要度が上がれば上がるほど、逆に付加価値になる事が減っていき、結局「将来景気が回復したらよくなる
Re: (スコア:0)
使っているOSとアプリケーションの更新の費用を使用期限までの年数で割って積み立てておくだけです。
その金額はメーカーに聞けば判明するはずです。
何故かそれをしない組織がある。
謎です。